そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「ミュージシャンによくある悩み」!?

2018-03-17 05:39:25 | 日々の泡立ち。
昨日、電車で一緒になった若いギターリストくん。
何でも、バイトに行くレストランに、
「おはようございます」と
言っても目を合わせず、無視をする
おばさんがいるのだそうだ。


大好きなナラさんの歌に、
「返事をしなくてもってあるなぁ」と思い出したり、
シオン兄さんであれば、
沈黙の暴力に慣れないで散弾銃を打つのか、
なんて思いながら聞いた。ダ・ダ・ダ(笑)。


ミュージシャンとか雑誌をつくる人間は、
個性的だから、
社会性のない人や幼稚な人間から、こうした
仕打ちを受けるのは、よくあることだ。


でも、最近、社会は、こうした卑劣な
行為に寛容ではない。


例えば、ギターリストくんの立場が
その行為をする人と同等であるのであれば、
職場内のいじめ。


彼が、その組織に出入りするなら立場で
あるなら、優先的地位を利用したパワハラと
見ることもできる。


そんな卑劣な目にあったら、
証拠をとって、係争に持ち込んで、
そのおばさんを社会的に抹殺することもできる。
青柳さんが、今、そんなことになったら、
「えい、面倒だ」とこの手を使うかもしれない。
幼稚な行為であるけれど、ギターリストくに
とっては、
「沈黙の暴力」だからね。
そして、こういう人には、話してもわからないから。
とほほ(笑)。


でも、それはそれで嫌な世の中だとは
思うのだ。


シオン兄さんのように散弾銃を持ち出すのも
何だが、「訴えられる」とやばいと、
がんじがらめというのも
いかがなものか(笑)。


路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

すき家の上客!?

2018-03-15 20:33:19 | 日々の泡立ち。
毎朝、朝定食を食べている。編集部の近くのすき家で、「卵かけごはん、トン汁変更、ライスミニ」と単品のやまかけを頼む。たまには、しゃけ朝食を頼むこともあるのだが、大体、このオーダー。最近は、不思議な事に店に入ると、注文をしなくても、このメニューが出てくるようになった。上客扱い!? 青柳さんは、ジャンクフード、アイ・ラブ・ユーを叫ぶ人。しかし、この状況をどう受け止めればよいのか? 青柳さんだって、たまには、しゃけやアジの朝定食が食べたいのだ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

わかったことがある。

2018-03-10 15:52:51 | 日々の泡立ち。
「出版の採用試験では、一度でも、外の業界の社員になった人は、採用されることはない」。こんな話を社会人に成り立ての頃に聞いたことがある。だから、青柳さんは、どんなに誘われても、外の業界の会社の社員にならずにきた。青柳さんは、その話を聞いた時、「出版は、志の仕事だから、一度、外の業界を選ぶようなヤツはダメだ」たという事と理解した。しかし、それだけではない事がわかってきた。出版以外の民間企業の人は、我田引水で平気で嘘をついたり、事実を脚色して話す。こうした経験をすることで、事実を伝える出版人とは異なるパーソナリティーになってしまうという事なのだろ。確かに、そうだ。言いつけを守ってよかった。心が揺らいでいたら、今頃、どこの出版社に行っても使えない人間になっていたよ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信