ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

サンタクロース

2008年12月24日 | 娘小2
夕方、嫁と娘は京都へ。先週も駅ビルにあるツリーを見て涙を流していたそうだ。
嫁「どうしたん?」
娘「感動した。ずっと見てたい」
そう言っていたらしい。今回はデジカメで一杯写真を撮って帰ってきた。

娘はサンタクロースは、今までも希望の品を届けてくれたので、かなり期待していた。
以前に内緒で聞くと、ハムスターと言ってたので、寒いから生き物はダメだと言い聞かせてあった。
当日になって寝る前にサンタさんに手紙を書いておくと言ったので、何が欲しいのかと聞いたら、ロボットと言っていた。お話が出来て一緒に遊べる人型のロボットらしい。ちょっとどころか、かなりハードルが高いですよ。
ハムスターのおもちゃだじゃめですか?

ニュースではサンタがソリに乗って出発しました!とやっていたが、娘は「トナカイ飛んでないやん」と怒ってた。

娘の悩み

2008年12月14日 | 娘小2

お風呂に入る準備をしていると娘が半べそをかきながら服を脱いでいた。
私「どうしたんや?」
娘「なんでもない」
私「学校でなんかあったか?」
娘「う~ん、なんて言って良いのかわからへん」
私「学校楽しくないんか?」
娘「学校は楽しいけどなぁ。どうゆうたらええのかな」
私「・・・」
娘「もう終わったのにな。またな2の段と3の段やってんねん」
私「!」
娘「もう判ってるのに、またやってんねん」
どうやら授業が進まないことに不満があるらしい。
私「それは、もう教科書全部やってしまって、やることなくなったんちゃうか?」
娘「え、そうか!」
私「自分で不思議に思ったこととか先生に聞いたりとか、自分で勉強したいこと見つけても良いんちゃうか。でも、授業中はちゃんと先生の言うこと聞いとかなあかんで」
娘「あんな、足すと引くは仲間やけど、掛けるは何の仲間?」
私「何のって、掛けるは割ると反対やから、仲間やな」
娘「イコールって何?あれは何の仲間?」
私「イコールって=やろ?」
娘「ああ、それか」
私「これは2+5=7って書いて、右と左が同じってことや」
娘「あ、やったことある。7-2=5ってひっくり返したりしたわ」
私「そうそう、そういうことやな」
娘の表情が明るくなったので安心した。
でも、あんまり心配させることを言わない子なので、若干心配しています。


娘の怪我

2008年12月09日 | 娘小2
娘はよく怪我をしている。
家に帰ると娘が思い出したように言う。

娘「そうや、また怪我してん、見て」
そういって、パジャマの上を脱いで、肩の大きなかさぶたを見せた。鎖骨の上辺りだった。
私「どうやってこんなところ」
娘「ここにもあるし、ここも」
と、肘や膝の擦り傷も見せた。
娘「あと背中も」
私「どうして?」
娘「サッカーしててん。授業で外走って戻ってきたら、アスファルトの上でこけてん」
私「どんな転びかたしたらこんなになんねん」
娘「こうやって、こうなって」
と、肩から転がってひっくり返ったそうだ。
娘「おんなで一番やってん。4番目走ってたんやで」
私「とにかく、転ばないように走ってや」

本当に心配でならない。生傷が絶えない娘です。

鈴鹿サーキット

2008年12月06日 | 旅行

とにかく寒かった!子どもはこんなにも元気なのかと改めて思いました。

朝8時過ぎに出発し、国道1号線をひた走り。途中、土山の道の駅に寄りました。
さすがに寒くてソフトクリームは買いませんでしたが、抹茶ういろうが美味しかった。
鈴鹿サーキットには10時頃到着しました。土曜日なので混むかなと思ってたら、かなり空いていました。子どもがバイクに乗るのに、準備時間があるので、待つのがとても辛いです。
昼にラーメン食べました。意外に美味かったけど、寒さが更に厳しく感じられます。天気は悪くなかったけど、風があったので寒さから逃げることができませんでした。
結局、午後からは食堂に籠もっていました。

記念に似顔絵を描いてもらって、夕方に帰りました。娘は車の中でグッスリ寝て、そのまま自宅に着いても、布団に転がって寝てしまいました。


映画「ハッピーフライト」

2008年12月03日 | 映画
ハッピーフライトを見てきました。
機長、キャビンアテンダント、グランドスタッフ、管制室など様々な部署の画面が何度も入れ替わりながら、前半は飛行機が出発するまで、後半は機体にトラブルが発生し戻るまでの波乱だらけの展開です。
コメディータッチの部分はほとんどなく真面目に仕事をしている人ばかり。でも、そんな舞台裏が面白い。
最後は緊急事態が発生し、みんなが一丸となって戻ってくる飛行機を迎えます。それぞれの部署がどういう仕事をやっているかも良くわかるし、飛行機も格好良く写されているので、航空ファンでなくとも楽しめる映画です。
誰が主演というような映画ではなく、登場人物一人一人が役割を与えられ輝いている映画でした。