修理のために手元を離れていた私のパソコンが、ちょうど二週間経った今日帰ってきました。宅配便で送られてくることになっており、時間指定ができなかったため、今か今かと朝から到着を待っていました。インターネットで荷物の追跡をかけ、早朝にはドライバーさんが持って拠点を出発したようなのですが、午前中に届かず、結局午後になっての到着となりました。
早速開梱してみると、わずか二週間ではあるものの久しぶりの感じがしました。作業報告書を見ると、「マザーボード回路部修理」との記載がありました。自分で治すことができず、リモートでサポートの方とやり取りもしましたが、今回の原因が物理的な故障だったので治せなかったのだと納得しました。
このパソコンが手元に無い間、あるはずのデータやファイルを使うことができず、時には一から作り直すなどをしていましたから、色々と難儀しました。
修理に出している期間はこのブログに何度も綴っているように以前使っていたパソコンを引っ張り出し、故障していたアダプターを汎用品と交換して持ちこたえていました。古いパソコンではあるものの、アダプターを交換したところ接触不良が治り立派に働いてくれました。ZOOMなどリモート会議用のソフトは負荷が高いため時には動作速度の遅さを感じる場面はあったものの、大きな支障は出ず、助けられました。
今回、今使っているパソコンが故障したことにより、今のパソコンが仕事上いかに重要であったかを再認識して愛着が増しました。同時に、この期間を助けてくれた以前使っていたパソコンへの愛着も増しました。面白いものですね。
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