昼間で仕事場で雑務をやってから蕨駅へ。
蕨(京浜東北線)大宮(高崎線)高崎
(両毛線)小山(水戸線)友部
(常磐線)日暮里(京浜東北線)川口
埼玉を出発して、群馬、栃木、茨城、千葉、東京と回って来ました。
およそ9時間半でした。
昼間で仕事場で雑務をやってから蕨駅へ。
蕨(京浜東北線)大宮(高崎線)高崎
(両毛線)小山(水戸線)友部
(常磐線)日暮里(京浜東北線)川口
埼玉を出発して、群馬、栃木、茨城、千葉、東京と回って来ました。
およそ9時間半でした。
JR東日本の休日おでかけパス(2670円)を利用してみました。
蕨(京浜東北線)田端(山手線)池袋、新宿、大崎
(みなとみらい線)新木場(みなとみらい線)天王洲アイル(東京モノレール)羽田空港
(東京モノレール)浜松町(山手線)東京(総武線)千葉(成田線)成田、成田国際空港
(成田線)成田、我孫子(常磐線)上野(京浜東北線)川口
今回は空港を2つ回って、飛行機も見てきました。
予定では小山まで回って帰りたかったのですが、我孫子で18時になったので時間切れとしました。
今回もこちらのアプリで遊んでいます。総武線で同じ駅を奪い合う人がいて、そのあとフレンド登録しました。
電車であちこち行ってきました。なんやかんやと10時間ほどの小旅行でした。
蕨(京浜東北線)南浦和(武蔵野線)府中本町(南武線)尻手、浜川崎
(鶴見線)鶴見(京浜東北線)横浜(根岸線)磯子、大船
(横須賀線)逗子(湘南新宿ライン)大船
(東海道本線)茅ヶ崎(相模線)八王子(中央線)神田(京浜東北線)川口
南武線の終着駅は川崎駅なのですが、一つ手前の尻手駅で乗り換えないと川崎の向こうにある浜川崎駅にはたどり着けません。また、尻手駅からの電車が少ないため川崎、鶴見経由の方が早い場合があるようです。
浜川崎駅は南武線と鶴見線にあって、駅舎は少しだけ離れています。どちらも無人駅で乗り継ぎの場合は、Suicaを使わず通り抜けします。
横須賀線で久里浜駅まで行く予定でしたが、信号機の故障で逗子から先の区間が運転見合わせになっていました。
ちょっと思い立って電車に乗ることを目的に家を出ました。
まずは武蔵野線を端から端まで乗ろうと思い、まずは西川口駅へ。
移動経路を単純に書きます。
西川口駅(京浜東北線)南浦和駅(武蔵野線)西船橋駅(京葉線)東京駅
(京浜東北線)横浜駅(横浜線)八王子駅(八高線・川越線)川越駅
(埼京線)池袋駅(山手線)田端駅(京浜東北線)川口駅
という具合で、6時間ほどかかっています。途中でお蕎麦食べたり、甘い物食べてました。
まあ、一駅だけ戻ってるんですけどね。
次回は武蔵野線、南武線、鶴見線、根岸線など乗ってみたいと思います。
今日は吉祥寺でのイベント、30Tに行ってきました。
30人のクリエイターがオリジナルTシャツを販売するイベントで今年で最終回。今日がその最終日です。
吉祥寺駅近くのギャラリーを借りてのイベントで13時開始ということで、毎回混雑するらしいので、少し遅れていくことにしました。
前日に色々と調べていたところ、以前から乗ってみたかった都電荒川線を使うことにしました。
蕨から王子まで行き、都電の王子駅から学習院下駅まで行って、徒歩でJRの目白駅に行って、吉祥寺へ向かうこととしました。
そして、徒歩のルートを確認していたら目白に「切手の博物館」を発見。次いで、王子にも「お札と切手の博物館」を発見。これは両方行ってみるしかありません。時間は十分にあります。
お札と切手の博物館
http://www.npb.go.jp/ja/museum/
こちらの博物館は国立印刷局に併設されており、無料で利用できます。
施設も小さく30畳ほどの空間で2階建てです。1階は主にお札の技術を体験したり、印刷機のミニチュアを動かしたり、一億円の束を持ち上げたりできます。2階はお札と切手の歴史と印刷技術の変遷を勉強しながら実物を見ることが出来ます。
切手の博物館
http://www.yushu.or.jp/museum/
こちらは大人200円。私設の博物館です。
無料のエリアにある売店では、世界各国の最新の切手を展示販売しています。もちろん、国内の各地の切手も販売されており、切手の買い取りや古い切手の販売もしていました。切手収集の道具も揃っていました。
また、有料エリア内にも販売されている記念切手がありました。展示は各都道府県の切手でした。パネル展示で低めに設定されており、腰をかがめて見るのが辛かったです。2階には資料室があり、熱心に調べ物をしている人がいて、図書館のようでした。
その後は目白からJRに乗って、新宿を経由して吉祥寺へ到着。13時半頃でした。
まっすぐギャラリーへ向かったら外に行列はなく、中は混み合ってましたが、動けないことはありません。ただ、もうLサイズはほとんどなくなっていて、残っているのはMサイズかXLでした。Sも少なかったです。欲しい物があっても色がなかったり、なかなか購入できる物がありませんでしたが、井上正治先生の鯖?Tシャツを買ってきました。
平松伸二先生のTシャツも気になったのですが、サイバーパンクなお兄さんが陣取っていてずっと離れません。それでもチラチラとみてたのですが、あまりにも絵柄が大きくて、手描きのイラストっぽかったので、これは洗濯できないなと、着れないなという感じでしたので諦めてしまいました。
女性作家さんのイラストもとても綺麗だったのですが、おっさんが着るにはちょっと芸術性が高すぎました。
さて、そこを出てから近くにある井の頭公園に行ってみました。孤独のグルメのあれです。いや、あまり関係ないか。でも、出てきたことはありますよね。
公園に到着すると空気が一変に涼しくなりました。池の畔のベンチに座ってしばらく読書。漫画ですけど。
30分ほど休憩してから公園の中を少し歩き、駅の方へ向かいました。
食べ歩きをしたりして、ふとそこに画廊があるのに気づきました。平山郁夫さんの絵があるようなので入ってみました。
エイシーズギャラリー
http://acesgallery.com/
平山郁夫さんの絵は滋賀の佐川美術館でタップリ見ていました。中にはシルクロードシリーズの絵が数点ありました。奥には東山魁夷の絵もあります。そんな中に逸見亜子さんの絵があったのです。
彼女は京都の方で以前もブログで紹介したと思いますが、湖南市菩提寺で展示会をやったときに知り合い、数点の絵を購入させていただきました。可愛らしくて優しい色合いの絵を版画で作っている方でした。これまでは線画だけの絵でしたが、新作は背景がカラー刷りになっていました。ご本人が直接納品の来られたそうです。
また、お会いしたいのですが、ご本人はネット関係一切やってないので、動向がまったく分からないのでした。そんな方の絵とまた出会えるとは嬉しい限りです。
そんな訳で大満足で吉祥寺を後にして、蕨駅に戻ったところで、吉野家のウナギ丼食べて元気を回復しました。
旅行の2日目は出石です。
朝はゆっくりする時間があったので、駅前まで散歩に出かけました。
豊岡駅はJRだけでなく、北近畿タンゴ鉄道の駅もあるんですね。外のキヨスクでパンなど買ってホテルへ戻りました。
駅から東へ商店街が長く延びてました。飲食店だけでなく多くの種類の店舗があって驚きました。日中は賑やかそうです。
車で出石へ。出石城というお店に行きました。
そば打ちもさせてもらいました。これは楽しいです。うまくできなかったところもありましたが、そばの香りは心地よく、50分ほどで混ぜて、練って、捏ねて、切って完成しました。
その後は皿そばとして堪能。我々の作った物は幅が均等ではないので、すするのは難しいですが、味は美味しいです。
食後は、出石城跡まで歩き、城跡まで登ってきました。
城跡の近くは観光客も多く、賑やかでした。そば屋も行列ができてましたが、ちょっと離れたところだと空いてて良いかもしれません。
お店の方の話では、45件のそば屋があるそうです。地元でもそばは栽培しているけど、組合で分けたらひと月で消費してしまうそうで、主には北海道や福井産を使っているということでした。
この日は暑くて、ソフトクリームも良く売れてました。黒豆とそばを買ってみましたが、黒豆の味が濃くて美味しかった。
お昼も食べ、お城を堪能して早めに帰路に付きました。宝塚付近で少し渋滞がありましたが、あとはスムーズでした。大津のSAに寄りましたが、むしろ駐車場の方が混み合ってるくらいです。
SAの551で豚まんを買って夕飯も終わり。
帰りはほとんど高速道路で3時間ほどの移動でした。
GWの最中、出石でそばを食べることにしました。
1日目は、豊岡に泊まって2日目に出石に行くことにしました。今は合併して出石も豊岡市なんですね。そして、城崎温泉も。
駅前で安いホテルが見つかったので、そこを拠点にします。
朝9時に実家を出発。名神高速道路から直接開通した京都縦貫道路へ。本来なら舞鶴若狭自動車道で行くのですが、大阪から神戸で渋滞するといけないので、これを避けるためです。
篠山市で寄り道をすることになり、お菓子の里丹波に寄った後、お昼を三田屋で食べました。
丹南篠山口から舞鶴若狭自動車道を使って福知山へ。そこからは下道をひた走ります。途中出石も通りますが、城崎温泉に向かって進みます。
途中、玄武洞に寄り道しました。数分階段を登るとすぐに見られます。他にも4つの洞があります。洞窟っていう感じではありませんでした。
城崎温泉に着くと、とにかく浴衣を着た人が道路の真ん中を歩いています。駐車場の案内がなくて、まっすぐ奥まで行ってしまいました。消防署で尋ねたら隣にガソリンスタンドが経営している駐車場がありました。
そこに車を置いて一の湯へ。7つの外湯があるということですが、そこだけさっと入ってきました。
その後は、豊岡駅前に戻ってホテルにチェックイン。電車でも2駅で城崎温泉駅なので、中々良い場所かも。車だと城崎温泉も出石も20分程度です。
ホテルの周辺に飲食店は見られず、駅の方角が良くわからなかったので、ホテルの下にある居酒屋で夕食を取りました。
夜は、ホテルでiPadで遊んで就寝。
この日が旅行の最終日。また朝から雨が降っていました。
朝食を取ったら、荷物を旅館から送って、傘ももらって出雲大社へ。
朝食時に様子を見ていたら10人以上泊まってたようです。
旅館は出雲大社の西にあったのですが、正面の鳥居から入るため、二番目の鳥居前に移動。そこから石畳の参道へ入りました。下り坂を降りると三番目の鳥居があり、そこをくぐって松の並木がある参道に出ます。かなりの距離を歩いてようやく四番目の銅鳥居があり、その向こうが境内となります。境内はあまり大きくなく、本殿が修繕中のため、入ってすぐのところに仮殿が設けられています。
平成25年5月には本殿の修理が終わり、大遷宮の祭りが執り行われるようです。
残念ながら現時点ではあまり見られる物がなく、神楽殿の大しめ縄を見てから博物館へ移動しました。
古代出雲歴史博物館は出雲大社の東側にあります。
入ってすぐに発掘された大きな柱の一部が展示されています。復元模型など古代の出雲大社の大きさを知る資料や様々な発掘品が沢山ありました。その他には郷土史の展示コーナーやシアターもあります。
電車の時間の関係でここもあまりゆっくりはしていられません。予定の30分前には雨の中駅へ向かいます。
昨日の到着したときにはほとんどの店が閉まっていましたが、朝は賑わっていました。周辺のそば屋が5時半で営業を終えると聞いていたのですが、土産物屋も同じだったのかも知れません。昨日は何もない静かな所だと思ってたけど、人がいっぱいでした。
やはり電車の時間が限られているので、あまりゆっくりできないんでしょうね。多くの人は出雲市駅周辺に宿泊するのかも?
帰りの移動はスムーズでした。一畑電車でJRの出雲市駅へ。やくもに乗って岡山へ。岡山で九州新幹線に乗って新大阪。そこから新快速で野洲へと思ったら草津止まりでしが、草津ですぐに乗り換えできました。
待ち時間を抜くと、行きは鳥取まで3時間半ですが、帰りは出雲から4時間ほどです。案外近いのかも知れません。
松江をゆっくり楽しめなかったのが心残りなので、また行ってみたいと思いました。出雲あたりもまた違う楽しみ方があるかも。益田方面へ足を伸ばしてみるのも良さそうです。津和野を通って山口を回っても良いですね。
山陰旅行の二日目は、足立美術館へ行き、出雲で一泊です。
鳥取駅から安来駅までスーパーおきで移動します。
駅からは美術館まで専用のバスがあります。トイレに行く時間もギリギリでバスに乗り込みました。
美術館は田舎の集落の外れにありました。駐車場から大きな建物の間を歩いて本館へ。意外に小さな建物です。そこから入場して通路を抜けると、別館に入ります。有名な庭園の風景がそこにありました。庭園と遠景の山が一つにまって雄大な景色を作っています。実際にはその間に道路や集落があるのですが、まったくその存在が消えているのです。
その後にも小さな庭園を2つ見て、あまり美術品がないなと思いながら2階へ移動したら、沢山の所蔵品がありました。日本画ばかりで、横山大観の作品を中心に集めています。
個人的には好きな絵が少なかったけど、幾つか発見もあって良かったです。
お昼過ぎまでのんびりして、時間があるようなので松江に寄ってみることにしました。旅館に夕飯の時間を確認するとちょっと早めで、遅らせられないということだったので、お昼を食べたらほとんど時間がなくなってしまいました。
荷物を預ける前に気づいていたら、JR松江駅から一畑電車の宍道湖温泉駅へ移動しながら観光するべきだったかも知れません。折角の晴れ間でしたし。
松江はさすがに都会で、駅前はビルばかりで松江城の方をまったく伺うことができませんでした。
JR出雲市駅へやくもで移動し、そこで1時間ほど電車を待ちます。この時間を松江で使いたかったけど、電車を1つ乗り過ごすと2時間も遅れてしまうのです。
山陰旅行はレンタカーの方が動きやすいですね。実は切符を使うと安く車が借りられたのだけど、28日までが対象だったのです。
一畑電車を乗り継いで出雲大社前駅へ。もう真っ暗です。
駅前からは出雲大社の参道になっていて、一つ目の鳥居が左手にあり、右手に二つ目の鳥居や社があります。石畳みの道路は二つ目の鳥居の前で大きく上り坂になっていました。その後は住宅街を抜けて旅館にたどり着きました。駅から20分くらい歩いたかも。
夜の食事は豪華でした。益田牛の分厚いステーキでした。これがしっかりした食感なのに、脂がジュワジュワ出て来ます。脂と繊維が一体になっていて、脂が消えると繊維が残る感覚がありました。
それ以外はほとんどが海の幸でとにかくお腹いっぱいになりました。
旅館はかなり古い建物で増築を繰り返して変形しています。温泉もありましたが、昔の銭湯のようでした。中の仕切りがガラスなので、廊下に人が通ると浴槽から丸見えです。ほとんど人に会いませんでしたが、出るころには隣の女性風呂に人がいるようでした。
風呂場の手前には遊技場があって、ポケットのないビリヤード台と、卓球台がありました。風呂上がりに嫁と娘に呼び出されて少し遊びました。
その間も誰にも会わないのでした。
あとはやることもないので、部屋に戻って寝るだけです。ちょっと寒さが厳しくなっていました。