‘宣徳女王’ 破局走り上げる権力争いにも眠いミシル,なぜ?

だまされるわからないミシル,彼女は本当 ‘眠くて’ 眠りを誘ったことだか

12日放送された MBC 月火ドラマ ‘宣徳女王’(シナリオ金英賢朴上演/演出朴泓菌ギムグンホング) 41回で権力を向けた破竹の勢いキム・チュンチュ(ユ・スンホ)の歩みにもミシル(コ・ヒョンジョン)は案外の反応を見せた.

その間トンマン(イ・ヨウォン) の間で適切な外交レトリックを使って自分の身の代金を高めて存在感を知らせたキム・チュンチュ(ユ・スンホ)はこの日放送ですごい頭を利用,ミシルの勢力を分裂させる作業に本格的に突入した.

キム・チュンチュは雪原の孫娘ボリャング(バックウンビン分)とボッサム婚礼をあげてミシルの勢力である世宗(ドクゴ・ヨンゼェの方)と雪原(前魯敏の方)の分裂を起こした.二つの家は緊張関係を形成させて迷失派を破滅させようとすることが彼の下心だった.

しかしこんな状況でもミシルは眠りを誘った.キム・チュンチュのしんらつな骨品制度批判とトンマン王女(イ・ヨウォン)の “自ら夫君になる”と言う宣布に少しの間 “このミシルが一度も越そうと想像さえして見られなかった骨品と言う(のは)壁をあまり易しく”,“このミシルが想像することができなかった王での道”と独り言を吐き出しただけ他にどんな行動を示さなかった.

引き続きミシルは雪原に会った席でも彼の質問には答えないで “私は何をしていたのか,その長年の歳月.何をしたことだか私は”と諮問しながら “身がちょっと良くないa.休まなくちゃいけない” と言った.

以後長い時間の眠りで覚めたミシルは本人を尋ねて来たピダム(キム・ナムギル)の “この状況でどうしてあまり眠りばっかりするのか”と問うと “眠くて”と簡単に答えた.だけでなくピダムを連れて宮廷外外出,請誘を去る余裕まで見えた.

この日放送が終わると視聴者たちは “今日の最高名言は ‘眠くて’だった.まったく彼女のクングクングイが分からない”,“単純に眠りを誘わなかったはずだ.確かにミシルにはどんな反転があるでしょう”と今後のミシルの歩みに大きい関心を見せた.

なおかつ一視聴者はこの日放送で見えたピダムとの出会いを置いて “ミシルが今すぐ ‘お前は私の息子だ.陣地王の息子真骨だ’と明らかにするのにピダムはトンマン王女にとても深く入っている”と “しかし利口なミシルは遠く眺めたはずだ.ピダムをすなわち自分の勢力で作るでしょう”と説明した.

これはもうピダムがミシルと陣地王(イム・ホの方)との間で生んだ息子なのが明かされた後これと言う帽子間の進展がなかったはずで信憑性を加えている.

結局この日放送でミシルが気楽に眠った本当の理由は以前ミシルの “生き残った一番強い者だけ酔う”と言う言葉で糸口を捜すことができるように見える.

言い換えればミシルは世宗と雪原中強い者のみを選んで自分ばかりの勢力を構築して行こうと思ったが人々も気にいらなかったし結局,自分が捨てた息子,自分とそっくり似ている息子ピダムを選んで本人の志を果たそうと思ったことと予想される.