6月26日(日) 第2回 顕微鏡観察入門講座
富山県中央植物園/友の会/きのこ部会の顕微鏡観察中級講座「シスチジアと胞子」がテーマ。参加者は6名、講師は栗林さん。
毎年話題になる(融合)マツタケとシイタケの判別は、クランプの有無だ!市販のシイタケをサンプルに観察。次いでコブアセタケのシスチジアとバシディアを観察。
側シスチジアは厚膜、胞子はギザギザに角ばっている。きのこ雑記の浅井氏を真似て襞の薄片を作ろうとしたが、これは、相当の熟練が必要なようだ…(^^;
最後にナガエノホコリタケの胞子を観察した。
今年は富山県でもケシボウズタケが採取できたら…と思う。
長い間雨が降らずカラカラだったが、昨日今日と雨模様、昨日はほくほく線が不通になり、名古屋回りで帰富した。危なく長岡で一泊するとこだった。(伊藤春雄 記)
富山県中央植物園/友の会/きのこ部会の顕微鏡観察中級講座「シスチジアと胞子」がテーマ。参加者は6名、講師は栗林さん。
毎年話題になる(融合)マツタケとシイタケの判別は、クランプの有無だ!市販のシイタケをサンプルに観察。次いでコブアセタケのシスチジアとバシディアを観察。
側シスチジアは厚膜、胞子はギザギザに角ばっている。きのこ雑記の浅井氏を真似て襞の薄片を作ろうとしたが、これは、相当の熟練が必要なようだ…(^^;
最後にナガエノホコリタケの胞子を観察した。
今年は富山県でもケシボウズタケが採取できたら…と思う。
長い間雨が降らずカラカラだったが、昨日今日と雨模様、昨日はほくほく線が不通になり、名古屋回りで帰富した。危なく長岡で一泊するとこだった。(伊藤春雄 記)
橋屋さんに栗林さん、久しく会ってないなぁ。元気そうですね。
お二人とも、池田さんの『図鑑』ではいろいろご苦労さまでした。
伊藤春雄さん、子実層の薄切りきれいですね。
これだけ薄く切れりゃあ充分でしょう。
今は「何枚も切り出してやっと一枚」かもしれません。
遠からず「3枚切れば一枚は確実に薄片」ですね。
是非とも、富山、福井、石川でケシボウズを見つけてください。
マイクロメータを改造した「薄片切り出し器」にも挑戦しましたが、コツは「切れていると信じてナイフを引く」だそうで…、実体顕微鏡の操作にも不慣れな初心者にはとても難しい作業に思われました。
とにかく、練習します…でも、先ず、顕微鏡を調達しなくては! 伊藤春雄
ご無沙汰しています
朝からパソコンとにらめっこ貴方に会うことができました
lucy! これからもよろしく