陶芸ブログ「ひとりごと」

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湿度

2006-09-15 | 陶芸・技法
暫く雨続きでしたが、久しぶりに晴れ間が見えました。

陶芸は、湿度の影響が大きい作業です。
一昨日の夜、ろくろ引きしたものを昨日削ろうとしたら、あまりに乾燥が遅れて手が出せない・・・。

結局一旦しまって今日作業をすすめました。

湿度の高い日は、細かい手びねり作業が向いています。
すぐに乾いてしまわないため、ゆっくり時間をかけて成形していけます。

乾燥している日にろくろ作業すると、早ければ当日のうちに削れるくらいまで乾き、便利です。

一応意識して予定立てたりしていますが、なかなか思うようにはいかないものだなぁ。

ちなみに、茶碗に白い御飯を盛った写真を撮ろうと思っていたら、玄米御飯に切り替わってしまった^^;

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2 コメント

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そうだよね~ (d(アッ⌒▽⌒栗)。)
2006-09-15 23:30:24
σ(・・*)アタシがやっている粘土も湿度と天気が左右します~

小さい作品なんてすぐ乾いてしまい、花びらを組んでいる作業何て最悪^^;動きが出せない~~~ってな感じ。。。

一応出来る時には濡れる布巾を用意してそこに置いていったりなどしていますねぇ~

かと言って天気が悪いと粘土の色を作りながらなので、微妙に色がわからないのです^^;

まちゃさんの陶芸は更に湿度の影響が大変そうですね^^;ちゃんと天気予報外さない様に文句を言いましょう?
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うんうん。 (まちゃぷ)
2006-09-16 11:32:18
あの、繊細な粘土は影響大きそうですね。

やっぱり同じ苦労はあるんだなぁと。

天気が悪いと色が見難いんですね。なるほど、大変そうです。



陶芸のほうは、焼きあがらないと色が見えないので、作ってるときには分量頼み。

小さいもの作るときはやっぱり、横に濡れ布巾用意してます。

おそろいー。
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