城山日記 給食編

志村小学校の給食をお伝えします

1月26日の給食

2009年01月26日 | 給食

1月26日の給食は・・・
・五目ごはん
・魚のベーコン巻き
・小松菜のみそ汁
・牛乳        でした

今日は給食週間の行事食です。 「五目ごはん」は、昭和47年(今から37年前)に板橋区の学校給食で初めて、ごはんの給食が出されました。その時のメニューが「五目ごはん」でした。  
「小松菜のみそ汁」の「小松菜」は江戸時代、今の江戸川区の小松川というところでたくさんとれたのが名前の由来だそうです。 
 学校給食は明治22年(今から120年前)に山形県の小学校で始まりました。 第2次世界大戦中は給食ができなくなりましたが、昭和21年(今から63年前)の12月24日に、東京都、神奈川県、千葉県などの学校で再開されました。 それを記念して、毎年冬休みと重ならない1月24日から1週間を「学校給食週間」としています。  

1月23日の給食

2009年01月26日 | 給食

1月23日の給食は・・・
・八宝麺
・大豆のかりんとう
・くだもの(いよかん)
・牛乳            でした

八宝麺は、八宝菜を中華麺にかけたお料理です。  麺類は人気があります。みんなとても良く食べてくれました。  大豆のかりんとうは、戻して茹でた大豆を油で揚げ、黒砂糖ときな粉をまぶしました。  黒砂糖は、一般的にご家庭で使われている白い砂糖(上白糖)にくらべると、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄分、銅など)がたくさん含まれています。  疲労回復や咳、のどの痛みなどに効果があります。ただし、お砂糖なので、食べ過ぎると虫歯や肥満の原因となります。 体が喜ぶ食べ方をしたいですね。