ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

iTunes Musicで謎のトラブル(2)

2016年03月31日 | MacOS/iOS

先日のトラブルから動きがありました。

1番目のトラブルについては、二重購入した4曲分をソングクレジット(1曲分の購入券)に交換してくれることとなりました。

そして、2番目のトラブルは購入やダウンロードができないことが問題になっており、一端データを削除して再度ダウンロードできないかとアドバイスを受けました。
一度は帰宅したときになぜかダウンロードされていたのですが、アドバイスを受けたのがその後だったので一端データを削除したところ、再びダウンロードできない状況になります。
ともかく、新たに購入もダウンロードもできないのですから、二重購入の状態にした方が解決できるのではないかと考えました。解決の実績は先のトラブルでできましたから。
iTunesストアをログアウトした状態にすると必ず購入ボタンが表示されるので、一端アカウントをログアウトして購入ボタンを押します。途中でアカウントを尋ねてきますので、正確に入力して購入します。これで6曲が二重購入の状態になりました。

その状況をアップルに報告したところ、二重購入で対処してみますとの返答がありました。
また、どうやら本社側でデータベースの不備があり、私のアカウント以外でも発生する可能性があるため、修正作業に時間が欲しいとのことでした。

ともかくは、二重購入への対処ということで、ソングクレジットは迅速に対処されました。


iTunes Musicで謎のトラブル(1)

2016年03月27日 | MacOS/iOS

以前、iBooksでトラブルがありましたが、今回はiTunes Musicでのトラブルです。
現時点で解決しておらず、担当者が上位者に変わるという段階に進みました。

まず1つめのトラブルが3月20日、続いて3月27日です。

最初のトラブルは、クレモンティーヌの「メイド・イン・フランス」というアルバムを購入するときでした。
以前、4曲購入していたので、当然その価格が差し引かれると思って購入ボタンを押しました。
画面上に「以前購入しているので特別価格で提供されます」というようなメッセージがありました。ここで購入と確認のボタンが出たので、確認を押したのですが、アルバムの画面に戻っただけで価格も1600円と変化がありません。
選択肢はもう1つしかありませんので、購入に進みました。そして、決済後のメールも1600円となっていましたので、アップルに問い合わせます。

数回のやりとりがあり、以前の購入データは2008年であり、特別価格が提供されるのは180日以内に限るということでした。また、以前のアルバムと今回購入したアルバムはデータ上は別のものだとも言われます。しかし、特別価格を知らせてきたのはアップルであり、データベースのミスがあるように思えます。

iTunesやiPhoneの中には「メイド・イン・フランス」のアルバムの表示の中で以前の曲と今回の曲が混在して表示されています。音楽データをフォルダで管理しているから単純な表示ミスでしょうか。

↓iPhoneの画面(ミュージック内)

次に今日のトラブルです。今度は上記とは逆の症状です。

以前からシングルで購入した曲をまたアルバムで購入するのは勿体ないと思っていました。
原由実さんの「心に咲く花」のCDを持っていましたが、リッピングはしなくなかったのでアルバムを購入することにしました。
すると以前シングルで購入した6曲が購入済みとなっており、2100円から差し引かれ特別価格600円と表示されました。ついにそんな機能が盛り込まれたのかと喜びつつダウンロードしたのですが、ダウンロードされたのは今回購入した分のみ。残りの6曲は購入することも聴くこともできないのです。

もちろん、プレイリストを作れば問題解決・・・のように見えますが、根本的におかしい。こちらもアップルに連絡したところです。

↓iPhoneの画面(iTumes Music内)

 

↓iPhoneの画面(ミュージック内)

iBooksの時のトラブルでは一月ほどやりとりして結局アメリカ本社で対応できないということでうやむやに終わってしまいました。今回は無事解決すると良いのですが・・・


映画「ちはやふる 上の句」

2016年03月19日 | 映画

http://chihayafuru-movie.com/

MOVIX川口で「ちはやふる」の映画を見てきました。
この前編にあたる「上の句」では、千早が高校にかるた部を作るために人を集めるところから始まります。そして、東京都大会決勝までのお話。

キャストはほぼハマってました。
千早、太一、新は文句なし。
かなちゃんの子は地味に見えるけど、声や話し方、仕草とかホント綺麗だった。
西田はもうちょい太っても良かったかもね。
駒野もちょっと線が強いけど、演技はとても良かった。もらい泣きしたよ。

一番気になっていたのは、原田先生の好きな台詞があるかどうか。
ちゃんと太一に向かって「青春全部かけてから言え」って言ってた。

その前に原作にはない台詞があった。
太一が「ちはやふるって神様のことですよね」って言うと、「そうだね。ちはやふるの後に神様の名前が来るからね」と原田先生。
「起動戦士とくればガンダムみたいなもんかな」って付け加えた。
ちょっと嬉しかった。

映画の流れは序盤がかなり間が開いていて、一人一人の仕草や行動が描かれる。練習シーンは少なかったけど、合宿で部員が絆を深めていくのは分かった。
そして、試合になると途端に気合いが入る。スローモーションも多様していたけど、とにかくスピーディーで迫力があるかるたの魅力を存分に映像としても描いていたと思う。

本編の最後には「下の句」の予告もありました。非常に楽しみです。