足利へやってきた。こない時には、ホント何年も寄り
付かないのに、ここの所、ずっと「足利なモード」。それ
も、「何か、いいな」というミュージシャンと音楽に出会
えるから。
写真は、青柳さんのブログによく登場するコグレ楽器。
青柳さんは、高校生の時、和訳すれば、「冷や汗」とい
う名前のバンドをやっていたこの店の店員さんにライトニ
ン・ホプキンスを教えてもらって、ブルースに目覚めた。
感謝すべき店なのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・「GOKURAKU-YA」で、太鼓のSHINさんの演奏にも
触れる事ができた。店に、音楽活動の長い先輩ミュージシ
ャンがきていて、その人の演奏の時は、「全開」とまでは行
かないが、かなり本気モードの演奏が聴けた(本気モード
になると、明らかに表情が変わる)。
特に歌ものの曲の演奏がいい。「今度、ナラカズヲさんに
紹介したい」とさえ思ったのだ。
追記2・高知のきくちゃんからメールが届いた。今、京都の
木屋町で歌っているという。夏の「熱い京都」を思い出すの
だ。まだ、京都で歌って1か月も経っていない。リアルに思
い出すのだ。虫の声を聞きながら、高瀬川に歌いかけるの
も、きっとええね。
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