立川国際中等教育学校附属小学校の応募状況が東京都教育委員会より発表されました。男子29名の募集に対し735名、女子29名の募集に対し681名の応募があり、倍率は男子25.34倍、女子23.48倍と大変な高倍率となっています。これでも昨年よりも倍率は下がっている(昨年男子31.59倍、女子30.38倍)とのことですから、凄い数字です。入試は第一次が抽選、第二次が筆記・インタビュー及び運動遊びとなっています。かなりの狭き門を通った小学生がどのように授業を受けているのか、機会があったら見学したいと思っています。
さて、先日アメリカにいる同級生とSNSを使って連絡を取りました。私が日本のプロゴルフをインターネットテレビ(懸賞で当たって一年間無料で使っています。)で見ながら話していると、同級生はワールドシリーズ(メジャーリーグの1位を決める試合)を見ているとのことでしたので、急きょテレビをつけてそちらを見ながらやり取りをしました。日本とアメリカで同じ番組を見て、リアルタイムでしかもコストがかからず会話ができる、不思議な感覚でした。
彼と話していると、世界に散らばっている仲間たちとはLINEで大体つながっているとのことでした。日本にいる私にとっては、周囲のほぼ全員がLINEでつながるのは当たり前のように思いました。が、彼によるとアメリカではLINEを使っている人はほとんどいないとのことで、てっきり世界中で多くの人が利用していると思い込んでいた私にとっては少々驚きでした。国内にいると分からないことは色々ありますね。
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