思考が発言に直結するちょい後輩ちゃんが、
今月に入ってから来月以降の現職の契約はないことがわかりました。
つまり彼女は辞めなくてはいけないのです。
彼女について文句もありましたが、
私も同じ立場の派遣社員として他人事ではありません。
なかなか衝撃的な出来事です。
ちょっとだけ先に入った私が残って彼女は去るのだから、
もう文句は丸めて後ろに放り投げ、名残惜しく見送ってあげよう。。。。
と、彼女が押し俳優に会いに休暇をとってた7日間は思ってたのですが、
私が「特別なイベントに行けてよかったね」と
キャンセルに次ぐ5日前告知の急な催しに特別に連休も取れて行けたことをポジティブフィードバックしたつもりが、
「毎回特別です」とすかさず返ってきた返事にカチッとしてしまいました。
それから、社内の別の人のメール文を、私が
「きれいな文面を書く人ね。さすが予約課の人だね」と褒めたら、
「日本の会社だったらそれで普通ですよ。前の会社でもこれくらい書かないと私怒られました。ここはユルいですし。」
・・・なんで私の褒め言葉が否定されなくてはならないのか???
とここで、彼女にお客様からのクレームが入ってたことを思い出す。
お客様も私と同年代の女性で、アメリカ帰国子女らしく、外見は若々しく注文も多いが気さくな方です。このお客様から、「後輩の彼女が慇懃無礼である、上の人から注意してほしい」とクレームがあったのです。
マネージャー(男)は「若い女とおばさんの闘争」「どうせ今月いっぱいでいなくなるし」と注意はなし。
私はそれを聞いて、『慇懃無礼』か〜、そうか〜、それで私もムカッときたのねと内心思いました。
たぶん私を含めた、人生経験の長い女性は、それなりにレディーとして扱われることに慣れています。おじさん社員が若い社員に気をつかわれるのに慣れてるのと同じで。
でも普段、そういう意識はありません。逆に年下の女性から気を使われるのも悪いなと思っていたのですが、それがないとやっぱり心のどこかには「ワタクシはリスペクトされて当然」「このワタクシにその口のききようは何?」という気持ちがあったんですねーあー今まで知らなんだ。
で若い女子後輩ちゃんも、マネージャーや男子社員には気を使って距離を置いてるけど、趣味の話でも会社での立場でもなんでも話せる女子社員で同じ派遣の立場の私とは距離が近いんですよね。それで、ちゃんと丁寧語では話していても、思考回路では同等な立ち位置になってしまうのかな、と。
でもおかげで、
*人は、発言を否定されると気分が良くない
*特に間髪入れずの即答はNG
*どんなに気さくな人でもリスペクトを忘れてはいけない
という教訓になりました。
これは、相手が年下だったり立場が下の人でも同じだと思います。
自分の感情が波立ったせいでいろいろと考えましたが、ムカついたら自分を見つめ直すいいチャンスでした。
今月に入ってから来月以降の現職の契約はないことがわかりました。
つまり彼女は辞めなくてはいけないのです。
彼女について文句もありましたが、
私も同じ立場の派遣社員として他人事ではありません。
なかなか衝撃的な出来事です。
ちょっとだけ先に入った私が残って彼女は去るのだから、
もう文句は丸めて後ろに放り投げ、名残惜しく見送ってあげよう。。。。
と、彼女が押し俳優に会いに休暇をとってた7日間は思ってたのですが、
私が「特別なイベントに行けてよかったね」と
キャンセルに次ぐ5日前告知の急な催しに特別に連休も取れて行けたことをポジティブフィードバックしたつもりが、
「毎回特別です」とすかさず返ってきた返事にカチッとしてしまいました。
それから、社内の別の人のメール文を、私が
「きれいな文面を書く人ね。さすが予約課の人だね」と褒めたら、
「日本の会社だったらそれで普通ですよ。前の会社でもこれくらい書かないと私怒られました。ここはユルいですし。」
・・・なんで私の褒め言葉が否定されなくてはならないのか???
とここで、彼女にお客様からのクレームが入ってたことを思い出す。
お客様も私と同年代の女性で、アメリカ帰国子女らしく、外見は若々しく注文も多いが気さくな方です。このお客様から、「後輩の彼女が慇懃無礼である、上の人から注意してほしい」とクレームがあったのです。
マネージャー(男)は「若い女とおばさんの闘争」「どうせ今月いっぱいでいなくなるし」と注意はなし。
私はそれを聞いて、『慇懃無礼』か〜、そうか〜、それで私もムカッときたのねと内心思いました。
たぶん私を含めた、人生経験の長い女性は、それなりにレディーとして扱われることに慣れています。おじさん社員が若い社員に気をつかわれるのに慣れてるのと同じで。
でも普段、そういう意識はありません。逆に年下の女性から気を使われるのも悪いなと思っていたのですが、それがないとやっぱり心のどこかには「ワタクシはリスペクトされて当然」「このワタクシにその口のききようは何?」という気持ちがあったんですねーあー今まで知らなんだ。
で若い女子後輩ちゃんも、マネージャーや男子社員には気を使って距離を置いてるけど、趣味の話でも会社での立場でもなんでも話せる女子社員で同じ派遣の立場の私とは距離が近いんですよね。それで、ちゃんと丁寧語では話していても、思考回路では同等な立ち位置になってしまうのかな、と。
でもおかげで、
*人は、発言を否定されると気分が良くない
*特に間髪入れずの即答はNG
*どんなに気さくな人でもリスペクトを忘れてはいけない
という教訓になりました。
これは、相手が年下だったり立場が下の人でも同じだと思います。
自分の感情が波立ったせいでいろいろと考えましたが、ムカついたら自分を見つめ直すいいチャンスでした。