ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

ドライマンゴーの記録

2014年03月28日 | グルメ

なかなか良いものが見つからないので、食べた感想や購入場所の記録を付けておきます。

A★☆☆☆☆(300円くらい)
 見た目の色はつややかだが、食べるとかなり繊維質。紙を食べているような触感。

B★★★☆☆(67g/298円/セブ島産/100g当たり339kcal)
 西友
 見た目はやや黒っぽくて悪い。しかし、触感はやや堅めだがしっとりして、甘くて美味しい。

C★★★★★ フルーティナビ(38g/138円~198円/フィリピン産/1袋当たり129kcal)
 クラシエ(http://www.fruitynavi.jp/)
 容量はABの半分程度。見た目も味も良い。繊維質はほとんど感じさせない。しっかりとした触感。

D★★★★☆ マンゴ(50g/262円/セブ島産カラバオ種/100g当たり330kcal)
 共立食品(http://www.kyoritsu-foods.co.jp)
 やや繊維質。肉厚で味も良い。

E★★★★☆ DRIED PHILIPPINE MANGOES(100g/367~368円/200g/504円セブ産)
 オーバーシーズ(http://www.overseasvinarte.co.jp/)
 味は取り立てて風味がある訳ではない。触感も普通に柔らかく、繊維が残っていないので食べやすかった。
 近江八幡サティの雑貨店、ロフト、KALDI珈琲で購入

F★★★☆☆ Naspac DEBU DRIED Mango (100g/315円/セブ島産)
 ウイングエース(http://www.wingace.com/)
 少し色が白っぽい。ところどころに繊維質があり、塊が口の中に残ることがある。触感は少し固め、風味は弱い。

G★★☆☆☆ ドライマンゴー(60g/263円/フィリピン産)
 無印良品(http://www.muji.net/)
 色はやや黒く、湿り気あり。糖分の甘みはあるが、マンゴーの風味はほとんどない。繊維も時々出てくる。

H★★★★★ ドライマンゴ・ハーフ DRIED MANGO HALVES (80g/357円/セブ島産)
 バズコーポレーション(http://www.buds.jp/)
 ピエリにある輸入食材店ジュピター(http://www.jupiter-coffee.com/)で購入。フォレオにもあります。
 透明の袋に入っており、中身を確かめて購入できます。大きめのカットで、厚みもあります。それでも柔らかくて半生の食感です。砂糖を使っていますが、丁度良い甘みです。
 おそらく今まで食べた中では最高の品質だと思います。繊維など紛れていないので、しっかりと全部味わえます。

I☆☆☆☆☆ ドライマンゴ・グリーン (80g/357円/セブ島産)
 バズコーポレーション(http://www.buds.jp/)
 こちらは鉄分が多いのでしょうか、硬水を飲んだときのような喉への引っかかりがあります。かなり酸っぱくて、それはそれで面白い味ですが、錆のような味がかなり辛いです。

J ★★★★★ ドライマンゴー (60g/198円/フィリピン産カラバオ種)
 Dole(https://www.dole.co.jp/products/processed/dried.html)
 分量は少ないが味はしっかりしています。繊維はまったくなく安定した品質です。色は薄く厚みも薄い。
 川口市のサンドラッグで購入。

K ★★★☆☆ セブ島マンゴー (134g/540円?/フィリピン産カラバオ種)
 金鶴食品製菓(http://www.kanazuru.co.jp/)
 ややしっとりタイプ。表面に砂糖付いてないし、繊維も残ってなくて食べやすい。食感は申し分ないけど、味が薄い。
 イオンで購入。

パッケージに、食べ過ぎるとお腹が緩くなる場合があります。と書かれています。キシリトールの入ったガムなんかにも書かれていますね。
便秘気味の人は一杯食べると良いかも知れません。


Mac版 Gandam Virtual Modeler Pro のデータを再利用

2014年03月08日 | MacOS/iOS

かなり古いMac用のソフトですが、Shadeの互換プログラムを使ってガンダムの3Dモデルを動かすアプリケーションとデータがありました。いわば、デジタルフィギュアの先駆けとも言える商品でした。
その後、Shadeも買ってその動きを動画として作ったりもしたものです。

MacOSが7とか8の時代の物なので今ではプログラムを動かすことはできません。当時のShadeも処分してしまいましたが、GVMPのROMだけは残してあります。
MSだけでなく、艦艇のモデルも入っており全部で50種類(ホワイトベースはフル版とライト版なので51個)あります。
そこでなんとかデータだけでも再利用できないかとずっと考えてました。

データファイルは例えば「Fザク01.fig」となっており、拡張子が付いています。また、カラーファイルもあるのですが、そちらには拡張子がありません。
幸いShadeは体験版がダウンロードできるのでこれを使ってテストしました。最終目的はiPad版Shadeでモデルを見ることです。

まず、この.figという拡張子のファイルはそのままではShadeでは読み込むことができません。読み込みダイアログではファイルを選択できないのです。
そこで、強引な方法として拡張子を変えてみました。元々互換性のあるデータだったはずなので、実際の中身は同じだろうという推測でした。Shadeの標準データ形式と同じように拡張子を「.shd」に変更して開いてみると見事にデータを開くことができました。iPadに送ったデータも開くことができます。
しかし、一部の色が消えて白くなっており、色に関する情報が抜け落ちているのです。

ROMには「モビルスーツ基本色リスト」というファイルがあります。これが関係ありそうです。MacOSX以前のMacではファイルに拡張子が必要なかったのでこのようになっています。そのため必要な拡張子を調べてみます。
まずはShadeでカラーファイルを書き出ししてみると「.shdclt」という拡張子のファイルが出力されました。そこで、拡張子を付けてやるとカラーリストも読み込むことができました。
しかし、色の問題は解決されません。
しかも、一部のモデルでは顔のへこむ部分が飛び出してしまうという現象もあります。立方体の形で切り出されるはずの指定が実際の形になって表示されてしまっているのでしょうか。

とりあえず、分かったのはここまでです。
あとはShade上で修正が必要なようですが、10年も経つと全く使い方が分からなくなってしまいました。