ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

iCloudのストレージをダウングレード

2021年08月02日 | MacOS/iOS

iPadでウマ娘のプレイ動画を撮って編集をしていたらiCloudの容量が足りなくなってしまいました。
前々から50GBでギリギリだったので、7月に200GBへの変更をしました。
しかし、その後データを整理して、動画のデータを削除したところ使用量が47GBまで減ったのです。
そこでもう一度50GBに戻すことにしました。

現在、上のスクショの状態になっています。
現在の使用可能量は200GBと表示されており、8/10に更新と表示されています。
チェックマークが入っているので、50GBを選択していることにはなっているようですが、8/10にどのように更新されるのか分かりません。
感覚的には200GBになるのをキャンセルしたつもりですが、そうではないように見えてしまいます。

アップグレードの時はすぐに表示が変わるのに、ダウングレードはメニューも奥に隠されているし、表示も分かりにくいですね。

追記
8/11 50GBのストレージプランで決済された領収書がメールで届きました。


Mac mini (M1, 2020) 購入

2021年07月31日 | MacOS/iOS

Mac miniが到着しました。
Macbook Airからアカウントを移行します。
Mac miniを起動し、WiFiの設定をすると移行アシスタントが起動します。
Macbook Airも移行アシスタントが自動的に起動しました。

他のMacからの移動を選択し、あとは待つだけ。作業時間は3時間と表示されました。
ときおり2台のMacがスリープするので起こしてやります。これ相変わらずなんですが、どうして移行中にスリープするんでしょうか。
iPhoneはスリープしててもデータのバックアップや同期をしてくれますが、Macは止まりますよね。同じ感覚で使えるようになって欲しいポイントです。

3時間ほど経って、最後のシステム移行の段階でエラーが出て移行が中断しました。
もう一度最初からメニューを選択します。また作業時間が3時間と表示されましたが、すぐに30分ほどに減りました。
全部やり直しではなさそうです。データはほぼ移行していたはずなので時間節約してくれたようで良かったです。
実際には30分を少しオーバーしていましたが無事に移行は完了しました。

Mac用のOfficeアプリもアカウントが移っておりすぐに使うことができました。

古いMac miniがあったので、今回は下取りに出しました。
OSアップデートが打ち切られていたので最新OSではなかったため、一部iCloudで不具合が出ていました。
これでようやく元の綺麗な環境に整備できそうです。


Macbook Air 解体して壊れる

2021年07月03日 | MacOS/iOS
娘に譲ったMacbook Air 2013年製のキーボードが壊れてスペースキーが入力できなくなりました。
ちょうど交換用バッテリーが手に入ったので、キーボードも交換してみることにしました。

分解の前例をいくつか調べて、ドライバーが足りない時のために予備も購入して準備しました。
そもそも分解は初めてです。
交換用バッテリーにドライバーが2本付いていましたが、外装を取る時は使えましたが、内部のネジを外す際には大きめのドライバーも必要でした。結果的にマザーボードを外すところまで進んで、7本あるドライバーがどれも合わなくて作業を断念しました。
ネジの品質にブレがあるのか分かりませんが、どのネジをどのドライバーで外せるのか、とにかく試行錯誤が多かったです。

それ以前にバッテリーを外した後、空冷ファンのケーブルを外す時にケーブルを基板から剥がしてしまいました。
写真でロックの外し方を確認していたのですが、ワイヤーが細くて写真も現物も視認できませんでした。ロックは外れていたのですが、ケーブルの外し方が分からず、コテを入れる位置を間違えた結果でした。
それでも分解を進めてみたけど、キーボードを外すまでに至りませんでした。


Macbook Airはもう一台持っていたので、そちらを娘に使ってもらうことにしました。
事前にTime Machineで外付けHDDにバックアップをしておいて良かったです。
もちろんiCloudもなんですが、それはできていなかったようです。



iPhone SEを購入

2020年08月15日 | MacOS/iOS

ソフトバンクのお店で契約プランの相談をしていて、iPhoneを少し安く購入できる方法を教わったので、新規契約してSIMを入れ替えることにしました。

店頭で購入条件としてアプリを入れたり設定をしたりしていましたが、自宅に帰ってから2台のiPhoneの同期をします。
新しい同期手順になっていましたので記録として残しておきます。
iOSのバージョンは12.6.1でした。


【以降手順】

①新しいiPhoneをリセット

設定アプリを開く>一般>リセット>すべてのコンテンツと設定を消去

②iPhoneのデータ移行を選択

近くに旧iPhoneがあると自動的に画面に移行手続きをするかどうか聞いてきます。
新しいiPhoneの画面にコードが表示されるので、旧iPhoneのカメラで読み取ります。
新しいiPhoneの画面に移行の方法が2つ提示されます。
一つは従来のiCloudを使ったデータ移行、もう一つは直接移行するというものです。

③直接移行

直接移行を選ぶと10分〜15分で移行できると表示されていました。
この時点で新しいiPhoneでWiFiが使えるようになっています。
10分ほどで移行完了と表示がでましたが、アプリはまだダウンロードしていました。

④移行完了

データの移行が完了するとTouch IDの登録画面がでるので指紋の登録をしました。
AppleIDのパスワードを登録したら、設定はほぼ完了です。

ほとんどのアプリはこの時点でアカウント設定なども引き継いでいました。
一部店舗の会員アプリでアカウントが消えていましたが、ほとんどのアプリが使える状態になっていました。

⑤Walletの設定

クレジットカードは自動で追加されていませんが、クレカ登録を選ぶと履歴から復元されます。セキュリティコードの再入力が必要です。

Suicaは移行手続きが必要です。旧iPhoneから削除しておけば、iCloudで同期されているので、新iPhoneで追加を選ぶと残額が表示されて追加できました。


【気付いたこと】

アプリの移行では今までになかった手順のため、同時起動できなかったアプリが新旧iPhoneで同時に起動できる状態になっていました。
某ゲームアプリでは、位置情報を使っているため新しい端末にアカウントを登録すると旧iPhone側でログインができなくなるのですが、どちらもログインできてしまいます。
また、ポイントアプリでは、未回収のポイントがそのまま引き継がれているため、どちらの端末でもポイントの回収ができてしまいました。
これらは不正利用とみなされるとアカウント抹消の危険性がありますのでご注意ください。

従来のiCloud経由よりも移行時間が短いだけでなく、アプリの設定がほぼそのまま複製されているため、即時使えるというのが一番良い利点でした。

LINEのログはiCloud経由の移行では消えてしまいますが、直接移行ではログも全部残っていました。
PayPayもすぐに使えるようになっていたのは安心です。
とにかく使い勝手は良かったので、誰でも安心してデータ移行ができるようになっています。


【iPhone】音量についての要望です

2019年10月11日 | MacOS/iOS

①メッセージ系アプリではミュートでも音が出るように設定したい

ミュートにしてもメッセージの着信は音がしますが、LINEのようなアプリでは音がしません。
しかし、仕事の連絡用にLINEを使っているので、完全なミュートも困ります。
通知の設定のように横断的に設定を確認して、アプリ毎にミュートの場合にも音が出せる設定をできるようにするか、メッセージアプリをひとまとめに同条件で音が出るようにしてもらえると分かりやすいかと思っています。

②不意に音が鳴らないように確認したい

自宅でゲームをするときに音量を上げて、そのままミュートにするのを忘れてしまうことがあります。
出先ではミュートになっていることを確認するのですが、それも毎回だと忘れてしまうこともあります。
ゲームが起動するときに一瞬で構わないので、現在の音量設定を画面内に表示して、できれば画面をワンタッチで音をミュートにできる瞬間が欲しいです。
iPhone横のスイッチは瞬間的には押せませんし、アイコンをタッチして起動しているので、手は画面の上にあるので反応は可能だと思うのです。


【macOS Catalina】

2019年10月11日 | MacOS/iOS

新しいmacOSへのアップデートは大変な事件となりました。

最新バージョンのCatalinaへのアップデートが始まったので、早速実行してみました。
2時間ほどしてようやく終わるのかと思ったら最後の設定画面から5時間も動かなくなりました。

これまでもほぼ毎回アップデートに失敗しては、TimeMachineの機能を使ってアップデート前に戻して再挑戦をしてなんとかできていたのです。
昨年に新しいMacbook Airに買い換えてはいましたが、データ移行をしていたので、問題の抱えたところも移植されていた可能性があります。
今回最悪だったのは、TimeMachineからの復元途中でエラーが出て、元に戻せないということになったのです。

そこで、仕方なくOSの再インストールを選んだのですが、HDDが一杯でインストールできないというのです。
手順を戻して、ディスクユーティリティを起動して、先にHDDを初期化することにしました。

空になったHDDにmacOS Mojaveをクリーンインストールすることになりました。これまで不具合を引き継いでいた可能性があるので、これは良い機会になったと思うことにします。
Mojaveが無事に動くようになったため、ここで一旦TimeMachineでバックアップを初めて朝まで放置しました。
翌朝、再度Catalinaへのアップデートを初めて3時間ほどかかりましたが、順調に最後の設定画面にたどり着き、数秒で設定が終わりました。

後はアプリが消えてしまっているので、Apple Storeからアプリを入れていきます。
データはiCloudにバックアップされているので、Apple IDの設定さえしておけば順次元に戻ります。

メールは、アカウントを設定し直して元通りになりました。

写真は、アプリの起動後に、一旦サムネイルが表示され、その後に実データをダウンロードし始めたので、かなりの時間掛かっていました。

iTunesが結構やっかいで、購入した楽曲はちゃんと表示されていたと思いますが、CDから入れたアルバムがほとんど消えています。そこで、TimeMachineのデータからMusicフォルダを探してコピーしてきました。

Apple Books(旧iBooks)のデータは、購入した物以外に登録したPDFのデータもちゃんと表示していました。こちらも足りないデータがある場合は、TimeMachineから持ってくることにします。コピー先は分かりませんが、PDFを開くとコピーしてくれるかと思います。

二日がかりでなんとか元の状態に近付けることが出来ました。


iPadOSになってからのトラブル ドックのアイコンが反応しない

2019年10月02日 | MacOS/iOS

iPadの画面下部には、登録したアプリや最近使ったアプリのアイコンが並んでいます。

その中でタップをしても反応しないアイコンがありました。
下の画像では、一番右にあるゲームのアイコンで最近よく使っています。もちろん、ドックの外にあるアイコンから起動することはできます。

ドック内のアイコンが反応しないのはこれだけでした。
アイコンを一旦削除しようと長押しをすると上記のような画面になったのです。

恐らくリンクが切れたような状態でアプリ名も「(null)」となっています。これはデータがないことを表していると思われます。
これまでも設定画面などでこの(null)が表示される現象は見かけていましたが、ドックで表示されるのは初めてです。

試しに共有を選んでもアプリがないというエラー表示がでました。
今度はもっとアイコンを長押ししてみると、アイコンの削除ができる画面になりましたので、一旦削除します。
また、アプリを起動すると、またドックに表示されます。しかし、また同じ現象が起こります。

次にアプリを一旦強制終了し、再度ゲームのアイコンを削除すると隙間ができますので、他のアプリを使ってドックをアイコンで埋めます。
その状態でゲームを起動すると再びドックにアイコンが登録されます。今回はうまく行きました。ドックに登録されたアイコン(ショートカット)はちゃんとタップしてゲームを起動することができました。

ドック内の管理情報を、他のアイコンで埋めて更新し、新たに登録されたものは問題なく動いたようです。


iPadOSになって最初のトラブル ブラウザの識別情報が変わってしまった

2019年09月27日 | MacOS/iOS

JavaScriptやperlによるブラウザの解析を続けて来ましたが、iPadのOSがiOSからiPadOSになったことでブラウザの動作に変化がありました。

9月20日にiPhoneはiOS12から13になり、9月25日にiPadはiOS12からiPadOS13.1(iPadOS13はありません)にアップデートしました。
アップデートの後、iPadのSafariでアクセスするといままでと違った表示をしたり、動画が再生されないというサイトがありました。
これはiPadを他のOSや機器として識別されているのではと思い、Safariの解析情報を確認してみました。

JavaScriptを使って、iOS12とiPadOS13.1でSafariから取得したnavigator.platformとnavigator.userAgentの値は以下の通りです。また比較のためにMacOSXのSafariの解析データも載せておきます。

OS.platform.userAgent
iOS12  iPad  Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 12_4 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/12.1.2 Mobile/15E148 Safari/604.1
iPadOS13.1  MacIntel  Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.0.1 Safari/605.1.15
MacOSX  MacIntel  Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.0.1 Safari/605.1.15

 iOS12とiPadOS13.1では、大きく内容が変わっており、platformも明らかにiPadではなく、MacIntelとなっています。
MacOSXのSafariによる解析情報と比較すると、今回のiPadOSでの解析情報とほぼ同じになっており、これが間違った識別が発生している原因です。

サイト側は、ユーザーがブラウザを使ってアクセスをすると、そのクライアントの情報を解析してどんなOSなのか、どんなブラウザなのかを判別しようとします。
スマホ、タブレット、PCの違いが分かるだけでも、画面のサイズやタッチ操作への対応ができます。
また、機器によって表示できる画像や動画のデータ形式に違いがあると、提供するデータ形式を切り替えて対応することもあります。

JavaScriptでは、スクリプトの命令や関数の動作の違いで判定することもありますが、上記のように解析情報も使われています。
また、サーバ側で解析する場合、ブラウザの解析情報に頼ることになりますので、大きな影響があと思われます。

各ブラウザのブラウザ情報については以下のページにまとめて記録を残しています。参考にどうぞ。

http://www.shurey.com/js/labo/browser.html

【原因と対処】

元々Safariには表示しているページをデスクトップ用(PC用)に表示をするという機能がありました。
どうやらその機能がiPadOSになったタイミングでオンになったのだと思われます。

設定の場所は「設定」内の「Safari」の中にありました。

上記画面の「デスクトップ用Webサイトを表示」をタップすると切り替えスイッチが表示されてオン/オフの切り替えが出来ました。
この設定をオフにすると、navigator.platformも「iPad」となり、userAgentもiOS12の時と同じようになりました。
以下の表は、iOS12とiPadOS13.1との比較です。

OS.platform.userAgent
iOS12  iPad  Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 12_4 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/12.1.2 Mobile/15E148 Safari/604.1
iPadOS13.1  iPad  Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 13_1_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.0.1 Mobile/15E148 Safari/604.1

 


【iOS12】ファミリー共有の問題点

2019年05月02日 | MacOS/iOS

現在、iOS12.2でiPhoneとiPadを使用しています。
ファミリー共有を使って家族でアプリや電子書籍(iBook)、音楽(iTunes)のデータを共有しています。
しかし、以前まで可能だったストアクレジットでの決済ができなくなってしまいました。
Appleのサポートとも話をしましたが、解決できませんでした。
最終的にはファミリー共有を切って使わないことで問題を回避するしかなかったのです。
以下、問題点や解決策など記録としてまとめておきます。

【ファミリー共有でできること】
・共有したアカウントでAppStoreやiTunesStoreなどで購入済みの物を共有することができる
・決済を一つにまとめることができる
・未成年のアカウントの場合、親の承諾を必要とする設定ができる

【以前からの問題点と解決策】
子が未成年でしたが、フリーのアプリをインストールする場合でも逐一親に通知が届いていたのでオフにしました。
ストアクレジットの残高がある場合は、親も子もそれぞれが持っているストアクレジットから決済が行われ、足りないときにファミリー共有の支払い条件が実行されます。
支払い条件がクレジットカードの場合、自動決済されてしまいます。そこで、キャリア決済にすることで、SMSで決済番号が通知されるため、その時点でキャンセルが可能でした。

ところが、iOS12になってからか、これらを超える問題が発生したのです。

【前提条件】
現状、私の設定は以下の様になっています。
A)ファミリー共有を使用している
B)支払い条件をキャリア決済にしている
C)iTunes StoreとiCloudで別のApple IDを使用している
 (以下、ストアIDとクラウドIDと表記します)
D)ストアクレジットに残高が充分にある
 (iTunesカードで購入するポイントのこと)
E)「友達を探す」を使って位置情報を共有している
 (ファミリー共有の中にある位置情報の共有はオフにしている)

【問題点①】
アプリなど購入をしようとすると、決済の確認画面が出て、キャリア決済の手続きに進んでしまいます。
ストアクレジットがあるにも関わらず、残高が無視されるようになりました。
しかもこのとき、キャリア決済のSMSが届かず、ストアIDのアカウントが表示されてパスワードを求めてきます。
パスワードを入力すると、処理中のままなんの応答もされなくなります。

【解決策①】
この時点では条件Cに問題があると思われました。
順次iOSのアップデートをしていたため、仕様変更でIDの情報が錯綜したいるのかもしれません。
この状況でAppleのサポートに相談し、iPhoneの再起動をした程度で解決せず、ファミリー共有を一度切って、設定をやり直すことで、ストアIDを聞いてくることはなくなりました。

【問題点②】
新しいファミリー共有の問題点として、ストアクレジットでの決済ができないことが分かりました。
これは親だけでなく、子の側でもストアクレジットが使えないのです。

【解決策②と新たな問題点】
ファミリー共有の仕様の問題なので、切るしかありません。
ただし、以前とは違う状況が発生します。

以前は、ファミリー共有を切ってもインストールしたアプリは使用できましたが、起動しなくなります。
このとき、共有していた位置情報も切れます。
これらは再度設定し直すしか戻す方法がありません。

一番大きな問題点は、ファミリー共有中はストアクレジットが使えないというところです。
なぜ、このような仕様に変更されてしまったのか不便でなりません。
ストアの決済時に、決済方法を選択し直す機能でもあれば良いのですが、そもそも決済時には決済手段が表示されないので、問題点に気付いていない人もいるのではないでしょうか。


Macbook Air 2台目を購入

2018年08月03日 | MacOS/iOS

2013年に購入したMacbook AirのSSDの残り容量が1割を切ってしまったため同型で容量の大きなものを購入しました。
旧マシンは娘が欲しがっていたので、少しデータを整理して譲渡する予定です。

コンピュータの買い換えで一番面倒なのが、アプリやデータの移行です。
以前FireWireを使って2台のMacを同期させて以降する方法をやったことがありますが、とにかく時間が掛かって困りました。2日くらいかかっていたと思います。
今回はどうなるかと思っていたのですが、iCloudにデータもあるしなんとかなるんじゃないかと気楽に考えてました。
新マシンを起動してみると、言語の設定をした後、データの移行があるか聞いてきました。
選択肢は3つ。TimeMachine、Windowsマシン、今はやらない。

普段からTimeMachineにはお世話になっていたので、早速旧マシンで最新のバックアップを外部HDDに作りました。これに1時間ほどかかりました。
次に新マシンに外部HDDを接続して進めると、OSのアップデートとiTunesのアップデートをしないといけないようで、この辺りで1時間かかりました。この作業をしている間、いつの間にか表示が全て英語になってました。
その後はようやく復元が始まるのですが、何時間かかるのか時間はどんどん増えていきます。マシンがスリープすると外部HDDが止まるのでモニタを閉じずに放置します。

6時間ほどかかりました。外部HDDを入れているハードディスクのケースがUSB3.0に対応していないのかもしれません。
アプリケーションもほぼそのままでしたが、アカウントやシリアルの入力は全部やり直しです。

Dreamweaver CS6を使っていたのですが、Javaのバージョンが新しい物になっていたようなので、また旧バージョンをインストールし直しました。
古いバージョンのアプリの場合、開かない物もありますし、注意が表示されてから動く物もあります。新バージョンへの置き換えも徐々に進めたいと思います。