ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

桑田佳祐「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」

2009年03月28日 | 日記

音楽DVDを久々に購入しました。昨年の桑田佳祐のコンサートです。
一人で懐かしの60曲余りを歌います。昭和50年代までの曲が多く、私よりも、親の世代が楽しめるんじゃないかと思うくらいでした。
演出は若い人も楽しめるようになっていると思います。字幕も出ますし、一緒に歌いながら見るのが良いと思いますが、3時間はかなり辛いです。
もちろん、最後までしっかりと歌いこなす桑田佳祐が一番凄いです。しかも3日間の3日目とは思えない程です。
家族で旅行も良いけど、たまには音楽と映像で楽しむのも良いものですよ。

昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦 [DVD]

ビクターエンタテインメント

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鈴鹿サーキット

2009年03月25日 | 旅行
娘を連れて鈴鹿サーキットへ行ってきました。
春休み初日とは言え、平日でしたのでかなり空いていました。
それでも団体で子どもが来ていたので賑やかでした。
うちの娘は団体で来ていた子どもと仲良くなって一緒にいくつかアトラクションを回っていました。誰とでもうち解けられる性格はすごいですね。クラスメートと遊ぶ時と言葉遣いなどまったく変わらず、グイグイ引っ張って行きます。
朝10時から夕方5時までたっぷりと遊びました。風が強く、雨も少し降って寒かったけど、十分に堪能できたようです。

帰りに鞍馬サンドに寄って、サンドイッチ買ってきました。もちろん、納豆コーヒーゼリーサンドも買いました。私は食べませんでしたが。

娘との会話

2009年03月20日 | 娘小2
お風呂にて
娘「ねぇ。パパ、抱きしめてよ」
私「嫌だ!」
娘「えぇ~?!じゃあ、ママと抱き合って!」
私「なんでや!」
娘「私見てるから」
勘弁してください。

外食の後、お風呂にて
娘「わたし太ってきたかな」
そう言って、お腹いっぱいになったことを後悔する娘。
私「まだ全然大丈夫やろ」
娘「パパは?」
今度は私の腹を覗き込むように見る。
娘「あっちゃ~」
私「し、失礼な!」

TVを見ていて
私「パンって木になるんやで」
娘「嘘や。それゴールデンウィークやろ!」
私「エイプリルフールな」

漫画「ちはやふる」

2009年03月18日 | コラム
ちはやふる 4 (Be・Loveコミックス) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀
講談社

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百人一首競技かるたを題材にした青春ドラマです。
小学生のときに主人公の千早が競技かるたに出会います。その後、高校生へと話が進みます。
まず何より表紙のイラストでも判るように絵がとても綺麗です。千早も美女ですが、同級生の太一と新(あらた)もかなりの美男子。でも、それが嫌みじゃないのが良い。そういう綺麗なキャラばっかりということもなく、「肉まんくん」とかガリ勉チビキャラも描きます。
かるた部の個性的な面々のおかげで、異なる角度でかるたと向き合い、様々な奥深さを見せてくれます。古典オタクのかなえが加わったため、最初の数文字しか必要ない競技かるたに、歌の意味を説く役割ができてそちらも興味深くなっています。

この4巻では、東京都代表となり全国大会が行われる近江神宮へと乗り込みます。
嫁と娘は今年の名人戦・クイーン戦を近江神宮まで見に行ってました。
スポーツとしてのかるたを知ることができて、経験者でなくても楽しめる漫画です。


映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」

2009年03月11日 | 映画
前作「チーム・バチスタの栄光」から1年後の同病院を舞台にした作品。原作の3作目に当たります。
まず、俳優人が魅力。何より堺雅人の存在感は圧巻です。そこに、とぼけた調子の竹内結子と、強引な阿部寛がタッグを組みます。他の俳優達もそれぞれしっかりと役割を画面に出していて、リアルな人間像を描いていると感じられました。

病院内の不正な収賄事件を追いかけながら、救急救命の現実と理想が語られます。
殺人事件が起き、ことは病院内部の問題だけではなくなってしまいます。
そして、最後には大きな事故災害が発生し、ドラマチックな展開が更に加速して行きます。

シナリオや演出は見事で、俳優人も無駄なく貢献しています。とても見応えのある映画に仕上がっていました。
綺麗に謎を解明し、スリリングなドラマも段階的に展開し、そして最後に愛と笑いを残してくれました。

心配していた手術や流血シーンはほとんどなく、序盤に開胸して心臓マッサージをするシーンでメスや開口の器具が使われる程度です。

定額給付金と娘

2009年03月10日 | 娘小2
娘「定額給付金ってお金もらえんの?」
私「そうやで。九州の親戚のところ行くか」
娘「パパも行くんやろ」
私「パパは行かないよ」
娘「じゃ、嫌や。パパいないと寂しいもん」
私「いつものことやないか」
娘「ディズニーランド行くのに使えるかな」
私「行けるな」
娘「じゃ、それが良いわ」
私「パパは行かへんで」
娘「ええよ。ママと行くし」
私「さっきと話が違うやろ!」

アクア・トトぎふ

2009年03月07日 | 旅行

http://aquatotto.com/

岐阜にある淡水魚専門の水族館に行ってきました。東海北陸道の川島PAからも入れる公園の中にあります。目の前に観覧車もあるのでとても目立ちます。
朝早くに出発し、開館直前に到着しました。

入口にはゾウガメと、カピバラがいました。カピバラでかすぎます。
そこから一旦4階までエレベーターで上がり、施設内を下りながら巡ります。
4階には滝があり3階まで流れ落ちています。湿度がかなり高いです。小さな水槽が少しだけありました。
3階にはカワウソがいて、魚の切り身を手に取って食べる様子を見ることが出来ました。落ちてる餌をちゃんと手で拾って口に運んで、余分な餌は足元に置いて行儀良く食べていました。
2階からは海外の淡水魚などが展示されていました。最後に1階には鯉に餌やったり、アシカのショーなどやってました。丁度ショーが終わったところだったのでそれは見ることができませんでした。

お昼前に水族館を出て、お昼は寿司屋に行きました。岐阜と言えば、初寿司。
いつもは岐阜羽島の店だけど、今回は直営店の柳津店にしました。
ランチは2300円のおまかせコース。握りは、トロ、鯛、鮭、ハマチ、貝柱、子持ち昆布、赤エビ、焼き穴子。巻物は、うに、イクラ、ネギトロ。これに甘いだし巻き卵と赤だしが付きます。

帰りには養老PAに寄って、カレーパンや揚げ天を買って晩飯にしました。
でも、お昼のお寿司でお腹いっぱいだったので食べられなかったよ。