終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

やっと栗駒山荘に泊まれたよ

2017年08月01日 | 遊びにいくこと

念願かなって栗駒山荘に宿泊できて奥様は満足

栗駒山は宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山だ。私たちは東京から 東北新幹線に乗車して一関駅をめざし、そこから レンタカーで栗駒山へと走らせたのだが、

岩手県交通の路線バスが走る国道なのだが、国道とは名ばかりで一部ものすごく狭く急な曲がりの連続した長~い道のりだった。 時速30キロの安全速度で走り、やっと岩手県側にある須川温泉に到着した。

ここが栗駒山への登山口になっている。

須川温泉に着き、振り向けば秋田県側なるのだが黒い栗駒山荘の屋根が見えた。

一度は泊まってみたいと話してきた栗駒山荘の正面玄関前の駐車場に到着した。なかなか予約が取れないことで知られていたが、幸運にもとれました。 栗駒山荘といえば、この扇型の建物が特徴だ。ガードレールの柱の頭にカメラを置きセルフでパチリ上手く撮れました。体が少し傾いた。
部屋からも一階の露天風呂からも、この雄大な眺めと鳥海山が時折「富士山」のようなすばらしい姿が現れ、見とれてしまった。 食堂に着席した時点での写真、このあと岩魚の塩焼きなどお料理が続いた。大変満足しました。乳白色の硫黄の匂いがする温泉がすばらしかった。♪

今回は、愛犬モミ・愛猫チッキーの遺骨を、私たちが契約している知勝院の樹木葬墓地に埋葬するための旅だった。『日本初の樹木葬墓地』で検索できます。