ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

PSP「ときめきメモリアル4」

2010年02月18日 | ゲーム
最近、アクション性のあるゲームが疲れてきた。じっくりやる気力も必要だけど、それ以上に目が疲れる。
そこで、PSPでのんびりじっくりできるものはないかと思って、アドベンチャーっぽいゲームを探していたところ、丁度最新作があったので「ときめきメモリアル4」をやってみた。

この手のジャンルは初めてなので、どういうものかというのも興味がある。主人公は高校生となって3年間を学校で過ごす。その間に同級生や先輩が出てきて、彼女達とデートやコミュニケーションを繰り返し、卒業の日に告白を受けるというもの。
公式サイトを見てみても、あまり絵柄が好みではない。しかし、amazonの評価は高いし、シリーズを通してやってるプレイヤーの評価も良いようだ。
いまいち、展開が良くわからないけど、とりあえずやってみた。

とにかくクラスメートの女の子が積極的に話しかけてくるので、トントン拍子に話が進む。
どの女の子も名前が判れば、電話番号が入手でき、電話をすればデートに応じてくれる。まったく現実感がない。しかも、次から次へと女の子が登場し、相手をするのが面倒になってきた。
1回目はそんな感じであったが、やりたいことをやりきれてない感じがあって、次は狙いを付けてやってみる。
主人公の能力を徐々に開花させると、行動に余裕ができてくる。そこからは面白くなってきた。隠しキャラなどもあり、彼女たちの秘められた一面が物語として発展していく。
ほとんどがイベントという形で、自動的に物語が語られる。ただ、そこに到達するためには条件があるため、うまくコントロールする必要がある。
現実的にはありえないが、そこが安心して遊べるところなのかもしれない。漫画やアニメを見ているのと同じような感覚だ。

全キャラの全イベントをコンプするまでやってみた。最初感じた違和感は、どうでもよくなっていた。ただ、キャラクター物にしては、あまり愛着がわかない気がする。
いや、そうでない人の方が多いのかもしれないけど、こちらから近づいて行くくせに、彼女が心を許すと、なぜか距離感を作る主人公。卒業までに「手を繋ぐ」ことが精一杯で、そこに達成すると、目標を失ってしまう。なんか寂しいと思う。

操作性や、ゲームのバランスは非常に良くできてる。そのことが現実との違和感も生じさせているけど、そこは納得できた。というか、そうせざるを得ないお約束的なもののようだ。
シリーズとして長生きしている理由は良くわかった。

映画「ゴールデンスランバー」

2010年02月03日 | 映画
原作は読んではいませんが、主演が堺雅人ということもあり、期待をして観てきました。
仙台市内で現首相の凱旋パレードが行われる中、主人公である青柳雅春は旧友(吉岡秀隆)に呼び出される。そして、何者かが首相を暗殺し、青柳をその犯人に仕立て上げようとしていると告げられる。
そこから主人公の逃走劇が始まる。後輩(劇団ひとり)、昔の恋人(竹内結子)の協力も得て、信じることを武器にして陰謀に立ち向かう。

突然ショットガンで襲われるという、バイオハザードのような展開もありますが、スリリングな部分はそう多くはありません。
突然、殺人鬼が助けに出てくるところは理解できませんが、全体としては面白く、アキさせることなくスクリーンに釘付けになりました。
演技はベテラン揃いで、非常に観ていて安心感がありますし、やっぱり堺雅人の表情の変化はイイ。いかにも人が良さそうで頼りなさそうな男が、とことん逃げる決意を持って、また、警察との決戦にも挑みます。そして最後は、静かにどんでん返しが行われます。
ラストシーンはハッピーでありながら、悲しく切ないものでした。
わりと気楽に、肩の力を抜いて観られる映画です。謎解きはほとんどありませんが、序盤から出てくる多くの伏線があるので、それを発見するだけでも楽しいと思います。