その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

タフラブ

2018-12-28 11:07:41 | Weblog
2008年出版された
信田さよ子著のタフラブという怪力
を読んでいて、
時代背景もあるのか、
救いようのない重苦しさに読む気が失せた。
その中でハッとすることが書いてあった。
神さまの思うままにという精神が古くなり
自我が芽生えたことで、
こじれるらしいのだ、
それならば神さまにお任せすることで、
この私の中の醜い自我がちょっとは
大人しくなるのではないかな。
不当な扱いや不利益さえも心穏やかに
受け入れられるようになりたい。

カウンセリングにかかる費用から
中流より上級の家庭が
著者のクライアントだろう、
病んでいる人が多いのだなぁと思う。
お金持ちが住む街に
児相は作るなとか言う利己的な人は
そういった家庭で育ったのだろうな、

コメント
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