
きょう銀座の阪急メンズ館を久々に通りました。1階正面にはグッチが入っていて、外から見えるビジュアルはいつも心の栄養となります。
以前はショーウィンドウの中にまるでベン・ウィショーが映画「友情と情愛」で見せたようなコーディネイトがありました(コチラ)。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で来日した時にエディ・レッドメインが着ていたり(コチラ)、
テーラリングライン広告のモデルがトム・ヒドルストンだったり(下の写真)、

と何かとワクワクなブランド(現在のクリエイティブ・ディレクター/アレッサンドロ・ミケーレの功績です)ですが、
本日はニャンとお菓子!

広告ビジュアルとして巨大なポスターが設置されていて、私の目の高さにはピンク色のお菓子が山盛りになっているではありませんか?!
こ、これはあれに見える・・・hedgehogさんに教えていただいたウィーンで食べられるケーキ「プンシュクラプフェン」では?!?!?!
帰宅してGUCCIの公式ページを調べたら、
『2018年秋冬コレクションの広告ビジュアル。グッチをまとった若者たちは、オーストリアのとある場所に集まったアートや工芸品のコレクターに扮しました。』
とあるではありませんか!
オーストリアで撮影となれば、プンシュクラプフェンに決定!・・・でいいでしょうか?
胸の高鳴る経験をしてしまいました。
それにしても、食べてみたいです。