ハイブリッドカーの時代が、ついに本当の意味で始まろうとしている。
プリウスは本当に良いクルマで、次は更によくなるそうだし、その他のトヨタのハイブリッドも、良いらしい。
インサイトも売れ行きが楽しみだ。
まぁ、「月販目標の3倍」ってのは、べつにどのクルマも最初はそういうもんだと思うけどねェ
初動は、試乗車やレンタカーの登録も突っ込まれるので。
なので、まぁ導入後3ヶ月くらい経たないと、売れてる売れてないは分からないとは思うんだけど、
そうはいっても、まず売れるでしょうねえ
ただ、ですね
なんといいますか
俺はクソ野郎なんですが
はっきり言って
ハイブリッドどうのこうのとか、
あまり興味ない・・・w
皆さん実際どうですか
時代背景的には、興味を持つべきことなんでしょうけど
それってのは、例えば、
「画期的にリサイクルしやすいペットボトルが開発された!」
「ただし、特殊なペットボトルのため、ジュースの味はじゃっかん落ちる!」
みたいな話で、それだったら俺は従来のペットボトルのジュースを買うだろうし、
その画期的リサイクル方法はあまり興味ないな。
で、ジュースの味がほとんど落ちなくなってきて
普通の人が飲むぶんには味の差はないよ、ただし特殊ペットボトルのせいで50円高いけどね
てなれば、
それもそれであまり興味は無くて
要するに俺にとってハイブリッドは、そういう感じなんです。
だって、べつに従来のペットボトルだってリサイクル全然出来ないわけじゃないし。
従来のクルマだって、環境性能はずいぶん頑張って作られてるし。
たとえば、クルマにしろジュースの容器にしろ、これまでの間、メーカーの努力によって、少しずつ着実に環境に良いものに変わってきた。
少しずつ燃費が伸びたり、すぐれた触媒がついたり、リサイクル性の樹脂の採用部品が少しずつ増えたり。
それはそれで、素晴らしいことなんだけど、そういうものは多くの場合、クルマのカタログや宣伝では出されずに、密かに改良されてきたものでしょう?
極端な言い方をしてしまえば、ハイブリッドもそういうものの一種のような気さえします。
クルマの性能がそれほど落ちない範疇で、どうぞご自由にメーカーのほうで随時移行していっていただいて。
ちょっと乱暴だけど、そのくらい思うのです。
ここ10年くらいで、クルマのほとんどが油圧パワステから電動パワステに変わっていった。
これは、電動のほうが燃費が良くできることと、油圧の圧力の劣化がないことがメリットで、かつフィーリング面での弱点も克服しつつあるので、大幅に採用を増やしていった。
こういうのは、メーカーの努力によって移行していった技術のひとつだと思うんだけど、
ハイブリッドも今後そういう「当たりまえ」の技術となっていけばいいと思うのです。
ハイブリッドであるという理由だけで、神格化されて、クルマのパッケージや走行性能、安全性能は追いやられて、それでも評論家は神ハイブリッドのクルマは、弱点を指摘できない。
そんな時代は早く終わるべきだと思うのです。
それにはまだ時間が掛かるかもしれませんが、フィットにもハイブリッド版が出れば、おそらく170万円台とか、あるいはそれ以下となるわけで、そうなると一気に他メーカーにも広がると思う。
技術的にも難しい点も多いだろうし、値段が上がるのもある程度は仕方無いけれど。
ハイブリッドであるかどうかというのは、広義では「自動車の未来」を望む意味で、重要な答えのひとつかも知れないけど、
人々は、っていうか俺は、自動車が長く存続することを願って1台1台のモデルに興味を持つのではないから。
ホンダがこうしたハイブリッドを出したこと自体は意義があって、興味深いんだけど、
正直、「インサイトってどんなクルマなんだろう」
「どれどれ、加速性能は・・・」
「欲しいなぁ」
とか、そんな気持ちには全然ならない。
たとえ燃費が劣悪でも、FD3Sとか、新型のポルシェ・ケイマンの走りを想像するほうが、ずっと楽しい。
もちろん、いまのハイブリッドカーから学ぶことで、将来のハイブリッドスポーツカーが生まれていくんだろうけど。
それらハイブリッドスポーツカー達が、環境性能を抜きにして、かつてのスポーツカー達よりもカッコよく、楽しいクルマになってくれることを祈りたい。
いまのハイブリッドカーで重要なことがあるとしたら、そのことだ。
時代に沿わない人間ですが、
実生活では、ゴミの分別を几帳面にやるタイプですので、許してください。
プリウスは本当に良いクルマで、次は更によくなるそうだし、その他のトヨタのハイブリッドも、良いらしい。
インサイトも売れ行きが楽しみだ。
まぁ、「月販目標の3倍」ってのは、べつにどのクルマも最初はそういうもんだと思うけどねェ
初動は、試乗車やレンタカーの登録も突っ込まれるので。
なので、まぁ導入後3ヶ月くらい経たないと、売れてる売れてないは分からないとは思うんだけど、
そうはいっても、まず売れるでしょうねえ
ただ、ですね
なんといいますか
俺はクソ野郎なんですが
はっきり言って
ハイブリッドどうのこうのとか、
あまり興味ない・・・w
皆さん実際どうですか
時代背景的には、興味を持つべきことなんでしょうけど
それってのは、例えば、
「画期的にリサイクルしやすいペットボトルが開発された!」
「ただし、特殊なペットボトルのため、ジュースの味はじゃっかん落ちる!」
みたいな話で、それだったら俺は従来のペットボトルのジュースを買うだろうし、
その画期的リサイクル方法はあまり興味ないな。
で、ジュースの味がほとんど落ちなくなってきて
普通の人が飲むぶんには味の差はないよ、ただし特殊ペットボトルのせいで50円高いけどね
てなれば、
それもそれであまり興味は無くて
要するに俺にとってハイブリッドは、そういう感じなんです。
だって、べつに従来のペットボトルだってリサイクル全然出来ないわけじゃないし。
従来のクルマだって、環境性能はずいぶん頑張って作られてるし。
たとえば、クルマにしろジュースの容器にしろ、これまでの間、メーカーの努力によって、少しずつ着実に環境に良いものに変わってきた。
少しずつ燃費が伸びたり、すぐれた触媒がついたり、リサイクル性の樹脂の採用部品が少しずつ増えたり。
それはそれで、素晴らしいことなんだけど、そういうものは多くの場合、クルマのカタログや宣伝では出されずに、密かに改良されてきたものでしょう?
極端な言い方をしてしまえば、ハイブリッドもそういうものの一種のような気さえします。
クルマの性能がそれほど落ちない範疇で、どうぞご自由にメーカーのほうで随時移行していっていただいて。
ちょっと乱暴だけど、そのくらい思うのです。
ここ10年くらいで、クルマのほとんどが油圧パワステから電動パワステに変わっていった。
これは、電動のほうが燃費が良くできることと、油圧の圧力の劣化がないことがメリットで、かつフィーリング面での弱点も克服しつつあるので、大幅に採用を増やしていった。
こういうのは、メーカーの努力によって移行していった技術のひとつだと思うんだけど、
ハイブリッドも今後そういう「当たりまえ」の技術となっていけばいいと思うのです。
ハイブリッドであるという理由だけで、神格化されて、クルマのパッケージや走行性能、安全性能は追いやられて、それでも評論家は神ハイブリッドのクルマは、弱点を指摘できない。
そんな時代は早く終わるべきだと思うのです。
それにはまだ時間が掛かるかもしれませんが、フィットにもハイブリッド版が出れば、おそらく170万円台とか、あるいはそれ以下となるわけで、そうなると一気に他メーカーにも広がると思う。
技術的にも難しい点も多いだろうし、値段が上がるのもある程度は仕方無いけれど。
ハイブリッドであるかどうかというのは、広義では「自動車の未来」を望む意味で、重要な答えのひとつかも知れないけど、
人々は、っていうか俺は、自動車が長く存続することを願って1台1台のモデルに興味を持つのではないから。
ホンダがこうしたハイブリッドを出したこと自体は意義があって、興味深いんだけど、
正直、「インサイトってどんなクルマなんだろう」
「どれどれ、加速性能は・・・」
「欲しいなぁ」
とか、そんな気持ちには全然ならない。
たとえ燃費が劣悪でも、FD3Sとか、新型のポルシェ・ケイマンの走りを想像するほうが、ずっと楽しい。
もちろん、いまのハイブリッドカーから学ぶことで、将来のハイブリッドスポーツカーが生まれていくんだろうけど。
それらハイブリッドスポーツカー達が、環境性能を抜きにして、かつてのスポーツカー達よりもカッコよく、楽しいクルマになってくれることを祈りたい。
いまのハイブリッドカーで重要なことがあるとしたら、そのことだ。
時代に沿わない人間ですが、
実生活では、ゴミの分別を几帳面にやるタイプですので、許してください。