富山きのこクラブの皆様
アラゲホコリタケモドキ
[ Lycoperdon pedicellatum Peck ]
シロウロコツルタケ
[ Amanitopsis clarisquamosa ]
キヒダフウセンタケ
[ Cortinarius xanthophyllus (Cooke) R.Henry ] 秋にブナ科の広葉樹の林内に発生。表面の色は紫褐色で湿っていると多少ぬめりがある。ひだは初め黄色からレモン黄色で後には黄褐色になる。 密で柄に上生。柄はひだと同色で、根もとは塊茎状にふくらむ。
タマゴタケモドキ
[ Amanita subjunquillea Imai ]
ヌメリニガイグチ
[ Tylopilus castaneiceps Hongo ]
ネンドタケ
[ Phellinus gilvus (Schw.:Fr.) Pat. ]
ケフクロツチガキ
[ Geastrum velutinum (Morg.) Fisch. ]
キクモンクヌギタケ
[ Mycena chrysantemiformis Har. Takahashi ]
コクリノカサモドキ
[Hygrophorus nemoreus] 「モリノハダイロガサ」「ユキワリモドキ」などの地方名が有る由。「東北のきのこ図鑑に載ってるよ」とご教授されましたが…確認できず、北陸のきのこ図鑑の和名をそのまま記しました。
井口さんから糞生菌のレクチャーを受けました。
宮田さんのノートは未解読。まとめることが出来たら、報告します(^^;
ウズゲツチイロタケ
[ Russula ochricompacta Bills & Miller ]
[ Russula amalissima ] ヤブレベニタケの近縁。カサ表面に微毛の有る点が、ヤブレベニタケ[Russula lepida (Peck) S.F.Gray]と異なる。
ホオベニシロアシイグチ
[Tylopilus valens (Corner) Hongo & Nagasawa ]おなじみのきのこですが、… ヒポミケスキン(タケリタケ菌)に侵されると緑色に変色します。「北陸のきのこ図鑑」を参照してください。先の観察会では紅く染まったカワラタケが観察されました。
12:00 「お昼は勝手に食べてね」ということで、北陸三県きのこ会の交流会は無事終了しました。 今回も大変楽しい交流会でした。来年も楽しみですネ。
帰りに、本日二度目のに浸かって帰路に着きました…といっても我が家までは20分の道のりです。
夕食は、皆様から好評をはくしたきのこ三昧のパート2
アミタケの煮付け 独特の食感がたまりません。富山ではシバタケと呼ばれて、超人気のきのこです。
いろいろきのこ…穴の谷(あなんたん)醤油漬け ショウゲンジ・クリフウセンタケ・シャカシメジを上市町の特産醤油漬けにしました。名部さんちから教わったレシピの応用だそうですが、酒の肴に最高です。是非、お試しください。
ところで、妻の報告によると…
件の舞茸は、いつもの湧き上がるような香りが無いなぁ~と思っていたところ、レシピが書いてある敷き紙の裏に「原木栽培」と記載されていた由。
「あのシチュエーションで売っていたら、詐欺だろ~!」と叫んでも、後の祭り…鮎の「天然造り」と同じですよね。
天然の黒舞茸がそんなに安いわけが無いですよね(^^) 最初から判っていたら、少し天日に曝すのだったのに…甘かったなぁ、くやしいなぁ。
_/_/_/_/_/ Sola1one _/_/_/_/_/