終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

卓球ラケットラバー貼りに挑戦

2021年05月20日 | 卓球で遊ぶ

ラケットとラバーを買い自分で貼ってみた

妻に誘われて始めた卓球だったが、教えるのがうまい女性たち、褒め殺しというかその気にさせるのが上手なお仲間に助けられて、すっかりはまり一年が過ぎた。

新たに誘われて、ビジター参加させてもらったサークルの平均年齢は70歳ぐらいということでしたが、皆さん長年やっていらっしゃって中級レベル以上に思えた。あまりの差に、基本から学ばなければと思い知らされ卓球教室に入って練習することにした。

これを機会に入門ラケットから練習ラケットを買い揃え、本気モードにチェンジすることにした。何を買うか迷ったがYouTubeを参考にした。

ラケットはButterflyのコルベル-FL、裏ラバーの赤はバタフライのスレイバーEL中厚、黒はYASAKAのライガンスピン中厚にした。

Butterflyラバー保護用粘着フィルムIII、接着剤はNittakuファインジップ50ml、側面保護テープはButterfly RBプロテクターII(12㎜を購入したが中厚なので10㎜幅が良かったみたいで、2㎜カットして貼った。)を卓球専門ネットショップJASUPOで総額¥11,250円で購入した。

ラケットとラバーに左右中心位置の印を取る。接着剤を塗る範囲を定めるのにラバーに型を取り、500円玉ぐらいの接着剤を取る。ラケットも同量に取り、スポンジで素早く均一に均し伸ばす。ラケットは吸い込みがあるのか乾きが早いので更に素早く。

接着剤は4~5回は使えそうなので、固まらないようにノズルに残った接着剤を綺麗に取り除き、チューブに付属の内蓋をしてノズルを戻し締めた。

ドライヤーの冷風で乾かせば10分も掛からないで透明になる。ラケットとラバーの印を合わせ、グリップ側からゆっくり徐々に空気が入らないように軽くラップの芯を転がし密着させた。裁ちばさみでラケットを回しながら裁断すると綺麗に仕上がった。

ラバー交換の頻度を教室のインストラクターに尋ねましたら、使用後のメンテナンスにもよりますが、一般的に練習80時間ぐらいから半年ぐらいで、練習頻度が少ない人でも1年で貼り替え交換した方が良いでしょうとのことだった。

一度やってみれば意外と簡単に貼り替えることが分かったので、いろいろなラバーを試すのもいいだろう。やり始めると卓球も奥が深いことを実感している状況だ。