ボード選びは難しい

去年の９月に買ったこのボードですが、何故か自分にはしっくり来ず、手放すことに決めました。





一番最初のテイクオフの時に、「ん？　何かちょっとしっくり来ないな」と思いました。「これは気のせいだろう。乗っているうちに気に入るだろう」と思ってましたが、乗るたびに「ん？　ますますしっくり来ないぞ」と思い始めました。数回乗って、「これは売るしかないな」と思い、今日おさらばして来ました。


不思議なのですが、同じモデルで少し長さの違うボードを波乗り仲間に試させてもらったのですが、こっちはバッチリなのです。微妙な長さ、厚さの違いが、大きな違いを生むんですよね。本当にボード選びは難しい。


波乗りを始めてから、もう10本以上ボードを買っていますが、過去にも「これはしっくり行かない」と思ったことが1度ありました。この時も、１回乗ってボードを手放しました。最初のライドでしっくり来るかどうかが、全てを決めます。車や自転車のように、試乗が出来ないところが難しいところですね。


そんで、上のボードを下取りに出して、手に入れたのがこのボードです。





さて、今回は「しっくり」行くでしょうかね。これだけは乗ってみないと分かりません。さてどうなりますかね。


「あで？　まだボードかいまじたが。ぞんなおがねがあっだら、あだじのおやづでもがってぐだざい」といいたげなJulieでした。


では。