ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

マスク

2009年05月23日 | 日記
関西で感染が広まって以来、近所でマスクは売り切れ状態。昨日ようやく手に入ったようだ。
水曜日に滋賀でも感染者が出て、学校も休校が決定したけど、うちでは古い洋服を利用して嫁が手作りのマスクを用意していた。表面に服の刺繍が残っているので、娘は胸に当ててブラジャーだと喜んでいる。

来週には学校が再開するけども、どうやらマスクが足りないらしい。
それならば、最初の授業でみんなで自分専用のマスクを作ったらどうだろうか。
自分の古着で、しかも自作なら愛着も一塩だと思う。

Microsoft UAA Bas Driver For High Difinition Audio

2009年05月13日 | Windows

先日、マザーボードを交換し、CPUとメモリもそれに合わせて新調しました。
筐体とHDDはそのまま既存のものを使って、問題なく動作しました。
マザーボードに付属のCD-ROMから各ドライバを入れましたが、1つだけ問題が発生しました。
起動時に、PCIバスに新しい機器があると自動検知されて「UAAバスドライバ」をインストールしようとします。しかし、自動にしても一覧から選択しても、ドライバが見つかりません。
PCIバスには、PCI-EにnVIDIAのグラフィックカードが入っていますが、今回は入れ換えていません。他にボードはありませんので、オンボードのチップに反応しているのでしょうか。

検索をして調べてみると、グラフィックカードの交換後に同様のトラブルが発生しているようです。しかも、そのほとんどが解決に至っていませんでした。
ドライバのインストールをキャンセルしても動作には問題がないようでしたが、起動する度にドライバのインストールを試みるので、なんとか解決したいところです。

http://support.microsoft.com/kb/888111/ja

こちらにマイクロソフトが修正ファイルとして提供しているUAAバスドライバがあります。
しかし、XPのSP1とSP2には対応しているのですが、SP3ではバージョンが合わないというメッセージが出てインストールができませんでした。
また、質問の回答としてSP3には導入されているはずなので、必要がないはずという記述もありました。わたしの場合、ドライバの一覧にもこのドライバは入っていませんでした。

そこで、探しているドライバ名「hdaudbus.sys」でHDD内を検索してみたところ、「C:WINDOWS/ServicePackFiles/i386」に該当のドライバを発見することができました。
ドライバのインストール途中でそのフォルダを参照することで、ドライバのインストールが正常に行われ、以後問題なく動作するようになりました。


自宅でのんびり

2009年05月06日 | 日記
GWも最終日です。子どもと散歩したり、録画しておいた「クライマーズハイ」を見たり、普段の買い物に出た程度でした。
すっきり晴れていれば公園に行きたかったけど、雨の合間に自転車で出かけただけでした。

映画「ジャージの二人」

2009年05月05日 | 映画
堺雅人が出ている作品なので、ずっと気になっていました。しかし、すごい地雷を踏んだものです。
とにかくストーリーが単調です。ところどころに、嫁とのいざこざが挟まって、これが妙に暗いし、納得いかない状況が曖昧に語られるだけ。現地の映像以外はとにかく断片的です。
尺も短く一時間半、全体にのんびりペースで、1.5倍速で丁度良い。

主役は父と息子。しかし、口調は他人行儀です。父の再婚後の娘、息子の嫁、父の友人、別荘の近所のおばさんと、登場人物は少なめです。
男連中がとにかく軟弱で、嫁と問題を抱えている。三人とも逃げてきたという感じ。問題点はなにも解決しないし、前向きになる要素がなく、いったい観客に何を見せたいのかわからない。

今日もSLが通過

2009年05月05日 | 日記
朝、少し早めに起きてSLが通るのを待ちました。
来る方向が見えないのですが、私はベランダに待機します。嫁と子どもは線路脇で待ちました。
7時半頃、近くでプオ~っと汽笛が大きく鳴ります。通過したSLの前に牽引用の電車が繋がっておりました。なんとも間抜けな姿です。
しかし、SLの大きいこと。電車よりも車幅がはみ出していました。煙を吐きながら、颯爽と通り過ぎました。
また来年見られると良いですね。

映画「みんなのいえ」

2009年05月04日 | 映画
レッドクリフを録画したくて、WOWOWの試聴サービスに登録してみました。
早速幾つかの映画を録画しました。この「みんなのいえ」もずっと気になっていた映画です。
監督三谷幸喜作品の二作目です。

ある夫婦が設計から自宅が完成するまでを描いています。
友だちのデザイナーに設計を頼むところから、ありがちな失敗談のような空気があって、業界関係者としてはみんな「あるある」と笑わずにいられないところです。
建築士の免許を持たない家具デザイナーに唐沢寿明、妻の父親の大工が田中邦衛です。最初は夫婦の物語かと思っていたら、実質的にはこの二人が話の中心になっていきます。
おちゃらけた要素もありますが、基本ストーリーは真面目に家を造るなかで、デザイナーと大工の確執です。二人が反目しながらどんな家ができるか楽しめます。
難しい話はないし、事件はあるけど、重厚な部分はない。サラッと二人のやりとりを楽しめば良いようです。
家造りの参考にはほとんどなりませんが、ありがちなタブーはいくつか出てくるので、その辺は先に見て笑っておいた方が良いでしょう。実際に当事者になったら、絶対に笑えませんから。

SLの汽笛で目覚める?

2009年05月03日 | 日記
昨晩から頭痛がして寝込んでいたけど、ときどき目覚めてはウツラウツラとしていた。
そんな状態で朝を迎えると、突然嫁が飛び起きた。
ガラっと窓を開けると、いつもの電車とは違う音がする。蒸気機関車だ。
私が外へ出たときには通り過ぎていて、汽笛の音とモウモウと吐かれた白い煙が残っていた。
今日は北びわこ号の日なので、そのために長浜へ向かったのだろう。5日もSLが走る日なので、今度は先取りしてみようと思う。

記録式ストップウォッチ

2009年05月02日 | JavaScript

WEB上で使えるストップウォッチを作りました。
朝、子どもの行動をストップウォッチで計ると、子どもが楽しんでできるということだったので、どうせなら記録を自動的に残せるものをと思って作りました。

データの記録にはcookieを使って、10回分のデータを記録します。更に記録名を付けることで、複数のデータを管理する機能も付けました。
ストップウォッチとしての機能は標準的なもので、スタート&ストップにラップ機能を付けました。保存ボタンがあるので、これを押すと開始時刻と計測時間を記録し、簡易グラフで比較して表示されます。
計測タイムは0.1秒刻みで、計測中はWEB画面上だけでなく、ウィンドウタイトル(タブ表示の場合はタブのタイトル)にも時刻を表示します。タイトル部分の表示は1秒間隔ですが、これにより、他のウィンドウに切り換え中でも計測を見ることができます。

時々起こるのですが、他のサイトを同時に開くと、マウスの動きをチェックしているのか、そちらに割り込まれて計測時間が止まるようです。マウスを動かしている間、止まってしまうという現象が見られます。
スクリプトは、定期間隔で呼び出しているので直接は制御していませんので、ブラウザの種類によってその辺りの動きは差異がありそうです。ブラウザを起動し直さないと直らないというケースがありました。