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Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

今度はPCの引越   

2022-04-10 22:49:40 | 近況

家の引越、ブログの引越に引き続き、PCまで引越ました。

ただでさえ仕事が年度の変わり目でスーパー忙しい時に。

と言うのも、実はもうこれ以上今までのPCでは夏を越す自信がなく、切羽詰まっての買替えでした。PCは古くなると冷却のための通気口が埃などで詰まって熱くなってしまうらしく、去年の夏は保冷剤で冷やしながら老体に鞭打ち頑張ってもらっていたのです。ブログが消えるのもショックですけど、PCもね。

昨今の気温の上昇、地球の温暖化を考えると待ったなしですので清水の舞台、まずは購入したのはいいものの、前回買い替えた時(タブン、2013年!)はスマホと同期してデータを移行したのでそれをやりたくない(互いに要らないアプリが入るのがイヤ)なあとストレスを感じていたら、

今はそんなことしなくてもデータ移行ができてしまうのですね、すごい!お隣に置いて同じWiFiに繋いで、テレパシーのように!楳図かずお先生の「洗礼」ってマンガご存知ですか?母の脳を娘の頭に移植するというそれは恐ろしいストーリーなんですけど、1970年代ですので脳移植は先端技術だったのでしょうね、あの時代にこの「移行アシスタント」があればよかったのに、と頭によぎりました。

デスクトップの画像までそっくり新しいPCに再現されました。今引越先から初投稿です。

デジタルの世界はこんなに簡単なのに、家の方の引越はというと、夫の荷物がまだそのまま積まれているため家の1/3は使用不可のまま暮らしています。

そして明日、やっと出稼ぎ先から3週間ぶりくらいに帰宅するのですが、今週の木曜にはなんとイギリスへ数ヶ月の出稼ぎに行ってしまうのです。さすが母譲りのアイルランド人気質。と言うわけでリアルライフの引越は最短でも夫が帰ってくる秋までは絶対に終わらないこと決定です。


引っ越してきましたしましまです

2022-03-30 20:39:30 | 近況

恐る恐る初めてのファイルの圧縮などをして引っ越してみました。

 

一部のデータが登録できなかったようなんですが、

まだ何ができてないのか不明です。

 

慣れるまでご迷惑をおかけいたします。

こちらで改めてよろしくお願いいたします。

 

今日のところは新規画像のアップロードは容量超えらしく残念。

10年以上の蓄積をよくもまあちゃんと引越できたなと

自分で感心してるくらいなので

画像のアップはまた後日・・・

 


ただいまです^^;

2022-03-26 16:49:00 | 近況
10日あまり、ご無沙汰してしまいました。なんとブログの管理ボタンが表示されなくなってました。皆様サイドではどのような表示になっておりましたでしょうか。私は最新記事1件の本体しか見れず、その下の「コメント」のボタンもない状態でした。

理由はこのブログサイトが8月にサービスを終了すると3/16に発表したので、ティーカップ(という名前のプラットフォーム)のブロガーからのアクセスが集中したせいだと思うのですが、その後ずっと何度HPを開いてもレッサーパンダの記事のみの表示が続きました。

いくらなんでも長すぎでしょ、とサービスに問い合わせたら「なんの問題も見られない」との返事・・・でもレッサーパンダの画面から変化なし。試しに左のコメントをクリックしたらパンダじゃない記事ページが開き、そこには管理ボタンがありましたとさ・・・

よくわからないエラー表示もないエラーに見舞われていましたが、その間に日本は「ベルファスト」公開後の世界に変わっていました!


サービスが終了する8月までには、引越しをぼちぼち頑張ろうと思います。

家の引越しもまだ完成してないのに、私の魂のおうちまで引っ越さなくてはならないとは、ベルファストのMa並みの気の重さよ。






リリー・オブ・ザ・ヴァレー

2022-03-13 14:04:00 | 近況


人にはそれぞれ執着しているものがあると思うのですが、私の「人様にも言える執着」がこちら、ペンハリガンのリリー・オブ・ザ・ヴァレーという香水です。左から「練り香水」「タルカムパウダー」「オー・ド・トワレ」。

なぜこんなに揃ったのかと言うと、「ペンハリガン」は英国王室御用達ブランドで、大きな香水は値段も高いので少しお値段控えめなマイナーな香り製品を先に買ったからです。

しかし飽くなき執着心はその小物たちを見ると「やっぱり香水も欲しいな」というふうに膨らみ、最近セールを見かけ(と言っても30%位の控えめな割引率)「今こそ買う時か?!」とジャンプ台を踏み切った次第・・・

スズランという名ですが、どうやら本物のスズランからは精油があまり採れないらしくベルガモットなど他の原料もブレンドされています。1970年代生まれのクラッシックだそうです。

さっそく手首につけてみたら、練り香水やパウダーよりも爽やかさが高いです。甘さや刺激は少ないのでいつでもつけれいられる感じ。

柔軟剤とか消臭剤の匂いがあまり得意でないし、香水に詳しいわけでもないので、少なくとも自分の好きな香りを持ってる安心感があるような。

でも執着の元はロックバンド「クイーン」の初期のフレディの同名の曲で、ちっとも大人の女性のたしなみではなく、元ロック姉ちゃんの行き着いた物欲です。



ちょっとこの香りのことを検索していたら、達成感に浸る間もなく同じペンハリガンの「ブルーベル」という香りも気になってきました。なぜなら「ブルーベル」という花はとてもクラシックなイギリスのイメージだからです。どんな香りなのだろう・・・

ところで、人様には言い難い執着も私はかなり持ってる方かと思うのですが、主に食べ物で、ハムカツ、マロングラッセ、白あんパン、パイナップルケーキ、芋けんぴ、ソーセージ、フィッシュバーガー等、糖質と保存添加物たっぷりでカッコ悪いものはおいしい。


幸せのギフトバスボム編

2022-02-26 10:42:00 | 近況
少し前、映画「ブライズ・スピリット〜夫をシェアしたくはありません!」のキャンペーンに当選し、イギリスの化粧品/バス用品ブランド「LUSH」のバスボムをいただきました。



冬はお風呂にココナッツ系のバスフォームを入れて、甘い香りに包まれうっとりし、寒くてバスタブからなるべく出たくないのでお湯の中で少しソープなどを足して洗う派です。冬も積みそれにも新鮮味がなくなってきたので、大事に取っておいたこのロボットボムに出番を与えることにしました!

任務を遂行したまえ。



勇敢に出動。泡泡泡。。。



すっかり失念していたのは、バスタブの色が勇士ロボット君と全く同じ色だということ。

体を張った任務完了後、お湯の色が若干青みを帯びてた気はするのですが、カメレオン効果によりロボット君の仕事は仄かに香るラベンダー以外なんだったのかまったくわからないことに・・・