七月二十七日(日)晴れ。
朝食は、マグロの味噌漬け、金沢八景のわかめの味噌汁にキュウリと山芋の糠漬け。食後は、下の子供を連れてドコモの営業所へ。我が家は全員が未だガラケーの携帯電話を使用しているが、下の子供が、学校の部活などの連絡が「ライン」で来るのでスマホに代えて欲しいとのことで、スマホに交換しに行った。と言ってもスマホにしたのは下の子供だけで、後は変わらず。なぜか、自宅や事務所にパソコンが何台も(六台)もあるので、不便を感じないからだ。
私の携帯も調子が悪かったので、保険で新しい物に代えて貰った。もちろんガラケーである。機械オンチなので新しい物に代わるたびに操作に慣れるまでが大変である。とりあえず遅まきながら我が家にようやくスマホが来た。まっそんな大げさな話ではないか・・・。
携帯の交換が終われば、そのまま事務所へ。機関誌の製本作業である。五時過ぎに終了。ようやく「燃えよ祖国」の第二〇四号が完成した。今月号の特集は「集団的自衛権」である。京都の弁護士で、論客として知られている南出喜久治先生を始め宇部市在住の作家、堀雅昭先生、函館の社友の嶋田不二雄さん、大行社の小針政人さんらに健筆をふるって頂いた。ご支援の程を宜しくお願い致します。
※「燃えよ祖国」の最新号です。お問い合わせはsnfrever@proof.ocn.ne.jpまで。見本誌は1000円。年間購読料は15000円です。