9月15日(水)曇りのち晴れ。
コロナ禍でほとんど出かけないので、時間だけはたっぷりとある。若いころとは違って、夜になってもそわそわもしないし、狭斜の巷に出かけようとの意欲も最近はない。それでも、気の合う友人らとうまい物を食べたい。という欲求はある。
最近頑張っているのは、パソコンに無造作に入っている様々な資料や写真の整理である。例えば、随分前に頂いた貴重なポスターの加工。加工と言っても、専門のソフトを駆使して編集する能力がないので、今使っているパソコンのソフトで、ポスターの傾き程度の編集しかできない。もう少し勉強して、皺や折れ筋などを修正できるようにしてみたい。
夜、ネットフリックかアマゾンプライムか忘れたが、インドの「インパクト・クラッシュ」という戦争映画を見た。俗に「潜水艦映画にはずれなし」と言うが、この映画も面白かった。『インパクト・クラッシュ』は、2017年に公開されたインドの戦争映画。映画は第三次印パ戦争中に発生した事件を題材にしておりインド海軍潜水艦の将校と乗組員の18日間を描いている。映画は戦争中に沈没した潜水艦「ディアブロ」を扱い、「ディアブロ」を撃沈することになったインド海軍潜水艦「カランジ」の乗組員の勇気と愛国心に焦点が当てられている。(ウイキ)
潜水艦映画はドイツの「Uボート」が白眉だろうが、日本の映画にも面白いものが多い。私が好きなのは、昭和19年の4月に公開された「轟沈・印度洋潜水艦作戦記録」という映画。一度事務所にある潜水艦物の映画のすべてを、見てみようかな。