オミクロンの変異株のせいで、
再度、新型コロナ感染者が増えているらしい。
もういい加減にして欲しい。
青柳さんは、取材系の仕事があるので、
学校や病院系の取材では、
取材前に確認書類を書かされる。
その項目には、「ここ数週間で、
ライブハウスや居酒屋などに出入りしていないか」
という項目があり、
これに該当すると取材そのものができなく
なってしまう。
こうしたこともあるので、
行きたいライブにも行くことができない。
そして、ライブではないが、
自らが原因で感染を広げる可能性から、
駅前などの繁華街での屋外演奏も
控えている。
コロナへの警戒が始まってから、
河原や森で演奏はしているが、
「実戦」というより、「練習」に近い。
今日、読んでいるビートたけしさんの本に
こんな記述があった。
「正に、そうだ」と思えてならない。
「漫才といえば、2人だけでいくら練習したって
大して上達しないし、面白くもならない。
やっぱりどうしたって一番大事な『客の反応』ってのを
肌で感じながらやることができないからね。
10時間練習するよりもそのネタを披露する
『客前での1分間』のほうがよっぽど
身になるんだよな」
(『芸人の影』(小学館新書)・ビートたけし)
漫才だって、音楽の演奏だって、
同じなのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
再度、新型コロナ感染者が増えているらしい。
もういい加減にして欲しい。
青柳さんは、取材系の仕事があるので、
学校や病院系の取材では、
取材前に確認書類を書かされる。
その項目には、「ここ数週間で、
ライブハウスや居酒屋などに出入りしていないか」
という項目があり、
これに該当すると取材そのものができなく
なってしまう。
こうしたこともあるので、
行きたいライブにも行くことができない。
そして、ライブではないが、
自らが原因で感染を広げる可能性から、
駅前などの繁華街での屋外演奏も
控えている。
コロナへの警戒が始まってから、
河原や森で演奏はしているが、
「実戦」というより、「練習」に近い。
今日、読んでいるビートたけしさんの本に
こんな記述があった。
「正に、そうだ」と思えてならない。
「漫才といえば、2人だけでいくら練習したって
大して上達しないし、面白くもならない。
やっぱりどうしたって一番大事な『客の反応』ってのを
肌で感じながらやることができないからね。
10時間練習するよりもそのネタを披露する
『客前での1分間』のほうがよっぽど
身になるんだよな」
(『芸人の影』(小学館新書)・ビートたけし)
漫才だって、音楽の演奏だって、
同じなのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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