「歌謡曲は、社会の変化に順応に対応する器」

今、阿久悠さんの本を読んでいる。

歌謡曲を社会の様々な変化に
順応して変わる器のように
受け止めているようで、
あの方らしいと思った。

よく知っている曲が作られた背景や
曲に注いだ思いがわかって
面白い。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信