蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

休業は続くよどこまでも

2020-05-02 20:33:50 | 料理

今夜は媚薬の紫ソーダ。

さすがに大型連休のようですね、営業の問い合わせや突然のナビのお客様、

いつもだと稼ぎ時なのに、涙を堪えて休業しています。

いつ再開するのか聞かれてもまだお答えできません、もう少しお待ちくださいませ。

今日も真夏日のような一日でした、炎天下での草取りや枯草を燃やしたりしていた。

やはりのどが渇きますね、今夜は紫色に酔いしれて。

まるで媚薬、ええっ!惚れ薬?妖艶な色ですねぇ、

キツネや鹿やそんなものしかいないのに、残念。

変だね!、ぜんまいが双子に変わっていく、よくわかりません・・・。

******************************************************

カクテル。

紫色の媚薬酒を口にしていると、遠い昔に流行ったバイオレットフィズを思い出す、

この紫色のバイオレットフィズは愛が深まるという言い伝えがあって、飲む女性がいたね。

その頃の私はジンが好きでギムレットとかジンリッキーが好きでした、

それからはタンカレージンにはまっていました、生意気な女だったのかなぁ、

カクテルは甘くて悪酔いします、たくさん飲みたい人には向かないのです。

東京時代のお店にはオリジナルカクテルが何品か有りました、覚えくれていますか?

二番目の恋(セカンドラブ)

ルビーグレープを絞ってヨーグルトリキュールで混ぜ、長ーいポッキーを入れたてあったでしょ、

これは凄く売れていました。

失恋カクテル。

吉四六焼酎に梅干しと梅汁をソーターで混ぜてあったでしょ、

まだ何か有ったけど私の方が忘れてしまっている。

あの頃は暴利をむさぼっていました、もーしわけ有りませんでした、

皆様のおかげで今を生きています、ありがとうございました。

どうか新型コロナウィルスに負けないで、この連休をお過ごしくださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする