ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

娘との会話

2009年03月20日 | 娘小2
お風呂にて
娘「ねぇ。パパ、抱きしめてよ」
私「嫌だ!」
娘「えぇ~?!じゃあ、ママと抱き合って!」
私「なんでや!」
娘「私見てるから」
勘弁してください。

外食の後、お風呂にて
娘「わたし太ってきたかな」
そう言って、お腹いっぱいになったことを後悔する娘。
私「まだ全然大丈夫やろ」
娘「パパは?」
今度は私の腹を覗き込むように見る。
娘「あっちゃ~」
私「し、失礼な!」

TVを見ていて
私「パンって木になるんやで」
娘「嘘や。それゴールデンウィークやろ!」
私「エイプリルフールな」

定額給付金と娘

2009年03月10日 | 娘小2
娘「定額給付金ってお金もらえんの?」
私「そうやで。九州の親戚のところ行くか」
娘「パパも行くんやろ」
私「パパは行かないよ」
娘「じゃ、嫌や。パパいないと寂しいもん」
私「いつものことやないか」
娘「ディズニーランド行くのに使えるかな」
私「行けるな」
娘「じゃ、それが良いわ」
私「パパは行かへんで」
娘「ええよ。ママと行くし」
私「さっきと話が違うやろ!」

娘の説教

2009年01月11日 | 娘小2
お風呂で子どもと話をしていた。
娘「ダブルオー見てたら、ロックオンがこうやって手を伸ばしたら、ママもこうやってたで」
私「あほやな」
そうすると娘が私の首を腕に抱え込み、ヘッドロックされた。
娘「そんなこと言ったらあかんねんで。ロックオンが死んだんやで」
私「そうなんか。ママのこと言ったんやで」
娘「なんや」
と言って開放してくれた。
娘「でも、私も心の中で手伸ばしてたんやけどな」

学校に行きたくない

2009年01月08日 | 娘小2
朝から学校に行きたくないと娘が泣いていた。
落ち着くまで待って話をしてみる。
私「どうしたん?学校行きたくないんか?」
うなずく娘。
でも、学校が嫌とか、友達とか先生とかの問題ではないらしい。
しばらくして、意を決したのかランドセルから何かを取り出す。漢字の練習帳だった。
娘「これ、二学期の最後に出すの知らんかってん」
これは拍子抜けだ。しかし、本人には大問題なのだから泣いているのだ。
どうやら昨日友達から教えてもらって気づいたようだ。たまたま、提出の日に先生が休みで代役の先生の授業だったようで、いつもなら後ろから集めるのに先生の机に置いて集めるという方法になってたらしい。
しかし、元はと言うと娘が先生の話を聞き漏らしていることが原因だ。
二学期の懇談会で、娘は忘れ物が多いと言われていたので、嫁から聞かされた本人もそれを気にしているのかもしれない。
私「他の人がちゃんとやってるんやから、先生が言い忘れた訳やないわな。ちゃんと忘れてました、ごめんなさいって、先生に渡さないと」
なんとか娘も納得して学校へ行った。

それにしても、こんな些細なことで心を痛める物なのか。
そういえば、運動会で走るのが嫌で、雨を祈ったりしたものだ。そんなことで仮病を使いたくなったりするんだよね。
小さなトゲであっても、子どもの心には大きな傷を作ってしまう。
先日読んだ「ハガネの女」でも、気づかされたことだった。

小学2年生までは、叱りながら子どもの尻を叩いていこうと思ってたけど、どうやらその方針はそろそろ変更しなければならいないのだろう。
もしかしたら、大人の怖さをたたき込み過ぎたのかもしれないと反省する。
夫婦で娘に対して同じように叱るのも良くないのだろう。そう思って、嫁とは違うやり方をしていると、いつの間にか嫁も同じ口調になっている。二人して同じことを言われるのはかなり苦痛だろう。そうではなく、二人で異なる観点でのアドバイスが必要なのだと思う。そうすることで、心理的に逃げ道ができるのではないだろうか。物事には2つ以上の考え方ができて、1つがダメなら別の方法を模索すればいい。そう思えたら、安心感があると思う。
なんでも親のペースになっているのがいけない。子どもに構い過ぎているのかもしれないな。

またまた娘の号泣

2009年01月02日 | 娘小2

夜、布団に入った娘がいつの間にか、声を抑えて泣いていた。
どうしたのかと聞いてみても、鳴き声は大きくなるばかり。
理由をあれこれ尋ねてもどれも違うらしい。
ようやく落ち着いてからまた尋ねる。
私「言ってくれたら解決してあげるよ」
娘「無理だよ。もうきまっちゃったもん」
私「なにが?」
娘「やべっちいなくなっちゃった」
さっき見てたぐるないで矢部浩之が負けてクビになってしまったのだ。それで悲しくて泣いていたらしい。
私「大丈夫や。ちゃんと毎回出てくるから。ゲームには参加できないだけやから」
などと色々説明して落ち着くことができた。
いつも矢部を応援していたのでかなり悲しかったようだ。


サンタクロース

2008年12月24日 | 娘小2
夕方、嫁と娘は京都へ。先週も駅ビルにあるツリーを見て涙を流していたそうだ。
嫁「どうしたん?」
娘「感動した。ずっと見てたい」
そう言っていたらしい。今回はデジカメで一杯写真を撮って帰ってきた。

娘はサンタクロースは、今までも希望の品を届けてくれたので、かなり期待していた。
以前に内緒で聞くと、ハムスターと言ってたので、寒いから生き物はダメだと言い聞かせてあった。
当日になって寝る前にサンタさんに手紙を書いておくと言ったので、何が欲しいのかと聞いたら、ロボットと言っていた。お話が出来て一緒に遊べる人型のロボットらしい。ちょっとどころか、かなりハードルが高いですよ。
ハムスターのおもちゃだじゃめですか?

ニュースではサンタがソリに乗って出発しました!とやっていたが、娘は「トナカイ飛んでないやん」と怒ってた。

娘の悩み

2008年12月14日 | 娘小2

お風呂に入る準備をしていると娘が半べそをかきながら服を脱いでいた。
私「どうしたんや?」
娘「なんでもない」
私「学校でなんかあったか?」
娘「う~ん、なんて言って良いのかわからへん」
私「学校楽しくないんか?」
娘「学校は楽しいけどなぁ。どうゆうたらええのかな」
私「・・・」
娘「もう終わったのにな。またな2の段と3の段やってんねん」
私「!」
娘「もう判ってるのに、またやってんねん」
どうやら授業が進まないことに不満があるらしい。
私「それは、もう教科書全部やってしまって、やることなくなったんちゃうか?」
娘「え、そうか!」
私「自分で不思議に思ったこととか先生に聞いたりとか、自分で勉強したいこと見つけても良いんちゃうか。でも、授業中はちゃんと先生の言うこと聞いとかなあかんで」
娘「あんな、足すと引くは仲間やけど、掛けるは何の仲間?」
私「何のって、掛けるは割ると反対やから、仲間やな」
娘「イコールって何?あれは何の仲間?」
私「イコールって=やろ?」
娘「ああ、それか」
私「これは2+5=7って書いて、右と左が同じってことや」
娘「あ、やったことある。7-2=5ってひっくり返したりしたわ」
私「そうそう、そういうことやな」
娘の表情が明るくなったので安心した。
でも、あんまり心配させることを言わない子なので、若干心配しています。


娘の怪我

2008年12月09日 | 娘小2
娘はよく怪我をしている。
家に帰ると娘が思い出したように言う。

娘「そうや、また怪我してん、見て」
そういって、パジャマの上を脱いで、肩の大きなかさぶたを見せた。鎖骨の上辺りだった。
私「どうやってこんなところ」
娘「ここにもあるし、ここも」
と、肘や膝の擦り傷も見せた。
娘「あと背中も」
私「どうして?」
娘「サッカーしててん。授業で外走って戻ってきたら、アスファルトの上でこけてん」
私「どんな転びかたしたらこんなになんねん」
娘「こうやって、こうなって」
と、肩から転がってひっくり返ったそうだ。
娘「おんなで一番やってん。4番目走ってたんやで」
私「とにかく、転ばないように走ってや」

本当に心配でならない。生傷が絶えない娘です。

学校の話

2008年11月28日 | 娘小2
娘「○○ちゃんが、嫌なこと言われるんやって。それで授業で名前のこと勉強してん。名前は生まれた時にもらう宝物やから、死ぬまで大事にせなあかんって、私がゆってん」

奇妙な名付けをしている親に聞かせてあげたい。

娘の夢の話

2008年11月28日 | 娘小2
娘「夢でな、私は豪邸に住んでるねん。そして、アメリカに行って7人の子どもたちに逢って、英語でお話ししててん。日本においでてゆったら、やったーって喜んでて、日本語勉強しなあかんなってゆってはった。それでな、日本にやってきて部屋を貸してあげてん。その続きは今日見るねん。パパも遊びに来てな」

夢の続きを見られるなんてうらやましい。