そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

最先端のリサイクル店は、上尾に!?

2009-05-31 00:45:44 | 日々の泡立ち。


郊外の幹線道路を走っていてよく目にするのは、
「古着」「リサイクル」の文字。見つけると、スーと店
の駐車場に車を入れてしまう。

最近、リサイクル系の店も飽和状態にあるようで、
カテゴライズが始まっている。ブランド品に寄せた店
があったり、楽器からホビーまで何でも扱いつつも施
設を大きくして24時間営業の店があったり。ただ、こ
うした店の中で、私が「進化してんな」と思うのは、埼
玉県の上尾にあるすべて150円の古着屋(写真の店
とは別)。まず、すべての商品を150円で売るという
価格設定が凄い。ただ、このアイディアも「激戦」が生
み落とした苦肉の策。長く続いてくれるといいな。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・バイトで行っている編集部に新しく入った女性編
集者は、「黒澤楽器渋谷店」なんて言葉を口走るので、
見所のある人だとギターの話をパシッとしたら、かなり
引いてた。この話をあるギター屋の店員にしたら、「そ
れは、そうでしょう。私達も、青柳さんに変な風に火を
つけないように工夫しているのだから。そのお嬢さんは
お気の毒」とか言ってた。

 確かに。だから、その人から鶯谷でのセッションの連絡
がきていたけれど、その場の空気を全部、変えて、大盛り
上がりさせたら、また、妙な事になるので、辞退しておいた
(笑)。

追記2・本当、久しぶりに1人で志木で歌いました。
 いつも大人数で演奏している場所で、ギター1本だと、ホン
ト、地味に感じた。でも、じっくり歌えたので、これはこれでよ
しなのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿