ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

娘の質問

2008年03月15日 | 娘小1
TVで温泉を紹介していた。
娘「どうしてお風呂が男と女と別れてるの?」
いつも一緒に入っているので、なんと言おうか迷った。
私「なんでやと思う?」
娘「わからん」
話はそれで流してしまった。そのうち自分で分かるだろうと思うけど、「一人でお風呂はいる」と言い出すまでは、これで良いかな。

娘の作詞

2008年03月14日 | 娘小1

娘が突然何かを閃いたらしく、紙に歌詞を書き始めた。
娘のブログが同じデザインなのは偶然です。続きはwebで。

せかいのきせきがありました。
それはいつもしてるこうどうのこと
まえ、いってくれた、あのこと。
「あいは1ばんたいせつなものだ」っていったよね。
あれって、ほんとのことば、そうせかいのきせき。
めころんだキズをがまんして、
せかいのきせきをみつけようよ!
さあ、
あかるいあ・さ・へ!さあ!さあ!さあ!

マキノ高原スキー場

2008年03月02日 | 娘小1
マキノ高原スキー場へ行ってきました。娘がスキーをするのは3度目です。
なんとか一人で滑っていましたが、突然、スキー板とストックを放り出して走り始めました。
娘「おしっこ~」
間に合ったと思ったら、ウェアのズボン下ろしたところで、やってしまったようです。
幸い、ゲレンデの入り口に温泉施設があったので、お風呂に入ってパンツを換えました。
予定より少し早めに帰ったけど、高原入り口のメタセコイヤの並木道を通り、道の駅みたいなところに寄る余裕ができました。ジェラートのトリプルをいただきました。



娘の絵本

2008年02月29日 | 娘小1
嫁がインフルエンザで寝込んでいるので、娘がお見舞いに絵本を作った。
風邪を引いてしまったパンダの元に、うさぎやくまの友達がやってきて励まし、最後は風邪が治って、みんなでおでかけするという話だった。

娘の雛人形

2008年02月23日 | 娘小1
娘が折り紙で雛人形を作っていた。それぞれに名前が書いてある。
お内裏様とおひな様には、「パパ」「ママ」とあった。
娘はというと、仲良しの友達と三人官女になっていた。
男の子の五人囃子もそろってました。

明日の予定

2008年02月19日 | 娘小1
私「明日休みやで」
娘「パパがいたらお部屋が明るいねん」
私「なんで?」
娘「ゲームしてるから」
私「やんや、それ」
娘「ママやと暗いねん。おかえり~って」
低い声を出す娘。
娘「いつも寝てはんねん」
学校から帰ってきたときの様子が違うということだ。

娘「明日、○○ちゃんが遊びにくるしな」
私「明日、パパ休みやのに」
娘「だから、いっしょに遊ぶんやんか」
私「なんでや」
娘「そんなん、きまってるやん」
決まってるらしい。

娘にあしらわれるパパ

2008年02月18日 | 娘小1
朝の登校前、娘と嫁が揉めていた。
嫁「そんなん着ていくことないやろ」
娘「これがないと滑り台したら汚れるやん」
嫁「そんなんせえへんかったらいいやろ」
娘「大丈夫大丈夫、汚れへんから」
嫁「それが汚れるがな」
娘「汚れへんわ~」
そこで私が話しに割り込もうと、寝室から娘に呼びかけた。
娘「いま、忙しいからお話できひんねん。ごめんなぁ~」
なんてこった。
きっとまた下に防水のズボンをはいていたんだと思われる。
私「滑り台が汚くなってたらやめときや」
娘「滑り台ちゃうねん。山やねん」
嫁「雪が汚れてたらあかんで」
娘「は~い。いってきま~す」

娘の朝食

2008年02月17日 | 娘小1
昨日、今日と、学校に行く日と同じように、早起きしていた娘。
私が起きる目覚ましが鳴ると同時に動き出す。
食パンを焼いて、コーヒーを入れてくれた。
娘「きょうは、わたしがつくったんやから、わたしに『いただきます』ゆってや」
私「あい、いただきます」
って、TV見てて聞いてないじゃん。

昨日、ハムスターが欲しいって言ってたけど、なんか関係あるんだろうか。
とりあえず、自分のことが管理できるようになったら、ということでお預け。

娘の賞状

2008年02月15日 | 娘小1
書写で賞状をもらって帰ってきた。
私「なんて書いたん?」
娘「おぼえてへんわ」
私「なんやぁ」
娘「う~ん、くりの木かな」
私「なんでまた・・・」
特に発展する話ではありません。
ちなみに「銀賞」とかで、クラスで6人がもらったそうです。

うちの娘が綺麗な字を書くとは思えないのだけど、わたしも小学生の時にやけくそで勢いだけで書いたヤツで賞状もらったから、そういう感じなのかもしれません。

娘の訴え

2008年02月13日 | 娘小1
玄関前で友達と口論していた娘が、家に入ってくるなり訴えてきた。
娘「あんな、きいて」
私の前に正座する娘。
娘「やくそくしてたのにな、きょうとあしたと○○ちゃんとこいくことになってん」
娘「ほんとうは、あしたとあさってやったんやけど、あかんからきょうになったんやけど」
娘「あした、わたしのいえで、あさって○○ちゃんのいえであそぶやくそくやったのに、きょうも、あしたも、○○ちゃんのいえでやろうっていいはるねん」
そこから娘が鳴き声になってきた。
私「なんできょうになったんや?」
娘「きんようび、あかんねんて。せやからきょうやねんけどな、わたしのいえでいっかい、○○ちゃんのいえでいっかい、あそぶやくそくやのに、ずるいねん」
私「なんで、わたしのいえでってゆわはるの?」
娘「△△ちゃんのたんじょうびがあしたやねん。だから、○○ちゃんのいえでよういするんやけどな」
私「あんで△△ちゃんの誕生日を○○ちゃんのいえでやるんや」
娘「○○ちゃんがきめはってん」
どうやら誕生日のお祝いをするので、飾り付けを作って、○○ちゃんの家に飾るようだ。その飾り付け作りを最初は我が家でやる予定だったということだ。
幼稚園のころから、あまり友達との行き来がないので、遊びに来てくれるということに非常にこだわるところがある。
私「でも、△△ちゃんの誕生日やろ?遊ぶ約束とは違うんやから、それはまた今度にしたらいいやんか。誕生日会の方が大事やろ?」
私がまくしたてると、娘は意外と落ち着いて制止する。
娘「まって、まって。あんなきいて」
私「あ、うん」
娘「あさってあそべへんから、つぎ、じゃあいつにしようってゆってん。そしたらわからんっていわはんねん」
娘は泣き出した。
娘「だって、やくそくしてたんやもん」
娘としては、ちゃんと次の約束を取り付けないと、納得できないということのようだ。
私「そっか、じゃあな。泣いてたら遊ぶ時間なくなるやろ。せっかく、今日、約束したんやから、早く行って、つぎいつきてくれる?って聞いてみたらいいやんか」
娘「きいてくれへんかってん」
私「予定がわからんときもあるから、また聞いてみたらいいやんか、な。けんかするよりも、きょうとあしたと遊んだ方が楽しいやろ。うちで遊ぶ約束よりも、△△ちゃんの誕生日会の方が大事やんか。そやから、とりあえず、その準備をやって、それからまた遊ぶ約束しといで」
娘「うん、わかった」
私「はよ、宿題して、行ってこい」
娘「はい!」
私「あ、そこのポップコーン食べていいで」
映画館から持って帰ってきたポップコーンだった。
娘「あ、ありがとう!」
口にほおばる娘。
私「宿題は?」
ニコニコしながらポップコーンをほおばる娘。
娘「やるよ~」
と言いつつ、ポップコーンから離れないのだった。
私「もう、持って行け!」
宿題を終えた娘は、ポップコーンを持って○○ちゃんの家に遊びに行った。
やっぱり食い気は強いよな。