今日は焼成道具を少し作りました。
道具作り専用の、耐火度の高い土を利用します。
その名前はずばり「道具土」。
荒くざっくりした風合いが面白くて、試しに花瓶を作ったことがありますが、水がもれました(笑)。
独特の触感で、普通の粘土と勝手も違います。
1cm程度の厚さにならした上に、カンタル線(耐火度が高い金属)を小さく切って差し込んだものは、キューブ等を乗せて焼くために必要な道具になります。
今回、ちょっと改良して作ってみました。
また、陶玉やペンダントトップを焼くための土台も不足気味なので作り足しました。
こういう道具はどんどん改良していけばいいのですが、何故か必要ぎりぎりにならないと作らなかったりするんですね・・・。
道具作り専用の、耐火度の高い土を利用します。
その名前はずばり「道具土」。
荒くざっくりした風合いが面白くて、試しに花瓶を作ったことがありますが、水がもれました(笑)。
独特の触感で、普通の粘土と勝手も違います。
1cm程度の厚さにならした上に、カンタル線(耐火度が高い金属)を小さく切って差し込んだものは、キューブ等を乗せて焼くために必要な道具になります。
今回、ちょっと改良して作ってみました。
また、陶玉やペンダントトップを焼くための土台も不足気味なので作り足しました。
こういう道具はどんどん改良していけばいいのですが、何故か必要ぎりぎりにならないと作らなかったりするんですね・・・。
(おもいっきり素人なので思いつきです^^;)
一度 瀬戸で焼き物の土を練った事がありますが、けっこう力仕事でした。今 住んでいるところも三州瓦の産地。
キューブ楽しみにしてます♪
釉薬かけたんだけど、とめきれず、7時間くらいたつとじんわり漏れてきちゃったんです。
整形用粘土じゃないから、それで当然のようでした。
一応漏れ止め用の薬があるので、使ってみたら大丈夫になりました。
実は友人にあげたものだったので当時は焦りましたよ^^;
今でも思いで深い失敗談のひとつです。
瀬戸ですか、磁器の土かなぁ。
焼き物に縁のある場所にお住まいなんですね。
いいなぁ。
キューブ、今日製作スタートしました。
完成までお楽しみに。
「カンタル線」、商品名か?
一般に、フェライト合金などは「耐火度」と、表現はしなくて「耐熱変形度」を使います
「耐火度」は無機材料に使います。土限定です
>何故か必要ぎりぎりにならないと作らなかったりするんですね・・・。
そういうもの・・・
コメントありがとうございます。
勉強になります。
「道具土」は自分が使っているお店での、表記名でした。
カンタル線は、自分の窯の電熱線にも使っているものなのですが、商品名なのか良く分かりません。
「ニクロム線」等と同じように使われている合金の名前なのかも?
http://homepage3.nifty.com/netu/
ちなみにここで購入しました。