白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「WiLL」の六月号を是非ご一読下さい。

2009-04-25 10:58:30 | インポート

四月二十四日(金)曇り。

 昨夜、珍しくシラフの展転社の藤本隆之氏から電話が入った。先日、「財布に千円も入っていない」との事をブログに書いて、「告訴する」と言われ、中華街の「安記」に接待する事で和解した。しかし、忙しいのに加えて、こちらの懐が不如意で、中々実現しない。その抗議の電話かと思ったら、何のことはない、私の原稿が掲載されている「Will」を読んだ感想の電話だった。ああ良かった。酔った時の藤本氏は、スマップの草彅剛なんて言うものではない。冗談はさて置いて、一応、及第点を頂いた。お気遣いを感謝いたします。自分で、「WiLL」のダイレクトメールを作って親しい人達に送った。

 朝から事務所で機関誌の印刷である。花冷えか・・・。事務所は山手にあり、日当たりが良くないので、風が強い日などは、まるで冷蔵庫のようになる。午後になって、「WiLL」が届いた。表紙に自分の名前があったので少々気恥ずかしい。それでも、編集長のご好意で、十六頁も誌面を提供して頂いたので、「新潮社との戦い」の真意は伝わるのではないかと思っている。

Will0478

 夜は、友人から誘いがあったが、体調が良くないので、心を鬼にしてお断りした。夕食後は、体がだるくて早目に布団に入った。

コメント (1)
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