自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Journey concert + Father's day

2015-06-22 14:00:53 | サイクリング
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きのうは、生まれて初めてHollywoood Bowlに行って来ました。Hollywood Bowlというのは、ロスアンゼルスでは一番有名な屋外コンサート会場です。これまで何回か行こうとしたのですが、「あそこは行くのも帰るのも大変で、むちゃくちゃ混むからやめといた方がいいよ」と、複数の人から言われていたので、これまで一度も行く機会がありませんんでした。


きのう行ったのは、私が高校生の時から聞いているJourneyのコンサート。





そうです。あの"Don't Stop Believin'♪のバンドですね。







私が初めてJourneyのコンサートに行ったのは、高校2年生の時、今は亡き大阪フェスティバルホールで見たコンサートのことを鮮明の覚えています。ボーカルのSteve PerryはNikeのハイカットのスニーカーを履いて、長い髪を振り乱してステージを駆け回り、当時新加入でJourneyの爆発的なヒットのキーとなったJonathan Cainはグランドピアノで素晴らしい演奏をしていたのが、今でも脳裏に焼き付いています。


その後、Steve PerryがJourneyを脱退して、長く定着するボーカルが居なかったのですが、今から数年前に、リーダーのNeal SchonがYouTubeで見つけて来たフィリピン人のリードボーカル、Arnel Penadaが加入してから、Journeyは再び元気を取り戻しました。


今回のコンサートは、私にとってはArnel Penadaが加入してからは3回目、30数年前に行った日本のコンサートを含めると、4回目です。はっきり言って、今回のコンサートは、Journeyの全盛期に私が日本で見たコンサートと同じくらい、素晴らしいコンサートでした。


今回はHollywoood Bowl Phil Harmony Orchestraをバックに付けての登場。いったいJourneyの音楽とオーケストラがどんな風にマッチするのか見ものでしたが、これが驚くほどうまく溶け込んでいました。オーケストラが加わることにより、Journeyの音楽に深まりが出て、特にバラード系の音楽は最高でした。





私がアメリカに来てから行ったコンサートの中で、最高の部類に入る素晴らしいコンサートでした。このコンサートに誘ってくれた筋金入りアイアンマンのJimmmyさんには、本当に感謝、感謝です。実は今も、Journeyのコンサートのライブ演奏をYouTubeで聞きながらこれを書いています。


さて、きのうの夜は相当遅くなりましたが、今日は元気に起きて久しぶりに海に行って来ました。何と波乗りに行くのは3か月半ぶり。去年鎖骨を骨折した時でさえ、3か月で復帰したので、今回のブランクが私にとっては最長記録です。





さすがにこれだけ波乗りから遠ざかっていると、感覚の鈍りますね。やっぱり週1くらいは行かないとねぇ。これから夏に向けて、コンディションが良くなって来る時なので、少し頑張って海に通おうと思っています。





自分が思ったように波乗りは出来ませんでしたが、今日は最高の気候で、とても気持ち良かったです。


家に帰って来て、昼ご飯の時にビールを飲んだ後には、きのうからの疲れもあり、2時間ほど爆睡してしまいました。そして、夜は家族でFather's Dayのお祝いをしてくれました。


いやいや、なかなか素晴らしいFather's Dayウイークエンドでした。


JulieもちゃっかりFather's Day Dinnerのおこぼれをもらって満足。





これだけ面倒を見てやっているんだから、お前さんもちょっと感謝の気持ちを示さないとな。えっ、おいしいものをもらえれば、いつでも感謝しますって? さすがJulie。


では。






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