徹子の部屋を観るたびに
迫り来る老の寂しさのようなものを感じる、
追悼特集ともなると、哀しい気持ちになる。
同世代の幼少期幸せだった他の人たちはもっとしんみり
するのではないかと思う。
明るい昭和の部屋でのんびり徹子の部屋を観てた
若かりし頃のお母さんが、
お帰りなさい、早かったのね、なんて
オヤツを用意してくれたりして。
自分には経験ないのに
想像してしんみりする。
本当の私は、
母と昼過ぎからからずっと
一緒に過ごすなんて地獄だった、
よく憂さ晴らしみたいに殴られたから
パートに出て居ない時はありがたかった。
娘は、今、働いてないから行かなくても良いよ、
と伝えても学童保育に参加する、
学童では嫌な出来事もあるのに、
帰って来て誰も居ないのは寂しいと言う。
帰って来て母親が居なかったらホッとしていた私が
娘の本心をわかってあげられているのか、
本当は私と長い時間一緒にいることは
苦痛なのだろうか?
不安が伝わるから
子どもの前では不安になってはいけないと
知っているけれど、時々不安になる。
迫り来る老の寂しさのようなものを感じる、
追悼特集ともなると、哀しい気持ちになる。
同世代の幼少期幸せだった他の人たちはもっとしんみり
するのではないかと思う。
明るい昭和の部屋でのんびり徹子の部屋を観てた
若かりし頃のお母さんが、
お帰りなさい、早かったのね、なんて
オヤツを用意してくれたりして。
自分には経験ないのに
想像してしんみりする。
本当の私は、
母と昼過ぎからからずっと
一緒に過ごすなんて地獄だった、
よく憂さ晴らしみたいに殴られたから
パートに出て居ない時はありがたかった。
娘は、今、働いてないから行かなくても良いよ、
と伝えても学童保育に参加する、
学童では嫌な出来事もあるのに、
帰って来て誰も居ないのは寂しいと言う。
帰って来て母親が居なかったらホッとしていた私が
娘の本心をわかってあげられているのか、
本当は私と長い時間一緒にいることは
苦痛なのだろうか?
不安が伝わるから
子どもの前では不安になってはいけないと
知っているけれど、時々不安になる。