お花見ライブの余韻が身体中に残る。脳裏には、オレ達
の吐き出す音を受け入れる何百、何千人の人達のスマイル。
五臓六腑には、空気をかき回すような藤平さんのコントラバ
スの低温弦の響き。
ジュキングが放った放浪を続ける野良犬の呻き声のよう
なスライド・ノイズ、・・・。そして、手元には、一緒に演奏を
してくれた子供達が、演奏後に「ありがとぉ」と差し出した
「お花」。
疲労感一杯の日曜の朝をむかえた青柳さんを包み込む。
今日は仕事のために、横浜へ。でも、昨日の最高の演奏
を思えば、「腰を上げて、腰を上げて」という気持ちにもなる
のだ。行くぜ。ギンギンによう。ふぅ~~(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記。土曜日は、仕事。日曜日は、新しい友達、金子
まさひろくんとお花見最終公演。静かに、今年の桜を
送りたい気分の人は、いつもの河原へきて頂戴。では。