白雲去来

蜷川正大の日々是口実

Netflix (ネットフリックス)に入った。

2020-04-30 18:31:41 | 日記
四月二十日(月)雨、

朝食は、タケノコと豚肉の炒め煮、清風楼のシュウマイ、にゅう麺。昼は、丸田今津漬けの「銀ダラ」、納豆、とろろこぶのスープ。夜は、ササミフライ、キャベツの千切り添え、タケノコのから揚げ。お供は、久しぶりに「黒霧島」。

以前にもまして家にいることが多くなったので、一か月八百円で映画見放題というNetflix (ネットフリックス)に入った。本を読んだり、原稿を書く時間が少なくなったしまうので、これまでは普通のテレビとBSしか見なかったのだが、映画の番組がそれほど多くないので入ってみた。本当は「アマゾンプライム」に入ったのだが居間にある私専用のテレビが壁掛けで、アマゾンから届いた機器?が入らないので、愚妻専用にした。

自宅の近くにツタヤがなくなってしまったので、今のところ二日に一本という感覚で楽しんでいる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふと浮かんだエピソード。

2020-04-29 17:30:10 | 日記
四月十九日(日)晴れ。

家と事務所の往復だけでは運動不足になってしまうので、天気も良いので一時間ほど歩いた。気のせいかもしれないが、最近街に出て目につくのは、 Uber Eatsの配達員と救急車である。両方ともお世話になったことはないが、Uber Eatsではどんなものが取り寄せられるのだろうか、一度調べてみるつもり。

相変わらずコロナの報道ばかり。各界、各分野の人たちが色々と最もなことを言っているが、どれも正論だが、あまりにも情報過多で心に残らない。ふと頭に浮かんだのが、ずいぶん前に、どなたかのブログから拝借した以下の記事。まあ読んでおくんなまし。

父と子の農夫が仕事を終え、馬を引いて家路につきます。通行人が彼ら親子を評しています。「バカな人間だな。馬の背があいている。誰か乗れば疲れなくてすむのに」と。それを聞いた息子は、なるほどと思い、父を馬に乗せて、今度は自分が馬の手綱を引いて道を急ぎます。 その前方からきた通行人は、またすれ違いに、暗に父親を非難するように、「かわいそうに、子どもも疲れているだろう」 と、ひとりごとをいいます。それを聞いた馬上の父はあわてて下へ降りて、遠慮する息子をむりやり馬の背に乗せ、代わって馬を引きます。

しばらくしてまた数名の通行人が、こちらにやってきます。彼らは、この父子の姿を見て、あきれたように「老いた父を歩かせて、いい若者がのんびりと馬の背にゆられている。世の中にはこんな親不孝者もいるんだなぁ!」と。息子は恥ずかしそうに馬から飛び降りて父と相談をします。そして誰からも文句をいわれないようにと、親子二人仲よく馬にまたがります。今度こそ誰からも一言もいわれずにすむかと思っていたら、「大の男が二人も乗るなんて、何と残酷な人たちだろう。馬がかわいそうだと気づかないのだろうか!」と激しい痛罵(つうば)の声を耳にします。父と子は困り果てます。して相談の結果、今度は二人して馬をかついで帰ります。人々はそれを見てびっくり仰天、やがて大きな声で笑いこけます・・・・・・。

様々な専門家、評論家の昨今の言論を聞いていて、これが浮かびました。

ご近所の仲良しさんから掘りたてのタケノコをどっさり頂き、早速、茹でてから、「若竹煮」「から揚げ」「筑前煮」「ピーマンと豚肉とタケノコ炒め」のタケノコ尽くし。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛇の目にコウモリ。

2020-04-28 16:54:06 | 日記
四月十八日(土)雨。

雨である。子供の頃に歌った唱歌に「雨 雨 ふれふれ 母さんが 蛇の目でお迎え 嬉しいな」の「雨ふり」がある。この歳になっても、雨を見るとこの歌が浮かぶ。今の子供に「蛇の目」と言ってもほとんど分からないだろう。意味は、石突(いしづき)を中心に、中を白く周辺を黒・紺・赤などで太く輪状に塗って、蛇の目模様を表した紙製の雨傘。江戸時代から広く用いられた。つまり、ヘビの目のように太い輪の形をした図形。また、その形の紋所の名。

昔は、「蛇の目」と言えば、傘の代名詞だった。その後、傘が竹の骨組に紙を貼ったものから、金属製の骨組みに布を貼った物になり、総じてほとんどが黒色であったことから、まるでコウモリが羽を広げた形に似ていることから、傘のことを「コウモリ」と呼ぶようになった。最も、今では、蛇の目もコウモリもほとんど死語となった。また雪の降る日に、人の家に入った時など、傘に積もった雪を下駄の歯で落とす仕草など映画でも見られなくなった。

朝は、サバの文化干しに大根おろし添え、ボイルウインナー、わかめの味噌汁。昼は、フクイの野菜カレー。夜は、久しぶりに「焼き丸君」を使って焼肉にした。キャベツの千切りに、カニカマを入れてマヨネーズで和えた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイルスに貴賤の隔てはない。

2020-04-28 16:20:42 | 日記
四月十七日(金)晴れ。

3・11の東北大震災の折、原発事故に伴い、スタコラサッと海外へ避難したお金持ちが多く、羽田や成田でチケットの取り合いでけんかになった。というニュース、いや記事を読んだことがあった。また父親を知らぬ子を連れて沖縄に逃げた、いや避難した歌詠みもいたという。しかし、今回のコロナ禍は、貴賤の差がなく国内どころか、国外に逃げようもない。ウィルスは等しく脅威となっている。

そんなウィルスに怯える朝の食事は、テレビで見たローソンの冷食の麻婆豆腐(ちょっと量が少なかったが60点)、ウエイパーを使って卵スープ。昼は抜いた。夜は、手羽先の蒸し物、レタスをさっとボイルして、ごま油に醤油を少量かけたサラダ、ポークソテーにスライスマッシュルーム。お供は、「黒霧島」。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7から10への移行に悩んでいる。

2020-04-27 08:46:19 | 日記
四月十六日(木)晴れ。

家飲みが続いて、うっかり昨夜は飲み過ぎて情けないことに、少々二日酔い気味である。そんな日の朝食は、コロッケ、メンチカツにキャベツの千切り添え、かけうどん。昼は、自宅で、サンマーメン。夜は、栃木の「まさしの餃子」、鶏のから揚げ、タケノコのから揚げ。お供は鹿児島の「さつま」。

普段、自宅で使っているディスクトップのパソコンがウインドゥズ7で、「10」に移行するに従い、この春にサポートがきれた。「10」を入れようと思うのだが、色々不具合が起きそうな気がして、ふみきれずにいる。ノートパソコンは昨年の暮れに買ったので問題はないが、スキャナーやプリンターにどう繋げばよいのか、ほとんど素人なので往生している。この際、家族に頭を下げて、設定をして貰おうかと思っている。今使っているディスクトップは八年前に買ったもの。そろそろ新しいものにしようかと悩んでいる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする