Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

未だ夜明けは遠く

2009-02-06 00:40:59 | Weblog
サーブについて何を書きたかったのかが思い出せない以上、ブログを更新できないでいました。

で、逆に自分はサーブの車についてどれだけ知っているか、を考えてみたのですが、たぶんほとんど何も知らない。

だから、諦めました。


たぶん、サーブ転じてなにか違うことで語ろうとしたんですが、いずれにしても大した話じゃないんだと思います。


それは、いつもそうなのですが。



さて、2連休があったので、せっかくですので1日をススキノで飲み明かした翌朝のことです。



飲み明かしたらもう、空は暗いだけで時間は朝だったので、諦めてススキノに居続けてやることにしたのです。

で、仮眠の後、10時になって、さて帰ろうと決めて建物から出たら、「札幌の快晴、3年ぶりの爽やかさ」みたいな天気。



朝10時の快晴のススキノを歩く。
ススキノとはおよそかけ離れたイメージの環境。
人もまばら。

まるで旅で訪れた知らない街みたい。



そう、ちょうど一人旅をして大きな都市で街中のビジネスホテルに泊まった日の朝はこんな感じ。
仙台とか、金沢、広島を旅で訪れたときを思い出した。


まるで知らない街という、客観的な気持ちで札幌の街を歩いたら、なんだかとても楽しかった。
こんな朝早くからススキノで、雪祭りのための氷像を掘ってる人。
雪祭りより早めに観光で訪れている外人。家族連れ。
さらに、朝にススキノから大通方向へ歩くというのはいつもと逆の方向で、新鮮。

初めて来たような気持ちになってしまった。

いつも、もっとモノゴトを客観的に見ることが出来たらなぁ。

このまましばらく札幌観光をしたら、JRで千歳空港に向かって、どっか遠くの「家」に帰りたいと思ってしまった。




札幌の円山公園に、かつて訪れたとき、世界の森林の面積を表示する電工掲示板があった。いまもあるかな?

当然、森林は減り続けているので、そこに表示される数字は刻一刻と減少していく。
あれを見ていると、ただただその減っていく数字を見ているしか出来ないことが、もどかしいし、危機感を募らせられる。
ただただ減っていくその数字を見ているしかないのだ。

そんなことを思ったのは中学2年生のときだったのに(漠然とね、おっかねーな、と)
10年経った今でも、出来ることは何も無い。
10年できっと、ものすごいケタが動いたんだろう。


何も出来ないで、ただただ過ぎていくのを見ているだけなのは、自然環境ばかりじゃなく、自分が置かれている環境も同じ。


なーんてな。


ほうっておいたら、いくらだって「1日」は俺の目の前から伐採され続ける。
「1日」では何も出来ないけど、どこかで、積み立てる1日へ反転しなければならないはずだ。





サーブ

2009-02-02 00:11:58 | Weblog
今日の道路は非常に滑った。

たぶん、1シーズンに1度というよりは、3年に1度くらいの滑りようだったと思う・・・。
デミオで、たかがデミオで、時速40km/hで4速に入ってる状態から、ジワっとアクセル踏んだだけで、シュワワワワワーって、空転した。

時速40キロ、4速で出せるトルクなんて、ヘボいはずなんだけど。





そもそも、昨日までは比較的温度が高くて雪が溶けてたのに、そこにきて異常な寒さ。
今朝は布団の中で寒くて目が覚めたくらい・・・w




ふと思い出したんだけど、


本当に突拍子もないんだけど、



むかし、テレビでゲストの芸能人が自家用車を持ってきて、クイズに正解すれば、それより良い車がもらえて、クイズに間違えるとその場で、自家用がツブされるっていう番組があったのを、かすかに思い出した。

本当にそのタレントの自家用車かは怪しいとして、それにしたって今ならあり得ない企画だよな、と思う。
でも、確かにそんな番組があったと思うんだ。

たぶん、俺が幼稚園か小学校低学年だったはずで、

まさにバブルの時代だからこそ有り得た企画なんだろう。

で、クイズに正解するごとに、より高価な外車が晒されて、それをゲトできるよいう仕組みだったと思うんだけど、

その途中で、よくサーブが出てきたのを覚えてる。
サーブ900かな。

なんか、昔っていまよりサーブが走ってた気がする。
サーブって、もっと高級でカッコイイイメージがあった。

でも、最近は札幌ではサーブなんて見ないぞ。
正規輸入終わった?

サーブ9-3の前期型は、地味だけどかなり良いデザインだと思うんだけど。
アウディのA4にも張るクールさだと思います。




さて、ここまで書きかけて、30分ほど寝ていました。
なんか書きたかったゆえの、サーブ展開だったはずですが、忘れた。




寝る。