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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

吾妻光良トリオ×カセットコンロス@新世界(2016.3.26)

2016-03-28 18:23:18 | 音楽&ライブ
ORIGINAL SHINSEKAI Fainal countdown12「吾妻光良トリオ+2 withワダマコト&アンディ(アンドウケンジロウ)Vol.3」@音楽実験室 新世界
出演:
吾妻光良トリオ+2: 吾妻光良(Vo., Guit.),牧裕(Bass),岡地曙裕(Drs.),湯川治往(Perc.),早崎詩生(Pf)
スペシャルゲスト:ワダマコト(Ⅴo,Guit)&アンディ(Sax,Cln) fromカセットコンロス

吾妻光良トリオ+2 withワダマコト&アンドウケンジロウ Vol.2@西麻布 新世界

私の隣りの方が「盆と正月が一緒に来たみたい」と言っていた通り、
この晩、この空間で、このバンドと一緒の時間が過ごせたことは、私の人生の中の宝ものだ/感謝×∞


▼1st stage
吾妻さんは、ここが「自由劇場」と呼ばれていた頃から、高校生の頃に先輩と一緒にバンド大会に出たことがあるそう。

吾妻「今日は、“カリプソ地獄の夜”をお楽しみください」


吾妻チーム先行:
♪Honeysuckle Rose
鼻かゆい、目もかゆい、春だ~、新世界終わっちゃうけど、みんな元気でね~て訳が自由すぎw

チャーリー・ビンガーズ?の♪Jamaica is the place to go 転じて ♪箱根芦ノ湖へ行こうぜ
伊東に行くならハ・ト・ヤ!て

ロード・キチナー♪House wives(主婦たち)
主婦の大変さを歌ってくれるのは、カリプソくらいだねえ/感謝

毎回フセンを貼った部分をタイムリーな歌詞に更新している吾妻さん。
前回は、又吉さんの受賞と、福山さんの結婚だったが、
そのフセンを剥がして4年前のが出てきたら、そのまま使えるという時空を超えた訳詩の内容とは・・・!?

♪清原さんの奥さんも大変だ~って、出ました

吾妻「新世界がなくなっても、この組み合わせでまた演りたい。地球のどこかで」v

吾妻チームの新ネタ:
デューク・オブ・アイオン(鉄公爵w)の♪Coldest Woman を“鋼鉄女”と訳して「今回はスッと出て来た」そうw


カセットコンロスチーム:
ワダさん44歳、吾妻さんらは還暦。会ったのは18歳の頃。
ワダさんを“永遠の予備校生”、アンディを“超高校生級”と呼んでいた。

ロード・ビギナー(初心者君主)♪Love Love Love ドリカムじゃないver.と毎回説明しなきゃならない
(これは、こないだ聴いたv

WADA MAMBO ソロ・ライブ(2016.2.6)@成増『ゆるりら』(2016.2.6)

W「大合唱できるのは、今のが最後です。
  あとは独白みたいな曲ばかりだから、みなさん大丈夫ですか? 心配です」

♪ストップ朝まで踊ろうよ~(いつまでもタイトル覚えなくて申し訳ない
W「“もし君が茶色ならだいぶ苦しむぜ”という歌詞を親しみやすくしました」
吾妻「大切なことだと思います」

♪Shame and scandal in the family
W「僕の曲の中で一番酷い歌詞」

吾妻「1年に1回は集まって、方向性を確認しないとね」

ベースが外して、仕切り直ししようとしたら、アンディがわざと大きな音を出して、すかさずフォロー!
W「三枝師匠がトラブった時、キヨシ師匠の息子が、父が昔えらい不倫をした話をしてフォローしたのと似てる」と脱線して
W「もう演ろう、みんな怒る手前だ」w
アンディさんの素早いフォロー力は、バンバン黒川さんに匹敵するなあ!


2nd stage
今度はカセットコンロスチーム先行でインスト曲から。

物販の宣伝をしたら、

吾妻「ワダくんは“商店”をやってて、奥さんのちゃんとした雑貨と、ワダくんの趣味の店
W「営業妨害だっ!w」

吾妻「いや、いい趣味なんだよ。バンドメンバの探してたレコードがあった。駅はどこが近いの?」
W「どこも遠いんですw」
吾妻「オレの家と同じだ。メンバが雪の日にウチに来ようとして“遭難しそうです”て電話してきて“八甲田山”と呼ばれてる」爆×5000

piquant

♪Four Mills Brothers
この曲を演ると毎回、吾妻さんからツッコミが入る。

吾妻「自分の好きな歌手をタイトルにして、歌っちゃうってスゴイよね
W「ビング・クロスビーとか、キャブ・キャロウェイとかけっこうあるんですよね」

吾妻「たとえば、福山雅治さんが♪桑田佳祐 って曲を歌うってことだよね。しかも、時々♪いとしのエリー を挟む。
   ♪ビング・クロスビーて曲なんて、ほとんど代表曲を入れてるし。今度、なんかやってみようかな。松田聖子とか」爆爆爆
W「もんのすごく変です。しかも、カリプソである必要がまったくない」

♪キャロライン
キャロライン洋子が誰だって話しになって、
吾妻「誰だっけ? ググっちゃダメだよ。すぐ分かっちゃうから」

すいません、ググっちゃいました。なんかギリッギリ聞いたことある!

吾妻「なんかプログレっぽくなるんだよね、なんでだろ? 高校の時流行ってたんだよ」
と、なにやら渋いフレーズをギターで弾き始めて、pf.早崎さんも参加。

♪メロディ
Bassの牧さんは、すぐ早崎さんと話し込んじゃうから、
「時間を与えると相談を始めちゃう。隙を与えちゃいけない」ww

吾妻「バンバンバザールの♪こんにちわ と、この♪メロディは22世紀まで遺したい!」
アンディ「♪ワダマコトって歌作ったらいいんじゃないですか?」
吾妻「それは難しい。ここいらで口直しで春らしい曲をやりましょう」

Do You Know What It Means To Miss New Orleans/ルイ・アームストロング

吾妻「ニューオリーンズにいたことのある私にはよく分かる曲です」
W「どれくらいいたんですか?」
吾妻「3日間。牧はロンドンに住んでた。6日間て、オレより長い!」


吾妻「次は牧さんの故郷、ロンドンの曲。マイティ・テラー(超恐い)という人が書いた。
  “東京からやって来ました。超恐いです。”て全然恐くないよねw
   でも、意外にセンスがいい」

♪Women police in England(最近の婦人警官)
近頃可愛いね婦警さん、モデルみたい、ちょっと軽い罪で捕まりたい、たい、たい~


メンバ紹介で、ワダさんを「彼にしか弾けない不気味ギター」て紹介してたw
また細い弦が切れてたけど、気にしない。「あんまり使わないし」てw

♪安倍さんトリニダッドへ行ったよ(元ネタはアッティラ・ザ・フンの訳詩
スティール・ドラムをもらった時困ってた、てところが一番好きw


encore.

はけてから出て来るのが早かった!

カリプソ・ワルツ・メドレー

吾妻「ほぼここだけで演っているコンテンツがありまして、カリプソはインストもけっこうある。
   譜面が4枚綴りで、途中で移動させなきゃならないw」


吾妻「今日は新世界に捧げようということで、サラウンドでお届けしようと思います。
  (電気を抜いて)昔は歌手が客席で歌うという“ブルーバードオールドスタイル”?というのがあって、
   コードでつながれていない3人が客席に向かいます」

 



最後は、曲名分からなくて残念だけど、ステキなスローナンバーだった
私の真後ろで吾妻さんがウクレレを生演奏して、歌詞カードは後ろだったから見ずに、途中はうろ覚えw


vol.4また行きます! 楽しみv


今回もらったフライヤ。
 

 



Wada Mambo' s Homemade ~Monaural Deluxe~ ほか

2016-03-28 18:22:18 | 音楽&ライブ
吾妻光良トリオ×カセットコンロス@新世界ライヴの物販で買った、ずっと欲しかったワダさんソロCDv
実は、私が持っていないCD-Rシリーズもコンプリートしたいと思っていたんだけど、あれはその都度しか売らないとのこと。
奥さまは優しいから「ご要望があれば作りますよ~」てゆってくれたけど/礼


私の知っている人の中で一番カリプソに詳しい人のコンピだから間違いない。
世界で一番いいカリプソが聴ける1枚v

今の世の中に必要なのは、こんな肩の力の抜けた音楽じゃないのかな。
面倒な家事も、これを流していれば、楽しく、陽気に動いているうちにすっかり済んでしまう!

ビクター犬ならぬ、ビクターにゃんこ、Mamboさんのイラスト、色違いのデザインも可愛い。
ワダさんのデザインセンスの才能も表れていると思う。

Wada Manbo's Calypsos
 
私の大好きな♪Brazilが入ってた


Wada Mambo' s Homemade ~Monaural Deluxe~

こちらは、ワダさんの宅録アルバム。
自分の世界にどっぷり浸かって、たしかに奥さまがゆってた通り「地味」な印象はあるけどw

本当にやりたいことをやって、それを聴きたい人がいるんだから、それでイイじゃないか。
ビッグレーベルで大量生産&大量消費のメジャーアルバムよりずっと貴重v



追。
隣りに座ってらした女性がライヴに行くと言っていた「くじら」というバンド?も気になった。



ジム3月7回目(2016.3.28)

2016-03-28 18:21:18 | 日記
前回行ったのは3.17か。だいぶ空いて、体も重い
やっと4月~6月までのスケジュール表をもらってきたv
まだチェックしてないから分からないけど、ストレッチコーナーで話した方が言うにはヨガはあまり変わっていないとのこと。

リラックスヨガⅠ
少し遅れてスタジオに入っても、インストラクターさんの前だけは空いているw
重い体でも、彼女のヨガはゆったりとした呼吸で内観するのが目的だからちょうどいい。
あとは、ねじりのポーズやらで、鈍った体がやっとほぐれた。


筋トレ
ヨガでいったんほぐしてからだと、筋トレも効率がいいと言ってたことがある。
でも、鍛えている間中、初心者の方にスタッフさんが説明しているのがずっと聞こえていたけど、

「何ヶ月も鍛えてせっかくつけた筋肉も、放っておくとすぐに消えちゃいますからw」(うう・・・

「キツくなってくると、どうしてもフォームが崩れてきます」(ううう・・・

あと、もう2、3、聞き捨てならないことをゆってた気がするけど、忘れた。これは積極的に忘れよう。


リフレッシュムーブ
最初は、股関節の硬さ、左右の違いをチェックしてから、片脚は立てた状態でもう片脚は折って、

「膝下8cmくらいのところにある筋肉をほぐしていきます」

最初は指で押して、次は右脚なら、左の掌の下のほうを当てて、両手で強めに押しながら、
5段階くらいに分けて、太ももの付け根までくるのを何十回も両方やってから、

今度は、太ももの付け根にあるリンパの流れ出るところ?を、息を吸って両手で強く押しながら
脚をブラブラと左右に振る。これも両脚やる。

「カバンを片方だけ持っていたり、利き手ばかり動かしていると、
 動かしていないほうを、ここで動かそうとすると、
 体はそこを自然とかばって、他の筋肉で補おうと働きます。

 腹筋も、ただ形だけやっていても、なにも効いていません。ちゃんと腹筋を動かしてやること。
 せっかくのこの時間なので、普段使わないほうを意識してあげてください」

立位のポーズもあって、やっぱり左右差があるからグラつくけど、

「ムリにグラつきを止めないでください。体の中で“この辺ならバランスとれるのかな?”と探っている状態なので、いわゆる体幹を使ってるんです」

深呼吸も、今日はとくに丁寧にやって、私の好きなフレーズ「疲れや、嫌なことなどは、すべてここに置いていってください」など
このインストラクターさんの言葉は、面白くて、ためになるプラス、なんだかウルっとくるような名言が多くて、
録音してここにメモりたいくらいだけど、やっぱり忘れちゃう。

でも、体でやったことは、体が覚えててくれるんだろう、きっと。

てっきり30代だと思っていたインストラクターさんが42歳と知ってビックリ。
それより、体を動かす時の曲の中に♪ゴーストバスターズ のアレンジver.があってツボったため、余計バランスを崩した/爆

可愛いマシュマロマンが巨大モンスター化するシーンが大好き



温泉
この炭酸泉はほんと気持ちがよくて、体の細胞が入れ替わる気がする。


自分のブログにも「体を温めると良い」てことを書いたり、これまでいろいろ書いてきたのに、
自分が真っ先に忘れるんだよなあ。



図書館で借りたCDシリーズ~Janis Joplin Big Brother & the Holding Company ほか

2016-03-27 17:18:59 | 音楽&ライブ
今回は時間があったから、久々、近所の図書館のCDコーナーを丁寧気味に見た。

それぞれの図書館には、レンタル屋にもない掘り出しものがある。
日本でしか発売されなかった未発表曲集や、意外なコンピ、ベスト盤、、、
もう廃盤になってるものも多いから、古レコード屋巡りに似た楽しみがある。
今回も、前回の「ウッドストック」つながりから、ジャニスのアルバムまで見つけた

でも、近所の図書館だけに、これまでも何度も目を皿にして漁ったのを忘れて、同じアルバムを借りてしまう
だから、記録に残しているんだけど。

これまで、CD貸し出しは5枚までのうち、予約した分も含むんだとばかり思っていたら、
それは枚数に入れないとのことで、予約の多いアルバムを気長に待つ間も5枚ずつ借りていいのか(今ごろ


星の王子さま 音楽物語 音楽:服部隆之
以前から本の朗読CDが気になっていて、目が見えない人用だと決めつけていたけれども、そうじゃないんだと分かった。
「音楽物語」と題されたこのCDは、読み聞かせと同じくココロを豊かにする効果がある。
文字で読むのもいいけど、音でも十分に想像力をふくらませることができる。
おまけに音楽がのることで、より楽しめる。

そして、なぜだか聞いているうちに、宮沢賢治の物語りを聴いている錯覚を覚えた。まるでソックリだ。
読み終えたばかりのサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』とも重なって、私は途中で泣いてしまった。

大人の世界がいかに陳腐でインチキか。
それを、そう思わないで生きている人たちに分かってもらうのがどんなに難しいか。
そんならずっと大人になんかならなくたっていいじゃないか。
テグジュペリもずっと砂漠で行方不明のほうがいい。

星の王子さまは、重い肉体を捨てたことで魂となり、自分の星へと還って行った
私たちは星空を見上げるたびに、彼の星のことや、1本のバラ、3つの火山、箱の中のヒツジのことを思い出しつづけるんだ。

メインテーマ 作詞:大貫妙子 作曲:矢野顕子 歌:薬師丸ひろ子



 

【ライナー抜粋メモ】
1959年、がんのため37歳で世を去ったフランスの名優ジェラール・フィリップ)による、ラジオ放送用の録音をレコード化したアルバムがある。
日本で本書が長く愛された最大の功績は、内藤濯の見事な訳文にある。
全文を音読すると2時間を超えるため、いくつかのエピソードを割愛せざるを得なかった。


【ライナー抜粋メモ~内藤濯 岩波書店『図書』1962年11月号より】
1940年といえば、フランスがナチスドイツに屈して、息苦しい空気に包まれた年。
航空将校の職にあったテグジュペリは復員、妹の家で文筆生活をしようと思ったが、そんな自由は許されなかった。
NYに行くと、アメリカ人が、ヨーロッパの危機に無頓着だと気づき、モラリストの良心が傷ついた。
『人間の土地』が『風と砂と星』という英語本となりベストセラーとなる。

1939年の冬、下書きの記録があることから、本書は、あの大戦の暗雲下で書かれたことになる。
飛行機から下を眺めるうちに、“つまらないことにひっかかって、ほんとうのことのよさを知らずにいる”
“間違ったことを、ほんとうだと思っている”人間の馬鹿らしさをつくづく情けなく思ったことだろう。

「かつて子どもだったことを忘れずにいる大人はいくらもいない」(テグジュペリ)

今の世の中は、子どもでいながら、子ども心の純真さをじっくりと味あわないうちに、ひと足跳びに大人になった、
あるいは、大人にならされた類の人が、思いのほか多すぎるのではないでしょうか。

テグジュペリのねらいは、大人に、かつての子ども心を取り戻させて、この世をもっと息苦しくないものにしようとした、
あるいは、いつまでも子ども心を失わずにいる大人こそ、ほんとうの大人であることを知らせようとしたことにあるのでしょう。

この童話は、子どもと大人が肩を並べて読むべき、むしろ、大人向きの童話です。

「肝心なことは目に見えない」

この美しさは、“言葉は勘違いのもと”という考えとつながって、この童話の基調になっている。

「家でも、星でも、砂漠でも、その美しいところは、目に見えないのさ」

「王子さまは、1本の木が倒れでもするように、しずかに倒れました。
 音ひとつ、しませんでした。
 あたりが、砂だったものですから」

この訳本が大学の心理学で研究材料にとりあげられたという。

(このシリーズはほかにもあって、『ぞうのババール』ではキヨシローさんが語りをしている


ブリティッシュ・ポップ・シングル・コレクションVol.2
(IMMEDIATE SINGLE COLLECTION VOL.2)
 

収録曲
1. アイム・オンリー・ドリーミング(スモール・フェイセス)
2. メアリー・アン(グリン・ジョンズ)
3. ユー・ベイビー(ザ・タートルズ)
4. ユー・ドント・ケア(ヴァル・レントン)
5. ガール・ドント・テル・ミー(トニー・リヴァース)
6. エヴリシング・ゴナ・ビー・オーライト(P.P.アーノルド)
7. ビッグ・シティ(ニッキー・スコット)
8. さらば華麗なる七人(エーメン・コーナー)
9. 素敵な君(ファクトトゥムズ)
10. マン・ウィズ・オール・ザ・トイズ(ザ・ヴァリエイションズ)
11. スキット・スキャット(ザ・モッキンバーズ)
12. ユー・キャント・バイ・マイ・ラヴ(バーバラ・リン)
13. ソウル・ブラザー(チャールズ・ディケンズ)
14. スティックス・アンド・ストーンズ(ウォーム・サウンズ)
15. エンジェル・オブ・ザ・モーニング(P.P.アーノルド)
16. ソルジャーズ・ドリーム(トゥインクル)
17. 恋泥棒(ザ・モッキンバーズ)
18. ゴーイング・バック(ゴールディー)
19. ソー・カム・イン(フリュアー・デ・レイス)
20. 想い出の四月(クリス・ファーロウ)
21. 友情の証(バーバラ・リン)
22. イタリアン・セレナーデ(ロンドン・ウエイツ)
23. 邪魔をするなよ(トワイス・アズ・マッチ)
24. コール・アゲイン(ザ・ポエッツ)

【ライナー抜粋メモ~赤岩和美】
このアルバムは、60年代に活動したユニークなインディレーベル「イミディエイト」
(ストーンズのマネージャーをしていたアンドリュー・ルーグ・オールダムによって運営されていた)から発売された83枚のシングルと、
サブレーベルの「インスタント」から発売された5枚のシングルから選曲された、日本独自のコンピレーション。

オールダムは、初期のビートルズなどのパブリシスト(宣伝マン)として働いていた。
契約タレントのニコは、のちにヴェルヴェッツに参加。
オールダムは、女性シンガーが好みだったようだ。

1970年になると、契約バンドのツアーなどにかかる経費がかさんで資金繰りに失敗し、閉鎖された。
現在はイギリスのキャッスル・コミュニケーションズの管理下に置かれている。



Stevie Wonder Greatest Hits

ディランのカバーまである/驚

【ライナー抜粋メモ~河地依子】
スティーヴィーは早産による未熟児として生まれ、保育器から出た時には視力を失っていたため、
自分のどこが人と違うのか、幼少時にはまったく分からなかった。
戸外を駆け回ったり、ローラースケート、水泳をして、映画まで観に行きたがった。

膨大な視覚的情報に神経が分散されない分、聴覚が研ぎ澄まされたのは確実で、
ドラム、ピアノ、ハモニカ、手にする楽器を次々にマスターしていった。

1961年、モータウンを訪ね、ベリー・ゴーディは“この楽器、弾けるかい?”と言うと、
そこにあったすべての楽器を演奏し、“よし、契約だ”と言われた。

しかし、モータウンは、この少年をどう売り出せばいいか方針を決めかねていた。
1962年、スティーヴィーはアポロシアターのオープニングアクトに出演し、
元気よく飛び回りながら歌う少年に観客は大いに湧き、このライヴの勢いをそのままレコードに収めることを思いついた。
それが♪Fingertips Part 2 。

その後、変声期、ポリープの手術という追いうちがあり、しばし休養を余儀なくされた。

当時、人気のディラン、ビートルズ、ディオンヌ・ワーウィックなどを聴いて胸を打たれ、
「まるで天国から降りてきた天使のようだった」と後に語っている。

1966年、♪Uptight (Everything`s Alright) がR&Bチャート1位となり、スタジオ録音の初ヒットとなる。

60年後半、公民権運動が激動の時代で、デトロイトでも1967年に43人の死者を出した暴動が起こり、
モータウンのオフィスは奇跡的に無事だったが、街はほぼ壊滅状態となり、何千もの家族が焼け出された。

以後、スティーヴィーの音楽にも政治的な視点が表れてくる。


【ライナー抜粋メモ~高見展】
これは、スティーヴィーのキャリアの初期をまとめるベスト盤。
アーティストの「売り」という意味で、モータウンは非常にシビアな選択を常に断行してきた傾向の強いレーベルだった。

後半は、天才少年時代のスティーヴィーオンパレード状態に驚きつつも、
前半の青年の成長に心を動かされる作品集となっている。
青年といえど、まだハイティーンだったから、やはり才能とは空恐ろしいと痛感する。


Live at the Carousel Ballroom 1968/Janis Joplin Big Brother & the Holding Company
 

'60年代ファッションも自由で好き。形は着心地が良さそうだし、サイケでカラフルな色と模様は楽しい。
友人のアイデアでブラジャーを縫いつけた衣装で歌うジャニスの写真もライナーに載っている。
マーク・ボランの衣装も可愛くて、一時期似たような雰囲気のものを探して着ていたことがあったっけ。



ジャニスと言えば、彼女のシャウトを初めて目にしたママズ&パパスのヴォーカルが
口をあんぐりあけっぱになってた映像が思い出される。

今回のアルバムはその衝撃のデビュー、当時のサイケ音楽の流れも含めてライナーでまたまたとても勉強になった。
どうやら、サウンドをしきっていた男性が、当時録音した膨大なライブラリーの中の1つを発売したようで、
今のPAシステムとは比べ物にならないお粗末な録音環境を大変革した人物のようで、
機械や音質のことはサッパリ分からないけれども、当時のサンフランシスコの熱気あふれる音楽シーンが伝わるライナーだった。


【ライナー抜粋メモ~室矢憲治(2012)】
君がサンフランシスコに行くのなら、忘れないで、髪に花をさしていくように

1967年、ママズ&パパスのジョン・フィリップスらが企画した『モンタレー・インターナショナル・ポップ・フェスティバル』は、世界の注目を集めた。
この年のはじめ、フリーイベント『ヒューマン・ビー・イン』はヒッピームーブメントの象徴、
アメリカ社会へのアンチテーゼとして「サマー・オブ・ラブ」という造語とともに大きく報道されていた。

O.レディング、ジミらとともに、爆発的喝采を浴びたのが、最も目立たない存在だったBig Brother & the Holding Companyだった。
これから、わずか3年、スターダムの光と影の間を猛烈なスピードで駆け抜け、わずか3枚のアルバムと神話を残して世を去ったジャニス。

中心地となった「ヘイト・アシュベリー」には、デッド・ファミリーが住んでいた家が有名。
その近くにボヘミアン系旅行者に部屋を貸していたビクトリア朝ハウスがあった。

チェット・ヘルムズが地下におりると、下宿人のサム・アンドリューとピーターらがいた。
そこはヘルムズの発案で50セントで誰もが出入りできる最初のライヴスペースになった。
ジェームス・ガーリーの父はスタントマンで、炎の輪くぐりなど過激な少年時代を過ごした。
ピーターはギターをベースに持ち替えた。ドラムはチャック・ジョーンズ。

満足に楽器も弾けない面々だが、照明がかもしだすこの場所の独特な雰囲気はたくさんの客をひきつけた。
合い言葉は「自分たちのことをやれ!」
シスコのロックシーンはこうして、サウンド、サイト、ダンスが合体した「体験」のエキシビションとして始まった。

 

 

「アシッドテスト」というイベントを催していた、スイスの製薬会社の化学者アルバート・ホフマンのラボで
「LSD-25」という新薬をどう使用すべきかCIAや政府が秘密裏に実験している間に、
シスコの若者たちはパーティで使っていた。

サムらのマネージャーになったチェットは、バンド名を決めようと紙切れに書きまくった。
ジョージ・オーウェルの小説『1984』(ジョン・ハートの主演映画)から「Holding Company」(ドラッグを持つ連中という意味のスラングでもある)と、
チェットの恋人が間違えて「Big Brother & the Holding Company」と言った瞬間に決まった。

1966年、「トリップフェスティヴァル」には、シスコの音楽、文化シーンの担い手らが一同に集まった。
そこに「ベアー」ことスタンリー・オーズリーがいた。1963年、LSDの製造をして逮捕され、後に釈放。
この革命の鍵を握るのはミュージシャンと考えていた。
オーズリー・アシッドは、パリ、ロンドンに広がり、アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』となった。

ビル・グラハムは、冷血なビジネスマンと陰口を言われたが、社会活動グループ、医療グループへの献金を惜しまなかった。
伝説の社会風刺コメディアン、レニー・ブルース(ダスティン・ホフマンが演じてた)の最後の公演を催した。

ウェス・ウィルソンが考案したサイケデリック文字や、デザインは注目を集めた。
今ではこの時代のポスターは、1枚何百ドル、何千ドルのコレクターズアイテムとなっている。

 

1966年、天性のフリースピリット、不世出のブルースシンガー、ジャニスが訪れ、
Holding Companyのメンバと1年ともに生活した。

思えば、1967年の『モンタレー・フェスティバル』~1969年の『ウッドストック』から、
ビッグマネーを持ったスーツ姿の男たちが現れはじめ、それまでの創造的な友愛の絆を解体させたのではないだろうか。

コズミック・ブルース・バンドのライヴを聴いた音楽評論家ラルフ・グリーソンは、
「あの仲間たちのもとへ帰ってやり直したほうがいい」と書いた時、ジャニスは怒り、嘆き悶えたという。

ジミ・ヘンドリックス・エキスペリエンスからノエルとミッチをクビにするよう耳元に囁いたのは誰だろう。
その後、ジミ、ジャニス、ジム・モリソンと27歳の天国へのパレードを僕らは見なければならなかった。

♪Ball & Chain は、ジャニスの敬愛するビッグ・ママ・ソーントンの曲。
彼女がシスコの小さなクラブでライヴをすると聞き、その場でアレンジを思いつき、
歌わせて欲しいと楽屋を訪ねると、喜んで承諾し、歌詞を書いてくれたエピソードがある。

バンドの向こうには「ベアー」というもう1人の天才が見える。
アシッド・ミリオネアとして敬われ、その後、「サウンドマン」として加わり、このアルバムを残してくれた。

1970年、『フェスティバル・エキスプレス』でジャニスに不得意なアルコール・トリップにはめられ、
酔った勢いで、高校生のように「おまえが好きだよ」と告白したものの「やめてよ」とあしらわれていたガルシア
「これまで体験したライヴイベントの中で最もハイな体験をした」と後に語っていた。


【ライナー抜粋メモ~シーラ・スタンリー】
本作はベアーの描いたヴィジョンそのものです。

 


【ライナー抜粋メモ~ベアー】
私は、このアルバムがビッグ・ブラザーの究極のライヴアルバムと高評価されることを信じている。
なにより、このテープが劣化せず生き延びていたということだ。

この時代のライヴ会場のステージには、シンガーたちのためのモニター設備など存在せず、
会場の反響音、楽器の音を頼りにキーを確かめるしかなかった。

だからライヴ盤は、マルチトラックで録音後、オーヴァーダビングで修正がよく行われていた。
だが、それが“ライヴアルバム”だろうか?
これは手直しを一切加えていない。ミスもそのまま。リアルライヴだ。

あの週末の2日間のショーをすべて録音するだけの空きテープはなかった。
それでも、あの遥か昔の熱い夜のショーはすべて録ることができた。
テープヒスも、劣化による徴候もない。理想的な保管でなかったにも関わらず、
このテープが31年という時の流れを無事に過ごせたのは本当に驚くべきことだ。

PAシグナルは左のチャンネル、ほぼすべての楽器の演奏は右のチャンネルに入れる方法。
めいっぱいヴォリュームを上げてくれ!
スピーカーを動かして、3チャンネルを使って、右チャンネルを2番目のアウトチャンネルにデュープして、
左チャンネルをセンターに持ってくるとよい。




【ライナー抜粋メモ~ヤーン・ウヘルスキー】
ビーズ飾り、ピースサイン、あの頃の若者のシンボル。
デッドのサウンドマンのベアー。
町のあちこちにコミューンが生まれ、ヒッピーランドと化したシスコ。

ジャニスはアウトライアーだった。
テキサスの田舎町で育ち、唯一の夢は石油精製所の町からおさらばすること。



大学を中退し、結婚生活を試してみたり、ビールにありつくためだけにバーを回って歌ったり。
彼女がオースティンのクラブで歌っている時に出会ったチェットも、故郷テキサスに馴染めず、シスコに行った。

1963年、彼はジャニスを熱心に誘い、50時間のヒッチハイクでシスコに到着。
コーヒー・ギャラリーなどの店でアカペラで歌い始めた。食うや食わずのギリギリ生活。
失業保険で安宿代を払い、わずかな金でドラッグを買い、大酒を飲み、後に命取りとなるスピードを始めた

1965年オートバイ事故に遭い、酔っ払いに殴打されたり、万引きで逮捕されたり、
アンフェタミン依存も大きくなり、故郷に戻って行った。

1966年、チェットはつかまえるよう支持し、あっという間に彼女は帰ってきた。
チェットがマネジメントしていたのはHolding Company。
バンドに成功を呼び込むには女性シンガーが不可欠と感じていた。

冗談じゃない。私はヒッピーじゃないし、歌手として有名になりたいなんて、これっぽっちも考えていなかったのよ。
 私はビートニクになりたかっただけ。自分がいい声をしているのは分かっていた。
 歌えば、ビールをおごってもらえる。そしたら誰かが私をつかまえてロックバンドに投げ込んだわけ。
 私は“これ以外にない!”と感じたの。たぶんそれがトラブルのもとだったのかも」

バンドメンバは最初、違和感を感じた。

「僕たちはそれなりに評価を得たロックバンドだったからね。
 彼女はテキサスのちび娘。ヒッピーには見えなかった。
 自分に何を期待しているかに気づくと、ジャニスはたちまち、ブレスレット、
 クラッシュヴェルヴェット地のベスト、腕にタトゥーを入れ、華麗なヒッピーチックに変身した。
 彼女があの歌い方をするようになったのは、オレたちに合わせるためだったんだ



D.A.ペネベイカー監督のドキュメンタリー映画『モントレー・ポップ』で、
ママズ&パパスのキャス・エリオットが「Wow! That's really heavy!」と声を上げているのが見れる。

一方、この映画に映っていないのは、ディランのマネジャー、アルバート・グロスマンが、
こっそりジャニスをつかまえて長時間話しこんでいたこと。
半年後、彼はバンドのマネジャーになった。

1968年、バンド名は、「ジャニス・ジョップリン&the Holding Company」に変わった。

当時、どんなにワイルドな行動をしていたとはいえ、本音と建前のダブルスタンダード。
多くの女性は、まだ社会的、精神的にもけして男性と同格ではなかった。

「ビッグ・ブラザーと歌って、私は初めて自分のエモーションを活かす術を知ったの」

爆発的なエナジー、アーティストとオーディエンスの境界線が壊れていく、危険とも思えるスリル。
ジャニスは、お気に入りのウイスキー、サザンコンフォートは飲んでも、LSDには手を出さなかった。

これは彼らのピークと呼べる演奏。
このレコーディングがバンド解散のわずか2ヶ月前なのは幸運としか言いようがない。





【ライナー抜粋メモ~スターファインダー・スタンリー】
これは2011年、第二の故郷オーストラリアで交通事故で他界した父が
『カルーセル・ボールルーム』で録音し、死後、初めて発表されたアルバムだ。

父は「ベアー」と呼ばれることを好んでいた。

当時のPAは出力もなく、ローファイで、お粗末だった。
父はいつも機材を作り直し、メイカーにアドバイスしたり、
マイク、アンプ、スピーカー、配線に至るまで、アップグレードする努力をした。

作業ノート代わりに演奏を録音し、その音響日誌が「ソニック・ジャーナル」の始まり。
彼はEQがキライだった。

2つのスピーカーをくっつけて並べ、音量をめいっぱい上げれば、
ホラ、そこはあの短くも最高の輝きを放った1968年の『カルーセル・ボールルーム』だ。

彼は君ににんまりしてこんなことを言うだろう。
実はこのテープが出てきた場所には、もっと別のテープがいっぱいあるんだけどね、と。


【ライナー抜粋メモ~ボブ・スコット(レコーディング・エンジニア)】
ベアーのサウンドをミックスする際のテクニックの基本は、
自然界では1つのソースから同時に2つの音が流れてくることはないということだ。

1つのスピーカーからの音が別のスピーカーからの音より、少し早く耳に届いてしまう。「comb filtering」
これを解決するために、ステレオでは常識の左右のスピーカーを変えてしまう。

ここでクローズアップされるのは「スピル」(はみだし音)だ。
ボーカルマイクが拾うギター音など、このスピル音が、
スペース感やレコーディングに深みを与えると彼は考える。

多方向マイクを使い、スピルをどんどん拾えと推奨する。

このレコーディング法なら、三次元のサウンドがレコーディングできる。
もう、2つのスピーカーの間に座る必要もないわけだ。


【ライナー抜粋メモ~ジョエル・セルヴィン】
とくに「ステージ・モニター・システム」は今日では定番になっている。
ベアーは、今日のコンサート・サウンドシステムの生みの親ともいうべきだ。

すべてのデッドの演奏を録音すべきと主張し、その保管庫は、他のどのバンドも及ばない。

振り返れば、高い理想を持った半年にわたる社会的、音楽的実験は、
ヘイト・アシュベリー/シスコに起きたユートピア的運動の高みを今日に伝える試みだった。

ビッグ・ブラザーは本質的にライヴバンドで、このリリースは歴史的快挙だろう。
数曲はすでに1972年の『ジョップリン・イン・コンサート』に収められている(そうなの!?
しかし、それは不本意な形で、今回のものこそ、ベアーが本来、意図していたものだ。




【ライナー抜粋メモ~ローニー・スタンリー(カルーセルの舞台監督)】
『カルーセル・ボールルーム』のオープンは1968年3月15日~17日の3日間。
1967年、LSD製造の共同謀議の嫌疑でベアーが逮捕され、デッド・ファミリーは沈みこんでいた。

当時、シスコでロックショーが行える場所は3ヶ所。
チェットの「アヴァロン・ボールルーム」、ビル・グラハム運営のフィルモアとウィンターランド。
だが、ビルは、音楽より金儲けという印象。

『カルーセル・ボールルーム』のリースを手に入れたのは、グラハム的興行主義とは違うあり方を探すためだった。
ガルシアは、ミュージシャンらの相互利益のための場所にしよう、無料で演奏するハウスバンドを置こうと提案した。
グロスマンは演奏まかりならぬと許さなかったが、エアプレイン、クイックシルヴァー、デッドは賛同。

ベアーは、航空産業で仕事をしていた時代に知った最先端コンポーネントを使って新たに配線しなおした。
彼はロックンロールは出力のパワーがすべてだと見ていた。
彼はマッキントッシュの真空管アンプを使った。

最後はお金にフォーカスするビルの勝ちだった。
音楽を大事にしようという思いだけでは、会場を持続的に運営することは不可能だったのだろう。

カルーセルの終わりが間近と気づき、作家のケン・キージーは易占いをしてメッセージを読み上げた。

「すべては変幻流転、なにひとつ続くものはなし」

ビッグ・ブラザーのショーはキャンセルされたが、クロージングナイトのわずか1、2週間前に出演の約束をしてくれた。






『ジョン・レノン 愛こそはすべて』(佑学社)

2016-03-27 17:17:59 | 
『ジョン・レノン 愛こそはすべて』(佑学社)
原題:JOHN LENNON by Tony Bradman
トニー・ブラッドマン/著 坂本真理/翻訳
初版1985(イギリス)、1987(日本)980円

※1996.12~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。


【内容抜粋メモ】

あまりに有名で巨大な音楽史上最大のバンド、ビートルズを知るのにとても助けとなる1冊。
ジョンを語るには外せない。

しかし、バンドの活動期間は10年足らずなのには驚き。
世界をいっぺんに塗り替え、今もなお影響を与えつ受けているため、
もっと昔からいたような気がしていたけど、'60~'70なんだ。
まだほんの30年前のこと。

本書を読んで、もう1つ印象に残ったのは、ジョンの周囲にはなんと死が多いことか!
1人の人生に起こる死の体験にしては異常に多い。
ジョン・レノンになるべくしてあった人生。
やっぱり神さまに選ばれた人っているんじゃないかな。

その本人も40歳のこれからっていう時にこの世を去ってしまった。
これだけ人の死を見てきたら、いつか自分もって運命を感じていたことだろう。

人生のあゆみが年表にまとめられていて、参考にしながら、補足メモをとっておくことにする。
同時にビートルズのアルバムの足跡もたどれて、巨大マーケットすぎるバンドのおおまかな動きをつかめる。

 

CDコーナーには、ソロアルバムも含めて20~30枚以上並んでいるから
どこから始めていいやらなかなかとっつきにくくて、長い間ベスト盤しか聴いていなかったけど、
他のバンドと比べて、意外とオリジナルアルバムは思ったほど出していない。
多作に見えるのは、有名だから、未発表曲とか、解散後のコンピがかなりあったのか。

頭の中のイメージがまとまったところで、改めて最初から聴いてみてもよさそう。
見れば「クオリーメン」当時のCDまであった。

映画『バックビート』で明らかになった“5人目のビートルズ”のことも書かれていて興味深い。
映画ほどは詳しく書かれていないけど。

ソロ活動や、ヨーコともなかなか面白そうな活動をしていたみたいだから、ソロアルバムもいつか楽しみたい。
イメージだけが先走って、本来の姿が見えてなかった部分が埋められることだろう。


【補足メモ】

母ジュリア・スタンレーは、船乗りで家に帰らなくなった夫フレッドを諦めて、
新しい恋人と暮らすため、5人姉妹の姉ミミにジョンを預ける。


ミミ叔母さんとジョン(8歳ごろ)


ロックに目覚めた頃に聴いていたのは、エルヴィス、B.ハーレイ&ザ・コメッツ、
リトル・リチャード、バディ・ホリー、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、エヴリブラザース、、、


ギターを手にしたジョン(16歳ごろ)


ポール:
父はジャズバンドのリーダーでピアノマン。少年時代に母を亡くしている。
園遊会でポールと出会う。ジョンの近所に住んでいた。学校も近くて、2人で曲を書き始める。

スチュアート・サトクリフ:
5人目のビートルズと呼ばれる。絵を専攻していたが、ジョンのすすめでギターを担当。

<母がミミ叔母さんの家の前で車に轢かれて亡くなる>

ジョージ・ハリスン:
ポールの後輩で3つ下。ギターを習い、メンバーとなる。その前は肉屋で働いていた。

<ドイツの遠征では食うにも困り、長時間のハードワークのため覚せい剤を覚える>

<スチュアートは、アストリート・キルセヘアと結婚してバンドを辞める>

ブライアン・エプスタイン:
家具屋経営でいくつもチェーン店をもつ裕福な家の出。
新ビジネスを求めて、バンドのマネージャーとなり、服装をスーツにかえさせる。

<ハンブルグツアーでスチュアートの死を知る。'62バンド時代のケンカの傷が悪化したため>

リンゴ・スター:
ロンドンのアビーロードにあるEMIスタジオで初レコード『Love Me Do』(1962)を吹き込んだ時に参加。
元ロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズでドラムをやっていた。

2ndシングル♪Please Please Me(1963)、3枚目♪From me to you(1963)、4枚目♪She loves you(1963 1位)。
王室に招待され、パーティでジョンは「安い席の人は拍手を、残りは宝石を鳴らしてください」と言った。

「ビートルマニア」(熱狂的ファン)が生まれる。

1964 アメリカツアー大成功(ケネディ暗殺の後)「エド・サリバン・ショー」に出演、USチャートの1~5位独占

ジョン著『ア・スパニアード・イン・ザ・ワークス』がベストセラーとなる。

シングル♪Can't buy me love, ♪I feel fine, ♪Ticket to ride
アルバム『With the Beatles』『I wanna hold you』『Beatles for Sale』

1965 父と再会(1967年死去

1966.8.29 アメリカ・ツアーのラストがバンドのラスト・ライヴとなる。

ジョンは映画『私はいかにして戦争に勝ったか』に歩兵役で出演。
バンドは、スタジオ活動に専念する。

アルバム『Rubber Soul』(Rubber sole ゴム底のもじり)、『Revolver』(1966)(Revolveは回転、ピストルのリボルバーにかけた)、
シングル♪Day Tripper, ♪Paper Back Writter(ポールがジョンを茶化して書いた)、
♪Penny Rain, ♪Strawberry Fields Forever(故郷のリヴァプールを想ってジョンが書いた)

アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』は6ヶ月(2500ポンド)かけて製作(当時としてはすごい額)。

♪All you need is love をテレビで世界放送。LOVE & PEACEの讃歌となる。

ジョンとジョージがインドの宗教にハマり、1967年、マハリシについて、ノース・ウェールズに旅をし、
2日後ブライアンの死で戻る。33歳。アスピリンの多量摂取による事故死か自殺かは不明。
コンサート活動を止めたバンドでの役割がなくなり悩んでいたという。

1967 映画『Magical Mystery Tour』は初の大失敗

シングル♪I Am the Walrus(僕はセイウチ。『鏡の国のアリス』中に「セイウチと大工」が出てくることから影響された)も不評

ヨーコと個展で出会う。「息をしなさい by YOKO」

1969 世界平和のため、アムステルダムのホテルで7日間ベッドで過ごすと宣言。「ベッド・イン(Bed In)」

これまで、家族はバンド活動にノータッチだったルールが崩れて、メンバー間に亀裂が入る。

1968 アーティスト援助のため設立したApple社が行き詰る。
グッズの売り上げの儲けを考え、ミック・ジャガーから紹介されたマネージャー、アレン・クラインを雇う。

1969 ポールがリンダ・イーストマンと結婚。彼女の父に頼みたいと思っていたジョンとの仲も悪くなる。

アルバム『The Beatles』(ホワイトアルバム)
シングル♪Lady Madonna, ♪Hey Judeは好評、♪Let it be の録音風景のフィルムは不評。
同名アルバムは、フィル・スペクターがまとめた。

アルバム『Yellow Submarine』『アビーロード』がラストアルバム

1969 ヨーコと「ザ・プラスティック・オノ・バンド」結成
(その前に、ビートルズ名義で♪ジョンとヨーコのバラード を発表)

♪Give Peace a Chance

1968 ジョンとヨーコは麻薬所持で逮捕。♪Cold Turkey などを書いて薬物をやめる。

1970 アルバム『ジョンの魂/ザ・プラスティック・オノ・バンド』発売

1971 アルバム『IMAGINE』

1971 US入国許可がおり、NYに移住

1972 『One to One Concert』参加。精神障害者に寄付。

♪Sometime in NY City、アルバム『Happy Xmas(War is Over)』など、曲に政治色が強くなる。

1973 『Mind Games~ヌートピア宣言』

1974 『心の壁、愛の橋』(小学校時の絵をジャケットに起用)

エルトン・ジョンとコラボした♪真夜中を突っ走れ が1位になったらコンサートに出ると約束したのを守り、特別出演。
彼のはからいで別居していたヨーコと復縁。
ヨーコと「ダコタハウス」を買い取ったり、牛を売買したりして商才を発揮。

1975 フィル・スペクターと、影響をうけたアーティストをカバーした『Rock'n Roll』が大ヒット。

1977 日本で5ヶ月間休暇を楽しむ

1980 アルバム『Double Fantasy』発売。シングル♪Starting Over

マーク・チャップマンがジョン・レノンを撃つ

ハワイ、ホノルル在住の25歳。ガードマン。精神病を患っていた。
ダコタハウス前で「レノンさん」と呼びかけ、振り向いたところを撃った。
ジョンの最期の言葉は「撃たれた」車内にはヨーコもいた。
守衛に「ジョン・レノンを殺った」と言った。

パトカーで病院に運ばれたが遅かった。
ニュースは世界中に広まり、ヨーコの願いで10分間の黙祷が捧げられた。

死後に発売されたシングル♪Woman(1981 1位)、『John Lennon Collection』(1982 1位)、
『Milk and Honey』(1984)は、死の直前レコーディングした曲を集めた。

♪Walking on the ice は、事件当時持っていたテープ。
遺産は1億5000万ドルと言われ、半分はヨーコ、半分はチャリティに。

1984 ジュリアン・レノンがアルバム『バロッテ』でデビュー

NYセントラルパークにジョンを記念した「ストロベリー・フィールズ」が設けられる。


『ヨーコ・オノ YOKO ONO Who is the real YOKO ONO?』(1986)(KKダイナミックセラーズ)

2016-03-26 16:09:22 | 
『ヨーコ・オノ YOKO ONO Who is the real YOKO ONO?』(1986)(KKダイナミックセラーズ)
Jerry Hopkins/著 月村澄枝/訳 

※1997.10~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。

図書館で偶然見つけてから、その次行ってすぐ借りた。

今までなんとなくフシギで、偉大な女性というイメージしかなかった小野洋子の半生が見えてくるうちに、
イメージよりもっと奇人で、もっと多面的、もっと複雑で、もっとデッカイ存在で、
読んでなおさら実体が分からなくなった。

この作者もまた、ヨーコが騙され、搾取され続けている“ハゲタカ”の1人とも言えなくもないが、
神話化されたジョンとの出会い、ベターハーフ的関係、そして衝撃的な死別もより詳細に描かれ、
より公平に描こうという好意が見られ、読みやすい。

とにかく、彼女が日本人、しかも女性という事実は文句なくスゴイことだ。


【内容抜粋メモ】

1933.2.18 洋子誕生。

母は安田銀行財閥の愛娘、父はピアニストを目指すが、結婚後は銀行マンとなり、
ヨーコは愛のない環境で育つ。

第二次世界大戦では、疎開先で貧乏暮らしを強いられる。

名門女子学校で、とにかく自由な校風の花嫁学校では目立たず、作家志望。

「家族との亀裂から発狂しそうだった」

マンハッタンで前衛音楽家・一柳彗と知り合って同棲、籍を入れずに結婚。
ヨーコは前衛芸術活動を始め、ロフトを開放する。

「ハプニング」「○○ピース」などを演る。

偽夫婦生活が破綻し、トニー・コックスと知り合う。
自殺未遂を繰り返し、精神病院に入院していたどん底生活の頃、京子が生まれる。

口ぐせは「私の生命線は豊臣秀吉と一緒。いつか天下をとるわ」

ステージで服を切られていく「cutting peace」
黒い袋に入って石と化す「bag peace」
著作『グレープフルーツ』には「~をしなさい」というコミュニケート志向の詩、指示があふれているが一向に売れなかった。

【ブログ内関連記事】
オノ・ヨーコ 私の窓から@東京都現代美術館(2016.2.3)
『grapefruit juice by YOKO ONO』(講談社)

2人は資金をとめどもなく投資してくれる者を探し、超人気グループ、ビートルズに目をつけた。
ジョンとの出会いは、仕組まれていたのだ(ちょっと偏った見方だな

最初“煙たがっていた”ジョンも「気づくとだいぶヤバくなっていた」
2人はまさか恋に落ちるとは互いも周りも予想外。

ジョンの妻シンシアは「彼女のほうがあなたに似合う」
ジョンの憧れの女優がBBと、黒髪の女優ジュリエット・グレゴだったから。

「ヨーコは薬をやってる時の僕と大差ない!」

何百人もの尻ばかり撮った映画『Bottoms』、効果音のアルバムなどの制作。

1人目の子どもを流産する(これまでに中絶を繰り返していたため)。

ビートルズのメンバーはもろにヨーコを嫌った(リンゴは違うってジョンがゆってたけど

「憎悪でもエネルギーを与えられれば種は育つ」

ポールの結婚に喚起され、ジョンとヨーコも一大イベントを計画「ベッド・イン」

2人のヌードをジャケットに使った「two virgins」、
ヘロイン中毒を荒治療で克服した時の歌♪Cold Turkey、
親権で(今も)争っている中で作ったクリスマスソング♪War is over

ポールがグループ脱退を宣言。

2人は髪をBlack houseに寄贈。競売にかける。

アメリカ政府は以前、ジョンの麻薬所持を理由にビザ更新を断る。

大勢の脚ばかりが出演する「up your legs forever」
体を這う蝿を撮影した「FLY」

「IMAGINE」

娘と行方をくらました前夫トニーは改宗し、教会にこもっていた。
探偵を雇って探すジョンとヨーコ。
2人の住まいはFBI or INS(移民局)に監視されはじめる。

「ヌートピア宣言」

娘奪回の署名には、ジャック・レモン)ほかアーティストの錚々たる名前があった。

いつも一緒の2人の間にも息詰まりが生じ、
当時ヨーコの手伝いをしていたメイ・パング(後に『Johnを愛して』出版)が公認の愛人となる。

その後、「モ・ジョンコンサート」にジョンが出演し、見に来たヨーコは、
ステージ上で喝采を浴びているジョンがとても孤独に見えて泣いたという。

2人は「ハロー」と言い、「僕を君のところに戻してくれる?」「朝、電話して」
(2人の復縁のきっかけをエルトン・ジョンが作ったとか聞いたな

42歳の高齢出産(帝王切開)でショーンを出産。ジョン(当時35歳)と同じ誕生日で10月9日。
(9は、ジョンの人生で因縁の数字なんだよね

ジョンは「主夫宣言」
ヨーコがビジネスウーマンになり役割分担する。
育児疲れでベッドとテレビにハマるジョン。

6年間の沈黙を破って『Double Fantasy』をレコーディング。
ヨーコは「数霊術」にハマり、ジョンを方位の旅に行かせたりする。

B-52'sほかニューウェーヴがヨーコの歌にソックリなのにジョンは驚く。
雑誌インタビューに答え「NYでなら歩けるのよってヨーコが言ったのさ」

「ヨーコより先に死にたい。彼女なしじゃ、どう生きていいか分からない」

「Mr.Lennon」と声をかけたファンの1人、マーク・チャップマンはジョンを撃ってから
『Catcher in the rye』を読んで座っていた。

ルーズベルト病院に着いた時、ジョンはすでに死亡。
葬儀は行わず、黙祷のみ。

血のついた眼鏡の写真をアルバムジャケットに銃声とともに使用。
初めて評論家たちから正当な評価を受ける。

その後、ジョンの日記が盗まれたり、取り返したり、解雇などで、大金が奪われてゆく。

「10年間、私は魔女でした。それが今では天使です。
 世間は私に対する見方を変えるためにジョンを失わなくてはならなかったのでしょうか?」


性生活についての中傷には
「彼は英国人、私は日本人。2人でよく言って笑ったものでした。
 2人とも恥ずかしがりやで、その道ではごく普通だわねって」

ジュリアンは『ヴァロッテ』をつくるが、ヨーコとの仲はしっくりいっていないらしい。

「あの人はいつも仕事と金儲けの話ばかり」

2人のドキュメンタリー映画で応募したジョン役の俳優の本名が、暗殺者と同名だったって、ショッキングすぎる
(これを友だちから聞いてゾッとした)

成人した京子は「芸能界と関わりたくない」との答えに、
ヨーコは「会えなくても愛している」とメッセージを出した。

そして、彼女はまだコンサート、芸術活動をこなしている。
世界でも屈指の富豪でありながら「仕事が精神安定剤だ」という影に何が潜んでいるのか?
それは彼女しか知らない。


「ジョンとの間に起こった奇跡的な恋愛はもう起こらない」


徹底攻略!電力自由化@あさイチ

2016-03-26 15:43:47 | テレビ・動画配信
徹底攻略!電力自由化@あさイチ

【ブログ内関連記事】
topics~マンション暮らしの女性、身を守る3つのポイント ほか
topics~スキーバス事故@あさイチ ほか
topics~4月から電力自由化 ほか


たくさんありすぎて分からない


こないだ自分でやっとHPでシミュレーションしてみたら、数社挙がったけど、エコっぽいのはなかったような?
選ぶ項目からもないような・・・? まだよう分からん


「比較サイト」で4人家族のプランをシミュレーション
ポイントはお知らせの紙を見ながら入力すること。
 

手順:












目安の会社が数社出てくる中から検討する


気をつけるポイント
他社に変えると逆に料金が割高になる場合もある。

1.比較サイトのポイント:使わないサービスに要注意
 

要らないサービスを除く
 

専門家:
一番注意してほしいのは、「解約時の違約金」
 

結局、この家庭の場合、残ったのはガス料金のみだった。


2.お知らせの紙に書かれている「1段料金」「2段料金」「3段料金」
 
この意味がよく分からなかった。そもそも節電のために設定された仕組み?

1段は一人暮らしなど、普段あまり電気を使わない人用、
3段は「使えば使うほどお得」。オール電化の家などに多く、特別割引されている。

今回の自由化は、市場を賑わすのが目的だから「節電」の意味はなくなるとかなんとか?
○段→○段へ変えると、元に戻せない??? それも2020年まで???


再生可能エネルギー


 
携帯型は、約5時間でスマホ充電可能。「電車に乗ると、たまに“電気を分けてもらえませんか”と言われることもあります」

全国約30ヶ所から調達して販売予定しているところもある


東日本大震災の原発事故をきっかけに、エコ生活をしている女性を紹介。
 

「こういう電力会社に頑張ってほしい、という意思表示。投票みたいな感覚です。
 1~2割高くなっても、絶対再生可能エネルギーを選びたいと思います」


牛舎の屋根にソーラーパネルを設置した例
 

設置したのは地元・八王子の有志


電気を買うとプレゼントがもらえる予定
 

※実際、家庭に届く電気はいろいろ混ざっているが、払ったお金がエコの会社に行くことで、
 将来的にエコの需要が増えて、クリーンエネルギーにつながる可能性がある。

専門家:
ほんとうは、届く電気の何%が再生可能エネルギーなのかを表示するのがのぞましいが、
まだ義務化されていないので、ネットで公表している所、していない所がある。


新しく選べる会社には地域差がある現状

最初に全253社とあったが、計算が合わないのはなぜ???

専門家:
結局、企業は儲かる見込みのある場所に参入するので、地域差が出る。


【FAX】
 


イギリスの例
 

1999年に自由化し、50社あまりが参入し、電気代が下がったが、
その後の「燃料代の高騰」により、撤退する企業が相次ぎ、電気代が2倍になり困っている。
今は大手の6社のみ。

専門家:
日本も同じことになる可能性はあるが、監視委員会があるので、2倍になるようなことはない。

現在、変えた人は、2500世帯中20~30世帯(1%)とまだ少ない。
企業はお客を早く囲みたいため「早めに変えるとお得!」などという宣伝もあるが、
4月から開始するところ、6月から開始するところもあるし、
これからも参入が増え、サービスも増える可能性があるので、
様子を見ながら、情報を集めて、自分に合ったものをじっくり選べばよい。

その際、「期間の縛り」等にも気をつける。
「他に変えたい」と思った時にすぐ変えられるよう、最初は短い期間から始められるのをすすめる。


電力自由化に関する相談窓口

「経済産業省 資源エネルギー庁の問い合わせ窓口」
電話:0570-028-555
受付時間:午前9時から午後6時 ※土日祝日を除く


****************

プレミアムトーク 玉木宏


ずっと第一線の二枚目役の流れで、朝ドラを演っていたのかと思ってたけど、
私的にはあまり作品を見ていないことが分かった。

 

 

 

36歳かあ。すごい落ち着いた雰囲気に見えるのは、やっぱり新次郎さんの影響?

『あさが来た』とかぶって、映画の撮影もして、体重の増減もしていたって、つくづく俳優業って大変!

新作映画



読書感想メモリスト1

2016-03-26 15:34:02 | 読書感想メモリスト
「作家別」カテゴリーもあります。


このブログを始める以前の感想メモです
あいうえお順じゃなくてスミマセン
その後に読んだ本は全部「本」カテゴリーに入っているので、タイトルでのブログ内検索となります


【児童文学】

大好きな児童文学 ムーミン


<ムーミンシリーズ>


『小さなトロールと大きな洪水』 (1945年, Smatrollen och den stora oversvamningen)
『ムーミン谷の彗星』 (1946年, Kometjakten)
『たのしいムーミン一家 まもののぼうし』(講談社)
『ムーミンパパの思い出』 (1950年, Muminpappas bravader)
『ムーミン谷の夏まつり』 (1954年, Farlig midsommar)
『ムーミン谷の冬』 (1957年, Trollvinter)
『ムーミン谷の仲間たち』 (1962年, Det osynliga barnet och andra berattelser)
『ムーミンパパ海へいく』(1965)
『ムーミン谷の十一月』 (1970年, Sent i November)
『ムーミン谷のクリスマス もみの木』(講談社)

『ムーミン谷への旅 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界』
『彫刻家の娘』


大好きな児童文学 ピーナッツ


<Peanuts>シリーズは「マンガ感想メモリスト1」カテゴリー参照


大好きな児童文学 クマのプーさん


<クマのプーさん>

『クマのプーさんえほん1~5』(岩波書店)
『クマのプーさんえほん6~10』(岩波書店)
『クマのプーさんえほん11~15』(岩波書店)



[ミヒャエル・エンデ]


『オフェリアと影の一座』(岩波書店)
『哲学するゾウ フィレモンシワシワ』(BL出版)
『ゆめくい小人』(偕成社)
『影の縫製機』(1982)

『ジム・ボタンがやってきた』(長崎出版)
『ジム・ボタンのたびだち』(長崎出版)
大型絵本『はだかのサイ』(岩波書店)
『テディベアとどうぶつたち』(岩波書店)

映画『ネバーエンディング・ストーリー』



[レイモンド・ブリッグズ]


『風が吹くとき』(篠崎書林)
『ジェントルマン・ジム』(篠崎書林)
『くまさん』(小学館)
『水たまりおじさん』(BL出版)
『ちょうだい!』(篠崎書林)
『エセルとアーネスト ほんとうの物語』(小学館)
『サンタのたのしいなつやすみ』(篠崎書林)
『THE MAN おぢさん』(小学館)



[東逸子]


世界の神話絵本『アマテラス』(ほるぷ出版)
『左手のパズル (絵物語 永遠の一瞬)』(新書館)
『ピルエット』(河出書房新社)
『翼の時間(とき)』
『Qはせかいいち』(偕成社)

宮沢賢治絵童話集 13『銀河鉄道の夜』(くもん出版)
『赤い靴』(偕成社)
『遠くをみたい 星の贈りもの』(パロル舎)



[ヒグチユウコ]

『ギュスターヴくん』(白泉社)
『ふたりのねこ』(祥伝社)
『すきになったら』(ブロンズ新社)
『<現代版> 絵本御伽草子 うらしま』(講談社)

「ヒグチユウコさん×三省堂書店池袋本店 クリスマスフェア」

「ヒグチユウコ展 CIRCUS」@世田谷文学館(2018.2.21 ネタバレ注意



[エドマンド・デュラック]


『テンペスト』(新書館)


[ショーン・タン]


『アライバル』(河出書房新社)
『ロスト・シング』(河出書房新社)
『夏のルール』(河出書房新社)
『エリック』(河出書房新社)
『レッドツリー』(今人舎)
『セミ』(河出書房新社)



[ライナー・チムニク]


『クレーン男』
『レクトロ物語』
『ゆきのプレゼント』
『小さなとらと大どろぼう』
『熊とにんげん』
『セーヌの釣りびとヨナス』
『タイコたたきの夢』
『ビルのふうせんりょこう』



[フレデリック・バック]


『大いなる河の流れ』(あすなろ書房)



[エルケ・ハイデンライヒ]


『黒猫ネロの帰郷』
『ペンギンの音楽会』
『ヌレエフの犬』
『エーリカ』
『耳をすませば』



[レイシー・ヘルプス]


『ティーポットのひみつ』(セーラー出版)
『ふたりはなかよし』(セーラー出版)


[梨木香歩]


『西の魔女が死んだ』
映画『西の魔女が死んだ』(2008)
『ワニ』
『蟹塚縁起』(同上リンク
『ペンキや』(同上リンク
『マジョモリ』
『この庭に 黒いミンクの話』



[おさるのジョージ]


『ひとまねこざる』(岩波書店)
『ひとまねこざるときいろいぼうし』
『ひとまねこざるびょういんへいく』
『たこをあげるひとまねこざる』
『ろけっとこざる』
『じてんしゃにのるひとまねこざる』

『おさるのジョージ おもちゃやさんへいく』
『おさるのジョージアイスクリームだいすき』
『おさるのジョージうみへいく』
『おさるのジョージがっこうへいく』
『おさるのジョージえいがをみる』
『メリークリスマスおさるのジョージ』

『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ~作者レイ夫妻の長い旅』



<名作シリーズ>


『不思議の国のアリス』(新書館)

『フランダースの犬』
『ニュールンベルクのストーブ』

『秘密の花園』
『小公子』
『小公女』

『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ
『ゾマーさんのこと』パトリック・ジュースキント
『チップス先生さようなら』(Goodbye, Mr. Chips 1934)ジェイムズ・ヒルトン/著
『にんじん』(1894)ジュール・ルナール
『リトル・チルドレン』ウィリアム・サローヤン(ブロンズ新社)



<冒険シリーズ>


『ロビンソン・クルーソー』(福音館書店)
『宝島』(福音館書店)
『ガリバー旅行記』(福音館書店)

『トム・ソーヤーの冒険』(偕成社文庫)
『ハックルベリー・フィンの冒険』(偕成社)

『ピーター・パンの冒険』(フォア文庫)
『ピノッキオ』(1881)

『エルマーのぼうけん』(福音館書店)
『エルマーとりゅう』(福音館書店)

『ニルスのふしぎな旅』(偕成社)
『モロー博士の島』 H.G. ウェルズ(偕成社 完訳版)
ドリトル先生物語全集1『ドリトル先生アフリカゆき』(岩波書店)
『スプーンおばさんのぼうけん』(学研)

『エリック・ザ・バイキング』(日本放送出版協会)
『ほらふき男爵の冒険』(福音館書店)



<その他>


『ヴァイオリン』(児童図書館・絵本の世界)
東君平『へびとりのうた』(河出書房新社)
たむらしげる『羊の宇宙』(講談社)
たむらしげる『一千一秒物語』(リブロポート)
『タシールエニット博物館』(ほるぷ出版)

「自分にあてた手紙 カメのポシェの長い旅」フローランス・セイヴォス著 クロード・ポンティ絵
「ナイナイとしあわせの庭」キティ・クローザー作・絵
『セサミストリート マペットの自己紹介』(日本放送出版協会)
『STRAY SHEEP ポーのクリスマス』(扶桑社)
『子供歳時記 愉快な情景』(筑摩書房)
『写歌集 小さな友だち Little Friends』俵万智(講談社)

『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社)
『葉っぱのフレディ』(童話屋)
『ヨーンじいちゃん』(偕成社)

『ハロー?』(NHK出版)
『ぼくとジョージ』(岩波書店)
『ページマスター』(フレーベル館)

『イースト・オブ・ザ・ムーン』(パビリオンブックス社)
『テリー・ジョーンズ童話集 その2 風のゆうれい』(リブリオ出版)


『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』(平凡社)
『ぐりとぐら』
『ちびゴリラのちびちび』
『ビロードのうさぎ』
『ゆうびんやのくまさん』

『ピーターラビットの絵本』
名著複刻日本児童文学館 第1集 『一房の葡萄』(ほるぷ出版)
『絵本あなのあいたおけ』 プレム・ラワット日本事務局
講談社の翻訳絵本『百年の家』(講談社)
『ルリユールおじさん』(理論社)

『魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園』(あすなろ書房)
『終わらない夜』(ほるぷ出版)
『BOOKS POOKA だいすき。』(学研)
『ラヴ・ユー・フォーエバー』(岩崎書店)
『みんな、絵本から I love reading books with you,Mammy』(講談社)

『失われた猫』(光文社)
『猫の建築家』(光文社)
『ネコヅメのよる』 町田尚子/作(WAVE出版)
『だいじょうぶだよ、ゾウさん』(文溪堂)
国際版絵本『あめのひのおるすばん』いわさきちひろ(至光社)

『ドーナツなんかいらないよ』(国書刊行会)
『子どものためのコルチャック先生』(ポプラ社)
おはなし名作絵本『黒いちょう』松谷みよ子/文
『フェイク』(パロル舎)
『さよならエルマおばあさん』(小学館)
『紅茶と海』(偕成社)

『夜猫ホテル』(パロル舎)
『つなひき』ジョン・バーニンガム
講談社の名作絵本『ごんぎつね』(講談社)
日本の童話名作選『手ぶくろを買いに』(偕成社)
『チコ(アニミズム会議の記録)』(グランまま社)



萩原朔太郎『猫町』(パロル舎)
絵本ジョン・レノンセンス(晶文社)
絵本で読む音楽の歴史『ロックの世紀』
『天動説の絵本 てんがうごいていたころのはなし』
『夕あかりの国』(徳間書店)



『ぼくのともだちおつきさま』
『名前のない人』
『猫の預言者』
『ふしぎな家族』(長崎出版)
『カフカの絵本』(小学館)

『ユピーどうぶつえんへいく』
『ソーネチカ』
『おやすみ、くまくん』(徳間書店)
『見えない道のむこうへ』(講談社)
『パリのおばあさんの物語』(千倉書房)

『チムとゆうかんなせんちょうさん』(福音館書店)
『ヴァン・ゴッホ・カフェ』(偕成社)
『森の友だちとごちそうどろぼう』
『茶色の朝』フランク・パヴロフ
『カフカ 田舎医者』 山村浩二


『おかしな人間の夢』ドストエフスキー
『夢をかなえるゾウ』水野敬也/著
『空を駆けるジェーン』
『人生の贈り物』 アレックス・ロビラ/著
『心は高原に』ウィリアム・サローヤン(小峰書店)
『プレゼント』スペンサー・ジョンソン

『Good Luck』
『落穂の天使』
『おわりの雪』
『ガラスの天使』
『赤い手袋の奇跡 マギーの約束』
『雪のかなたに』
『金子みすずの情景』



[クリスマス本]


ふたりはなかよしシリーズ『ふたりはクリスマスで』(そうえん社)
『クリスマス事典』(あすなろ書房)
『こねことサンタクロース』(ひくまの出版)
『クリスマスを見なかった?』(ドン・ボスコ社)
『サンタクロースのおくりもの』(金の星社)

『クリスマスの木』
『山のクリスマス』(岩波書店)
『クリスマスのまえのよる』
『聖なる夜に』
『馬小屋のクリスマス』

『こねこのクリスマス』
『こねこのみつけたクリスマス』
『天使のクリスマス』
『モミの手紙』

『天使の人形』
『クリスマスをさがして』
『しあわせなモミの木』
『サンタの最後のおくりもの』




「読書感想メモリスト2」につづく



読書感想メモリスト2

2016-03-26 15:34:01 | 読書感想メモリスト
「読書感想メモリスト1」

「作家別」カテゴリーもあります。


このブログを始める以前の感想メモです
あいうえお順じゃなくてスミマセン
その後に読んだ本は全部「本」カテゴリーに入っているので、タイトルでのブログ内検索となります



【健康】


講談社パノラマ図鑑『人のからだ』(講談社)
『実物大 人体図鑑3 内臓』(ベースボール・マガジン社)
『世界にはばたく日本力 日本の医療』(ほるぷ出版)

『どんな人にも必ずできる ちいさなヨガ』(保健同人社)
『引き寄せヨガ 身体がゆるめば、願い事がどんどん叶う』(東洋出版)
『心と体によく効く引き寄せ瞑想ヨガ』(日本文芸社)

『心をピュアにするヴィパッサナー瞑想入門』(春秋社) その1
『心をピュアにするヴィパッサナー瞑想入門』(春秋社) その2

もっと、知って漢方! 漢方を正しく理解するために(協和企画)
『生活シリーズ そのトラブルは漢方で解決! 「未病」を自分で治す149の養生法』(主婦と生活社)
『女40歳からの「不調」を感じたら読む本~カラダとココロの漢方医学』

『考えよう、わたしたちの体と生き方3『薬1』(小峰書店)
『考えよう、わたしたちの体と生き方4 薬』(小峰書店)

難病の子どもを知る本5 『ぜんそく・アトピーの子どもたち』(大月書店)
『子どものアレルギーのすべてがわかる本』(講談社)
『てんかんのある子どもたち』(大月書店)
『障害を知る本7 自閉症の子どもたち』(大月書店)
『障害を知る本8 LD(学習障害)の子どもたち』(大月書店)
『HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア』(小学館)
『ダウンタウンブックス 結婚ごっこ』(晶文社)

『気をつけよう! 薬物依存 第1巻 乱用と依存』(汐文社)
『気をつけよう! 薬物依存 第2巻 身近にひそむ危険』(汐文社)
『気をつけよう! 薬物依存 第3巻 対処と取り組み』(汐文社)

『ローティーンのための食育1 心と体を育てる食育』(小峰書店)
『ローティーンのための食育2 健康な体と栄養』(小峰書店)
『ローティーンのための食育3 考えよう食事と健康』(小峰書店)
『ローティーンのための食育4 日本と世界の食のいま』(小峰書店)

『「首こり」をとれば90%以上完治する』(小学館)
『フランクリン・メソッド 首のリラックス、肩の解放』



[寺門琢己]


『カラダのきもち』(青春出版社)
『かわいいからだ 気持ちよくキレイになれる115の方法』(メディアファクトリー)
『かわいいこころ 気持ちよくスナオになれる85の方法』(メディアファクトリー)
『恋する★からだ 恋愛上手になる100のレシピ』(講談社)
『かわいいからだのメニューブック』(メディアファクトリー)
『かわいいお肌BOOK』(大和書房)
『こころのひみつ』(メディアファクトリー)
『からだレッスン』(大和書房)



【こころ】


『こころが晴れるノート』

『心のバランスとストレス』(金の星社)
『女子の人間関係 整理整頓』(サンクチュアリ出版)
『老親(としおいたおや)の心理 お年寄りが、いちばんしてもらいたがっていること』
『「わたし」という人間がよくわからなくなったときに読む本』(KKベストセラーズ)
『職場・恋人・友人・家族に「わかってもらえない」ときに読む本』(海竜社)
『「自分らしさ」って何だろう』(国土社)
『自立ってなんだろう』(岩崎書店)
『こころが楽になる人間関係のヒント』


知ってほしい! 子どもの「こころの病気」1(岩崎書店)
知ってほしい! 子どもの「こころの病気」2 自閉症とLD 仲良くできない(岩崎書店)
知ってほしい! 子どもの「こころの病気」3 心身症 元気が出ない(岩崎書店)
知ってほしい! 子どもの「こころの病気」4 <神経症> 気になっちゃう(岩崎書店)
知ってほしい! 子どもの「こころの病気」5 <依存症と非行> ぼくは悪くない(岩崎書店)

『子どものこころが傷つくとき 心理療法の現場から』
『おとなのひとにいってほしかった24のこと』(祥伝社)


10代のセルフケア3『共依存かもしれない』

10代のメンタルヘルス3『うつ病』
10代のメンタルヘルス4『パニック障害』
10代のメンタルヘルス8『ストレスのコントロール』
10代のメンタルヘルス9『喪失感』(大月書店)

『わたしの家族はどこかへん?機能不全家族で育つ・暮らす』
『傷つけられていませんか? 虐待的な関係を見直す』(大月書店)

『自分でできるカウンセリング』(創元社)その1
『自分でできるカウンセリング』(創元社)その2
『自分でできるカウンセリング』(創元社)その3

『精神分析が面白いほどわかる本』(その1)
『精神分析が面白いほどわかる本』(その2)



[パニック障害]


不安障害の認知行動療法(1)―パニック障害と広場恐怖(1)〈患者さん向けマニュアル〉(星和書店)
『パニック障害 100のQ&A』(星和書店) part1
『パニック障害 100のQ&A』(星和書店) part2
イラスト版 健康ライブラリー『パニック障害』
『「パニック障害」と言われたら!』(現代書林)
『ササッとわかる「パニック障害」に気づいて治す本』
『パニック 不安発作を克服する認知行動療法メソッド』


『認知行動療法のすべてがわかる本』(講談社)




イラスト版 健康ライブラリー『精神科・心療内科の上手なかかり方がわかる本』(講談社)

『非定型うつ病のことがよくわかる本』(講談社)
『自律神経失調症の治し方がわかる本』(主婦と生活社)
『ホメオパシーセルフケアBOOK』


『「気」と時間』(真理生活研究所人間社刊 青葉出版)
『シンデレラ・コンプレックス』(三笠書房)
『恋をしつづける女たちへ 新しい男と女 愛の進化論』(徳間書店)
『素敵な出会いをひらく 性格の本』(芸文社)

『自分を好きになる本』(径書房)
『瞑想(meditations)』(星雲社)
『らくがきセラピー「ほんとうの自分」がわかる本』(大和出版)
『HUG2』(扶桑社)
『自分に出会う本』(講談社)

『小学館ライブラリー14 マンウォッチング(下)』(小学館)
『最高にうまくいく“恋愛心理”の法則』(大和書房)
『なぜ男はギャンブルに走り、女は占いにハマるのか』(青春出版社)
『ホントの「私」が見つかる本』(祥伝社)

『宝島星座ブックス 双子座の本』(JICC出版局)
『太陽宮と月の宮 愛の星座占い 双子座』(成美堂出版)
『愛の魔法』 ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ(集英社)
『複合開運シリーズ 天文心理 星占い ホロスコープの良い人・悪い人』(光文社)
『パートナーと気持ちが100%通う10の法則』(三笠書房)

『こころに水をやり育てるための50のレッスン』(大和書房)
『ママ・エレーヌの本当の自分がわかる本』(ワニブックス)
『ブルーにこんがらがって』(TOKYO FM出版)
『ベストパートナーになるために』(三笠書房)
『ペットDE心理テスト』(大泉書店)

『愛が終わる理由』(大和出版)
『きっと、あなたは癒される 自分と「いちばんの友達」になる方法』(大和出版)
『21世紀の相性診断 G感性で「恋愛と結婚」が見える』(ワニブックス)
『話を聞かない男、地図が読めない女~男脳・女脳が「謎」を解く』(主婦の友社)
ジュニアメッセージ文庫『素敵な女の子になるヒント 美人案内講座』(ポプラ社)

『おとなになる本』(径書房)
『しぐさで心理を読む方法』(KAWADE夢新書)
『今日、自分を少し変えてみる』(大和書房)
『my Book おもしろウォッチング 血液型で人間を読む本』(文化創作出版)
『性格がイヌ型かネコ型かわかれば、人生100倍ラクになる』(読売新聞社)

『色彩心理の世界』(PHP研究所)
『顔の本』(河出書房新社)
『心がやすらぐヒーリング・メッセージ』(大和書房)
『ef別冊 幸せになるカラーセラピー』(主婦の友社)
『気持ちいいコミュニケーション20の方法 どうしてわかってくれないの』(大和出版)

『「わたし」という人間がよくわからなくなったときに読む本』(KKベストセラーズ)
『もっと幸福な一日』(大和書房)
『恋愛ストレス 恋愛セラピー』(KKベストセラーズ)
『ベストパートナーの見分け方』(同朋舎)



【スピリチュアル】

[アミシリーズ]


『アミ小さな宇宙人』(徳間書店)
『アミが来た』(徳間書店)
『アミ3度めの約束 愛はすべてをこえて』(徳間書店)
『戻ってきたアミ小さな宇宙人』



[神との対話シリーズ]


10代のための「神との対話」(PHP研究所)
10代のための「神との対話」(PHP研究所)(その2
10代のための「神との対話」(PHP研究所)(その3
10代のための「神との対話」(PHP研究所)(その4

『神との対話 宇宙をみつける自分をみつける』(サンマーク出版)
『神との対話 宇宙をみつける自分をみつける』(サンマーク出版)(その2
『神との対話 宇宙をみつける自分をみつける』(サンマーク出版)(その3
『神との対話 宇宙をみつける自分をみつける』(サンマーク出版)(その4

『神との対話2 宇宙を生きる 自分を生きる』(サンマーク文庫)
『神との対話2 宇宙を生きる 自分を生きる』(その2
『神との対話2 宇宙を生きる 自分を生きる』(その3

『神との対話3 宇宙になる自分になる』(サンマーク出版)
『神との対話3 宇宙になる自分になる』(その2)
『神との対話3 宇宙になる自分になる』(その3)
『神との対話3 宇宙になる自分になる』(その4)

『愛とは、怖れを手ばなすこと』(サンマーク文庫)



[江原哲之]


『“幸運”と“自分”をつなぐ スピリチュアル セルフ・カウンセリング』(三笠書房)
『幸運を引きよせる スピリチュアル・ブック』(三笠書房 王様文庫)
『スピリチュアル生活12カ月』(三笠書房)
『あの世の話』佐藤愛子・江原哲之(青春出版社)

『1日の始まりに開く本』
『江原啓之神紀行5 関東・中部編』



【哲学】


哲学のおやつ 10代からの考えるレッスン『じぶんと他人』(汐文社)
哲学のおやつ 10代からの考えるレッスン『いいとわるい』(汐文社)
哲学のおやつ 10代からの考えるレッスン『ヘンとふつう』(汐文社)



[考える絵本シリーズ]

考える絵本1『こころ』(大月書店)
考える絵本2『死』 谷川俊太郎
考える絵本3『人間』(大月書店)
考える絵本4『美』
考える絵本5『悪』
考える絵本6『子ども・大人』
考える絵本7『しあわせ』
考える絵本8『ことばメガネ』
考える絵本9『愛』(大月書店)


『生きて死ぬ智慧』(小学館)
『さよならのあとで』(夏葉社)
『今日』(福音館書店)
『永い夜』(講談社)
『パン屋のヤコブ~複雑な世の中のための心やさしい哲学』

『天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?』(岩崎書店)
『自由ってなに? 人間はみんな自由って、ほんとう?』(岩崎書店)
『自己信頼』 ラルフ・ウォルドー・エマソン



【環境・エコ】


『エコQ&A100 1 世界のエコはいま』(ポプラ社)

『地球異変』(ランダムハウス講談社) vol.1
『地球異変』(ランダムハウス講談社) vol.2


[公害]


『みなまたの木』(創英社)
『電気機械工業と環境問題』(ポプラ社)
『なぜ雨が酸性雨にかわるのか?』(偕成社)
『水と地球の研究ノート 5 ごみ水路水族館』(偕成社)
ここまできた!環境破壊2『ダイオキシンの恐怖』(ポプラ社)
『くらしにあふれる危険な電磁波』(ポプラ社)



[リサイクル]


『環境とリサイクル4 家電製品と粗大ごみ』(小峰書店)
『環境とリサイクル7 衣類』(小峰書店)
『新版・環境とリサイクル8 プラスチック』(小峰書店)
『新版 環境とリサイクル6 紙』(小峰書店)
『環境とリサイクル10 うめたて処分場』(小峰書店)

『廃棄物をへらす 地球環境をまもるアクション』(ほるぷ出版)



[自然エネルギー]


『1億3000万人の自然エネルギー』(講談社)
『自給力でわかる日本の産業6 資源・エネルギーはどこからくるの?』(学研)
『エネルギーをどうする』(童心社)



[自然]


『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン

調べて学ぶ <地球と天気>4『地球のなかをさぐる』(岩崎書店)
『日本列島大地まるごと大研究2 地層の大研究』(ポプラ社)
『アニマルアイズ1 動物の目で環境を見る ごちそう砦』(偕成社)
野口聡一『ワンダフル・プラネット!』(集英社インターナショナル)
『生命(いのち)がめぐる星 地球』(フレーベル館)
『地球は生きている4 砂漠』(くもん出版)

『南極がこわれる』(ポプラ社)
『ガラパゴスがこわれる』(ポプラ社)
『マダガスカルがこわれる』(ポプラ社)

『砂上の船 水上の家 アラル海とツバルふたつの水物語』(ポプラ社)
『南極楽園 これが地球の果てだ!』(エムジー・コーポレーション)



[100の知識シリーズ]


『100の知識 北極と南極』(文研出版)
『100の知識 おどろくべき地球』(文研出版)
『100の知識 地球を守ろう』(文研出版)
『100の知識 深海のなぞ』(文研出版)
『100の知識 消えゆく動物たち』(文研出版)

『巨樹・巨木をたずねて』
『森に生きる』(講談社)
『マングローブの木~アフリカの海辺を緑の林に』(さ・え・ら書房)



[宇宙]


『宇宙のしくみ 星空が語る』(誠文堂新光社)
『最先端科学がときあかす宇宙 ふしぎナゾ最前線! 現代科学の限界にいどむ』(旺文社)
『ビッグバン&ブラックホール 2大テーマから宇宙の謎にせまる』
『子供の科学★サイエンスブックス 宇宙の旅 太陽系・銀河系をゆく』(誠文堂新光社)
『太陽と月 やさしい星ずかん』(ほるぷ出版)
『太陽のかがく』(旬報社)
『星座を見つけよう』 ハンス・アウグスト・レイ
『星の方言集 日本の星』野尻抱影/著


「読書感想メモリスト3」につづく




読書感想メモリスト3

2016-03-26 15:34:00 | 読書感想メモリスト
「読書感想メモリスト1」

「読書感想メモリスト2」

「作家別」カテゴリーもあります。


このブログを始める以前の感想メモです
あいうえお順じゃなくてスミマセン
その後に読んだ本は全部「本」カテゴリーに入っているので、タイトルでのブログ内検索となります



【歴史】


[ネイティヴ・アメリカン]


『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 上(1492-1901年)』(あすなろ書房)
『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 下 1901-2006年』(あすなろ書房)vol.1
『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 下 1901-2006年』(あすなろ書房)vol.2

『アメリカ・インディアンはうたう』(福音館書店)
『魔法のことば エスキモーに伝わる詩』(福音館書店)
『魔法としての言葉 アメリカ・インディアンの口承詩』(思潮社)
アメリカ・インディアンの詩『おれは歌だおれはここを歩く』(福音館書店)
『神々の母に捧げる詩-続 アメリカ・インディアンの詩』(福音館書店)


[秋野亥左牟]


『アメリカ・インディアン民話 とうもろこしおばあさん』(福音館書店)
『日本傑作絵本シリーズ サシバ舞う空』(福音館書店)
カナダ・インディアンのおはなし『ムースの大だいこ』(架空社)
ネパール民話『プンクマインチャ』(福音館書店)
チベットの民話による『石のししのものがたり』(福音館書店)


日本の古典をよむ(7) 土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり



【社会】


『国境なき医師団1 国境なき医師団とは』(大月書店)
『国際紛争や災害の被害者を救う 国際赤十字』 (ほるぷ出版)
『世界の人びとを健康に世界保健機関』(ほるぷ出版)
『世界の子どもたちのために ユニセフ』(ほるぷ出版)
『国際平和をめざして 国際連合』(ほるぷ出版)
『ヨーロッパをひとつに欧州連合』(ほるぷ出版)
『世界の野生生物と自然を守る 世界自然保護基金』(ほるぷ出版)

『NPOってなんですか1 NPOを知ろう』(汐文社)
『NPOってなんですか2 いろんなNPO』(汐文社)
『NPOってなんですか3 NPOを作ろう』(汐文社)


[子ども]


『児童労働 働かされる子どもたち』(リブリオ出版)
『子どもの人身売買 売られる子どもたち』(リブリオ出版)

『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』(講談社)


[格差]


シリーズ格差を考える1『経済格差』(ほるぷ出版)
シリーズ格差を考える2『教育格差』(ほるぷ出版)
シリーズ格差を考える3『情報格差』(ほるぷ出版)


[福祉]


『イイこと生活12カ月 フツーに楽しむ社会貢献イロイロ』(WAVE出版)
Q&Aジュニア法律相談5『結婚するって、どんなこと?』(岩崎書店)
『ユニバーサルデザインってなに?』(あかね書房)



[社会見学]


『写真でわかる小学生の社会科見学 福祉施設』
『見学しよう工事現場3 ダム』(ほるぷ出版)
『行ってみよう! 社会科見学2 発電所・ガス工場』(国土社)
『小学生・社会科見学シリーズ 鉄をつくる工場』(ポプラ社)
『シリーズ・くらしと地方行政1 清掃工場』(リブリオ出版)
『日本の林業3 森にくらす・森を守る』(岩崎書店)



[原子力発電所]


『原子力発電を考える』(岩崎書店)
『カリーナのりんご チェルノブイリの森』(子どもの未来社)
『メカニック大図解10 原子力発電所』(福武書店)
『セバスチャンおじさんから子どもたちへ 放射線からいのちを守る』



【経済】


目で見る経済 「お金」のしくみと使い方(さ・え・ら書房)
『世界を変えるお金の使い方』

イラストで学べる税金のしくみ1『税金とはなにか?』(汐文社)
イラストで学べる『税金のしくみ2 日本の税制度』(汐文社)
イラストで学べる『税金のしくみ3 くらしと税金』(汐文社)


[貧困]


『ホームレスだったぼくから、きみたちへ』松井計/著
『みんなのチャンス ぼくと路上の4億人の子どもたち』
『もう、死なせない! 子どもの生きる権利』(フレーベル館)
『13歳から学ぶ日本の貧困』(青志社)
『1日3時間しか働かない国』



【世界】


『まるいちきゅうのまるいちにち』(童話屋)

『ナショナルジオグラフィック世界の国 中国』(ほるぷ出版)
『ナショナルジオグラフィック世界の国 韓国』(ほるぷ出版)
『ナショナルジオグラフィック世界の国 ロシア』(ほるぷ出版)
『ナショナルジオグラフィック世界の国 ナイジェリア』(ほるぷ出版)
『ナショナルジオグラフィック世界の国 アフガニスタン』(ほるぷ出版)

『さがし絵で発見!世界の国ぐに8 ブータン』(あすなろ書房)
『フィンランド・森の精霊と旅をする』
地球ものがたり『インカの村に生きる』(ほるぷ出版)

『21世紀の平和を考えるシリーズ4 飢餓』(ポプラ社)
『21世紀の平和を考えるシリーズ5 エイズ』(ポプラ社)

『世界と日本の食料問題 食料自給率を考える』(文研出版)
『日本と世界の食のいま』(小峰書店)


『こんなにちがう日本の常識・世界の常識』(ポプラ社)
世界と日本の人口問題『ふえる人口 へる人口』(文研出版)
『政治と国際理解を調べよう』(国土社)

『くらべてわかる世界地図3 ジェンダーの世界地図』(大月書店)
『水と人びとのくらし 世界と日本の水問題』(文研出版)

『世界のおもしろい家』(エクスナレッジ)
『新 世界の家』(パイインターナショナル)
『可笑しな家 世界中の奇妙な家・ふしぎな家60軒』(二見書房)
『世界の絶景の家』(エクスナレッジ)



【科学】


科学のアルバム 『鉱物 地底からのたより』(あかね書房)
科学のアルバム 『しょうにゅうどう探検』(あかね書房)

『目で見る元素の世界 身のまわりの元素を調べよう』(誠文堂新光社)
『目でみるバイオの世界1 バイオってなあに』(学研)

『世界にはばたく日本力 日本のコンピュータ・IT』(ほるぷ出版)
『ナノテクがみちびく科学の未来』(旺文社)



【戦争】


『母と子でみる1 東京大空襲』早乙女勝元
『戦争のつくりかた』(マガジンハウス)
『小型武器よさらば 戦いにかり出される児童兵士たち』(小学館)
『みんなで生きる・21世紀 11 戦争はなぜおこるのか』(ポプラ社)


[野坂昭如]


『ウミガメと少年』
『年老いたメス狼と女の子の話』
『焼けあとの、おかしの木』
『青いオウムと痩せた男の子の話』
『干からびた象と象使いの話』
『ぼくの防空ごう』
『馬と兵士』
『石のラジオ』
『凧になったお母さん』

映画『火垂るの墓』(1988)


[戦跡]


シリーズ戦争遺跡5『歩いてみよう身近な戦争遺跡』(汐文社)
『アウシュヴィッツの手紙 アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館を訪ねて』
『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)


[沖縄]


シリーズ戦争遺跡2『戦場になった島 沖縄・本土戦』(汐文社)


『引揚孤児と残留孤児~海峡を越えた子・越えられなかった子』(汐文社)
『母と子でみる日本の空襲』(草の根出版会)
記録のえほん『ひろしまのピカ』(小峰書店)
『ボクの穴、彼の穴。』 松尾スズキ/訳

『写真が語る 第一次世界大戦』(あすなろ書房)
『写真が語るベトナム戦争』(あすなろ書房)
『戦場に行った動物たち』



『シリーズ戦争孤児2 混血孤児~エリザベス・サンダース・ホームへの道』
『なぜ世界には戦争があるんだろう。どうして人はあらそうの?』(岩崎書店)
未来をささえる福祉の現場2『子どもたちとともに』(岩崎書店)
絵本平和のために『まちんと』松谷みよ子/文
女たちの戦争と平和資料館(館内内容メモ)

『エリカ奇跡のいのち』(講談社)
『3万冊の本を救ったアリーヤさんの大作戦』(国書刊行会)
『国境を越えて 戦禍を生きのびたユダヤ人家族の物語』(BL出版)
『未来への伝言 90歳の元海軍中尉が伝えたい、平和へのメッセージ』(現代書林)

『銃後の街―戦時下の長野 1937-1945』(大月書店)



【災害】


『にげましょう 災害でいのちをなくさないために』(共同通信社)
『待っている犬 東日本大震災で被災した犬猫たち』(角川書店)
『いつか帰りたいぼくのふるさと 福島第一原発20キロ圏内から来たねこ』(小学館)
『地震,台風などの災害から身を守る』(学研)
『のらねこ。震災を越えて』



【宗教】


「国際理解に役立つ よくわかる世界の宗教1 イスラム教」
「国際理解に役立つ よくわかる世界の宗教3 ユダヤ教」
「国際理解に役立つ よくわかる世界の宗教4 ヒンズー教」
「国際理解に役立つ よくわかる世界の宗教6 仏教」


[仏教]

私は無宗教だけれども、仏教美術に興味があり、教えの哲学にも共感するところは多い。


『ブッダの生涯』(新潮社)
『面白いほどよくわかる 仏教のすべて』(日本文芸社)
『FOR BEGINNERS シリーズ63 歎異抄』(現代書館)
『図説 般若心経』(講談社)

『NHK 祈りの造形 仏像物語 仏はどこに、どんな姿で』(学研)
『Photo Mandala 吉岡たすく 野の仏紀行』(佼成出版社)
『目でみる仏像シリーズ2 目でみる仏像・菩薩』(東京美術)
『わが家の仏教なるほど事典』(実業之日本社)


『伊勢神宮ひとり歩き~神の森のヴィジュアルガイドブック』



【伝記・エッセイ】


『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版協同社)
『別冊太陽 名女優 写真家・早田雄二の撮った“永遠に輝く一瞬”』(平凡社)
『日本映画戦後黄金時代12 日活の監督』(全30巻 日本ブックライブラリー)
『二十世紀ノスタルジア キネマの美女』(文藝春秋)

『続・映画の昭和雑貨店(Shotor library)』(小学館)
『続々々・映画の昭和雑貨店(Shotor Library)』(小学館)
『映画の昭和の雑貨店 完結編 (Shotor Library)』(小学館)

『ジョン・レノン 愛こそはすべて』(佑学社)
『ヨーコ・オノ YOKO ONO Who is the real YOKO ONO?』(1986)(KKダイナミックセラーズ)
『grapefruit juice by YOKO ONO』(講談社)
『ルー・リード / ワイルドサイドを歩け』(1992 大栄出版)

『バスター・キートン』(リブロポート)
『バスター・キートン自伝 わが素晴らしきドタバタ喜劇の世界』(1960)(筑摩書房)
『墜ちたスター 13人の女性の栄光と悲惨』(音楽之友社)
『さよなら、アンディ~ウォーホールの60年代』(1988)(平凡社)
『さよなら妖精 AUDREY HEPBURN』(KKベストセラーズ)

『鈴木清順全映画』(立風書房)
『マルクス・ラジオ』(角川書店)
『笑うシネマ FUNNY CINEMA』(エンター・ブレイン)

『ターシャ・テューダの世界~ニューイングランドの四季』(1996)(文藝春秋)
『小径の向こうの家 母ターシャ・テューダーの生き方』(メディアファクトリー)
やさしさの扉をひらく『ちひろの世界』(講談社)
『All about Dick Bruna~ディック・ブル-ナのすべて』(講談社)
『あなたがそこにいるから』原田美枝子(扶桑社)
『安倍晴明伝説』(PHP研究所)




『杉原千畝物語 命のビザをありがとう』(金の星社)
『レイチェル 自然と共に』(汐文社)
『ネルソン・マンデラ』(鈴木出版)
『ダーウィン 日記と手紙にかくされた偉大な科学者の努力と夢』(BL出版)
『ターシャ・テューダー最後のことば』

学習漫画 世界の伝記11『シュバイツァー』
『ビジュアル版 伝記シリーズ モーツァルト』
『この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 17 ベートーベン』
『誇り高きサムライ・テクノクラート 佐久間象山』

『今あなたに知ってもらいたいこと』(幻冬舎)
『戸川純の気持ち』(JICC出版局)
『Ai ジョン・レノンが見た日本』(筑摩書房)
『リアル・ラヴ ショーンのために描いた絵』(徳間書店)
『そして生活はつづく』 星野源/著
『虹の軌跡』谷中敦/文・詩




【小説】


『ぼくの伯父さんの休暇』(リブロポート)
『羊たちの沈黙』(1988)
『カクテル・アンコール in NY』(求龍堂)
『鏡の中の少女』スティーブン レベンクロン/著

『今日も青い海で』ブルース・バラン(あすなろ書房)
『リトル・チルドレン』ウィリアム・サローヤン(ブロンズ新社)

「ROSE MELIE ROSE」(1987)マリー・ルドネ
「SILSIE」(1990)マリー・ルドネ
「Nevermore」(1994)マリー・ルドネ
「インド夜想曲」アントニオ・タブッキ

『昨晩お会いしましょう』田口ランディ(幻冬舎)
『転生』田口ランディ(サンマーク出版)
『その夜、ぼくは奇跡を祈った』田口ランディ(大和出版)

『シンプル・プラン』(扶桑社ミステリー)
『天使の自立』シドニー・シェルダン(アカデミー出版)
『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』(集英社文庫)
『密会』(新潮社)

『五番目のサリー』(早川書房)
『24人のビリー・ミリガン』
『きよしこ』(新潮文庫)
『人形の家』(新潮文庫)
『THE X FILES WHIRLWIND~旋風(つむじかぜ)』(角川文庫)
『老人と海』 ヘミングウェイ(新潮社)


『花粉の部屋』ゾエ・イェニー/著
『歯車』芥川龍之介
映画『河童』(2006)



「読書感想メモリスト4」へつづく