白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「燃えよ祖国」の最新号。

2014-07-31 18:36:21 | インポート

七月二十七日(日)晴れ。

朝食は、マグロの味噌漬け、金沢八景のわかめの味噌汁にキュウリと山芋の糠漬け。食後は、下の子供を連れてドコモの営業所へ。我が家は全員が未だガラケーの携帯電話を使用しているが、下の子供が、学校の部活などの連絡が「ライン」で来るのでスマホに代えて欲しいとのことで、スマホに交換しに行った。と言ってもスマホにしたのは下の子供だけで、後は変わらず。なぜか、自宅や事務所にパソコンが何台も(六台)もあるので、不便を感じないからだ。

私の携帯も調子が悪かったので、保険で新しい物に代えて貰った。もちろんガラケーである。機械オンチなので新しい物に代わるたびに操作に慣れるまでが大変である。とりあえず遅まきながら我が家にようやくスマホが来た。まっそんな大げさな話ではないか・・・。

携帯の交換が終われば、そのまま事務所へ。機関誌の製本作業である。五時過ぎに終了。ようやく「燃えよ祖国」の第二〇四号が完成した。今月号の特集は「集団的自衛権」である。京都の弁護士で、論客として知られている南出喜久治先生を始め宇部市在住の作家、堀雅昭先生、函館の社友の嶋田不二雄さん、大行社の小針政人さんらに健筆をふるって頂いた。ご支援の程を宜しくお願い致します。

204 ※「燃えよ祖国」の最新号です。お問い合わせはsnfrever@proof.ocn.ne.jpまで。見本誌は1000円。年間購読料は15000円です。


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告別式へ。

2014-07-30 17:56:57 | インポート

七月二十六日(土)晴れ。

午後一時半からの告別式に行くのに愚妻に送って貰う。暑い、いや猛暑の日である。今日も大勢の人が弔問に訪れていた。お焼香をした後に出棺。長いお付き合いに感謝して棺にお花を入れて見送った。

その後、斎場で最後のお別れ。友人と一緒にお骨を拾い骨壺に収めた。斎場を出ると私に泣けとばかりに蝉が声を上げていた。合掌。

友人に自宅まで送って貰い、帰宅後は少し横になった。夕方、そごうの地下でカツオを仕入れて、のんびりと独酌。


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お通夜へ。

2014-07-30 17:46:23 | インポート

七月二十五日(金)晴れ。

朝食は、ハムエッグに魚ニソ添え。我が家では私しか食べないメニューである。最近知ったのだが「マルシンのハンバーグ」に「贅沢仕様」という金の包装紙の物が出ている。笑われるかもしれないが、そのマルシンのハンバーグに、丸善のソーセージにキャベツの千切り添え、というのが私の好きな朝食のメニューである。

午後まで、事務所で機関誌の編集作業。もう一息である。六時前に自宅に戻って通夜に行く支度をする。六時過ぎに松本佳展君に迎えに来てもらい家を出る。志村馨君との待ち合わせにはまだ早いので、久しぶりに曙町の焼き鳥の名店「千屋」に顔を出した。このお店は、暖簾を出さないので、やっているのか休みなのか、一見さんには見当がつかない。従ってお客さんは常連ばかりである。一時期、このお店の近くに事務所があったこともあって、二十年ぐらい前から通っているが、最近はすっかりご無沙汰をしている。理由は簡単、今の事務所からも、自宅からも遠いからである。

七時過ぎに、会場に着くが個人の遺徳を示すように弔問客が長蛇の列をなしている。関内のお店の人など知った顔の人が多かった。お焼香を済ませて解散。松本君に送って貰い「やまと」へ。カメチャンにご足労頂いて弔いの酒。その後「一休」に転戦して帰宅。


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茄子の青さが懐かしい。

2014-07-30 17:19:29 | インポート

七月二十四日(木)曇り。

あんまり遅くまで寝ているとキマリが悪いので、エエッイと五時半に起きた。朝食は、ポトフに温泉卵にキュウリのおしんこ。我が家は玄米を食べる時に家庭用の精米機で精米してから炊く。その際に糠が出るので、それで糠漬けをやっている。

キュウリ、かぶ、大根がメインなのだが、どうしても茄子の色が出ない。ミョーバンを擦りこんでも、きれいな青が出ないのである。料理は見た目が勝負なので、最近は茄子はあきらめている。

読みたかった「海賊と呼ばれた男(上下巻)」(百田尚樹著・講談社文庫)がようやく文庫になったので購入した。別にケチでそうした訳ではなく、もう事務所の書棚に置くスペースがないからである。現在、頑張って思想運動とは関係のない本を段ボールに入れてしまっている。その段ボール箱さへ置き場所に難儀している状態では、これ以上趣味で読む本を増やすわけには行かないので、なるべく文庫になってから買うようにしている。どうしても文庫になるのを待てないで読む本は、読了後に人にプレゼントするなど、これ以上本を増やさないように努力している。

以前見たテレビで、石倉三郎がイワシのカレー焼きを作っていたのを思い出して、自分でも作ってみたが、カレー粉が少なかったのか、イマイチな味だった。今度は小麦粉をまぶしてからオリーブオイルとニンニクで作ってみようと思っている。


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大暑。

2014-07-30 16:49:51 | インポート

七月二十三日(水)晴れ。

暑い、暑いと繰り返しても何にもならないのだが、つい口から出てしまう。覚悟が足りないのかもしれない。ダラダラと九時過ぎまで寝ていた。のんびりと起きて、朝食は、アジの干物、メンタイコにキュウリのおしんこ。

暑いわけだ今日は「大暑」。大寒から数えて半年目、夏至から三十日目、小暑の後の十五日にあたるのが大暑、二十四気の一つ。このころから日本は暑さの絶頂期に入る。とは楠本健吉の「歳時記」にある。

今日は、昨日亡くなられた方の仮通夜式があり友人らと出席。七時に仮通夜が開始。三か月ぶりにお会いした氏は物言わぬ体になって横たわっていた。手を合わせて長い間のお付き合いに感謝した。安らかにお眠り下さい。

終了後は、お世話になっている方たちと黄金町の「じえもん」にて弔いの酒。しんみりと飲んだ。


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