ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

映画「エディット・ピアフ」

2007年09月30日 | 映画
シャンソンの女王、エディット・ピアフの生涯を描いた映画。小1の娘と一緒に見に行った。
2才のころには、母親に見捨てられ、父の母が経営する娼婦宿に預けられる。3才で失明をして、6才になって奇跡的に回復する。その後は、兵役を終えた大道芸人の父について旅回りをする。
10才のある時、父に無理矢理路上パフォーマンスをやらされて、歌を披露する。そうして、母親と同じように路上で歌う生活が始まった。
20才のころに、路上で歌っているところをキャバレーのオーナーにスカウトされて、店で歌うようになる。しかし、オーナーが何者かに殺されて、仕事を失う。親友も施設に連行されて独りになってしまうが、キャバレーのオーナーに紹介されたことのある作曲家を頼り、そこから日々のレッスンを受けて歌手としてデビューを果たす。
映画ではこの幼少時代から歌手として成功を掴むところまでと同時進行で、全盛期から体を壊してからも何度も立ち上がろうとしてあがく晩年の姿も描かれる。
多くの離別や死別経験し、また、多くの支援者にも応えようと、自分の体に鞭を打ちながらステージに立つ姿は感動的だ。
映画には当然彼女の歌声が満載で、娘も「バラ色の人生」を口ずさんでいた。

カードビルダー

2007年09月26日 | 日記
娘が楽しみにしているので、近江八幡で遊んできました。
夕食に、守山にある地鶏専門店の「とり半」という店に行ってみました。
鳥のすき焼き、手羽先、鶏ももの塩焼きと堪能してきました。
娘も手羽先にがっついてたので、また行きたいと思います。

迷子の冒険

2007年09月23日 | 娘小1
午後、嫁と娘は3駅向こうの町まで買い物にでかけました。
そして、本屋にいたところ娘の姿が消えました。
嫁は、娘の行方が分からず近辺を探して、警察にも駆け込みました。3時間後、娘は自宅近辺で保護されました。丁度、私もその現場に到着したところでした。
娘の方の行動はこうでした。
まず、本屋で「行くよ」と声が聞こえたらしいのです。見えない姿を追って店を出て近所の店にも入って探したそうです。その後、駅まで歩いて、駅員に「何番から乗ったら良いですか?」と聞いて電車に乗ったと言う。
また、電車の中でお姉さんに「迷子になってん」と話しかけ、心配してくれたお姉さんから「公衆電話で電話してみたら?」と教わったため、自宅の最寄り駅で降りて電話ボックスに行ってみたという。その隣が交番だったのに。
で、電話ボックスでは、10円玉がなかったため電話を掛けるのを諦めて、結局自宅まで戻ってみたけど、鍵は開いてないし、友達の家にも誰もいなかったので、近辺で一人で遊んでいたということだった。
無事に見つかったものの、3時間は長かった。

運動会

2007年09月22日 | 日記
娘の小学校の運動会でした。
幼稚園と違ってあまり父母らは来てないんですね。
あまりにも暑くて、日差しの当たる応援席にはほとんど誰もいなくて、みんな涼しいところに避難しておいて、子どもが出場するときだけ応援席やゴール付近に移動していました。
自宅では「優勝するぞ!」とか気合い入れてた割に、のほほ~んと走る娘でした。ダンスもどこにいるか分からないまま終わってしまって残念です。
暑すぎるので昼食が終わったら帰りましたが、腕は真っ黒に焼けました。

映画「ラッシュアワー3」

2007年09月19日 | 映画
久々のジャッキー・チェンということで見てきました。
まあ、話の流れは悪くないし、ジャッキーと真田広之のアクションは期待以上でした。
しかし、ジャッキーの相棒、クリス・タッカーがウザイ!ウザ過ぎる。ちょっとじゃないくらいしゃべりすぎで、話のどうでも良いところでがんばってました。まあ、最後はアクションも見せて良かったけどね。
あと、ジャッキーと真田広之が兄弟という訳の判らない設定。何故か日本語で話す二人だけど、ジャッキーの日本語が下手すぎて、英語のままでいいやんって感じで違和感がありました。
工藤夕貴もジャッキーとのアクション対決をしてました。これも中々良かったですね。ビックリしました。
最後はNG集が用意されていました。かなり面白かったですよ。
でも、ストーリーは単純で、尺も短く、アクション以外でハラハラするシーンはありませんでしたね。展開はやや強引でした。まあ、面白かったよ!と他人に勧める程ではありません。

娘の日記

2007年09月10日 | 娘小1
4月からとぎれず娘の日記が続いている。
私「なんでこれ××になってんねん」
娘「ブログにのせるからけしといたし」
ブログにも載せるために友達の名前を自分で伏せ字にしていた。
私「日記はいいんやって、あとで誰かわからへんやろ」
娘「あ、そっか~」