二月二十七日(日)晴れ。その2。
夢に出てきた母のせいで、五時半から眠れなくなって、そのまま起きてしまった。お店が開くのを待って、お花と、和菓子を買いに行き、仏壇に供え、家族で手を合わせた。
今日は、用事が三つも重なっていて忙しい。まず正午からは、大行社の小林秀男さんの葬儀が平和島の斎場で行なわれる。そして一時には、サリーの還暦祝いのパーティーが横浜のYCC(横浜・クルージング・クラブ)にて行なわれ出席。更に、日本青年館において尊友同志会の新年会があるが、さすがに三箇所は出席できず、これには大熊雄次氏に出席をお願いした。
また、靖国神社の清掃奉仕には、隠岐康親子が出席。そして東京マラソンには、因業居士こと古澤俊一君が五年連続で参加する。隠岐氏に聞くと、五年連続でクジに当るのは、非常に珍しいとのこと。私としては、そんなに強運ならば、東京マラソンなどに応募せずに、グリーンジャンボでも買って、当選したら幾らかもって来いって言うの。まあ虫が良すぎるか。
そんな訳で、志村馨、松本佳展の両君に迎えに来てもらい、大行社の葬儀へ。周本昌山副会長や、同志諸兄にご挨拶してからご焼香。志村君を関内駅に送って、松本君とYCCへ。サリーファミリーが百人ほど集合している。遅れて、同級生のY氏夫妻、愚妻、小枝ちゃんらが到着。私の席には、カメ&アコちゃん、古谷喜久男氏、成田功氏といった仲良しグループが集合。サリーと、このパーティーを企画したサリーパパのお付き合いの広さから、北朝鮮問題のエキスパート、静岡大学の伊豆見教授や、先ごろ癌を克服したジョー山中氏などが出席。歌のプレゼントは、元ダウンタウン・ブギウキ・バンドの和田氏が、ヒット曲を披露した。
※バースディ・ケーキの火を消すサリー。着ている赤いスカジャンは、あのエリカ様も着た、アメ横は大熊商会の大熊雄次氏がこの日のために作った、特注のもの。横でカメラを構えているのは、浅野忠信さんのお母さんのジュンコちゃん。
私が、乾杯の音頭をとらせて頂いた。出席した人のほとんどが知り合いで、楽しいパーティーとなった。二次会は、小港にあるワンコインバーへ。三十分ほどいてから、松本、小枝のお二人に送って頂き、戸部駅前の「牛ジロー」という焼肉屋へ転戦。
メンバーは、ミッチー橋本氏、カメ&アコちゃん、ケイちゃんと、娘さんのアイリ。そして愚妻と私。マッコリを二本空けて、解散。ミッチー橋本氏にすっかりご馳走になってしまいました。十時前に帰宅して、そのまま寝てしまった。