住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

マクロファージ活性化症候群・・・・

2013年04月03日 | 日記

  ここ一週間、随分といろんな事が有った気がする。

  松井選手と長嶋選手の国民栄誉賞、受賞のニュース。
イチロー選手が、そのことを2度も拒否している事も知った。
松井選手が、その野球に対する姿勢が一貫して、FOR THE TEAM
と言う姿勢を、貫き通したことも・・・・。

  松井選手のお父さんは新興宗教の『教祖』と言うのも週刊誌ネタで
何処かで見た事があるような気がする。
筆者は、中学、高校まではシャイでナイーブで、何をするにも
人の『目』が気になっていた。  非常に・・・ウブな人であった 。

 それが変わったのは、都会に出て日曜学校に通うようになってからである。
何をするにしても、成功するのと失敗するのと、その間が有る訳だが
『神の存在』を、強く自分の心に刻み付ければ、事が上手く運んでも、
たとえ、こっぴどく事が失敗に及んでも、全て『事が始まる前から、
結果は既に神の御心によって、決められていた』と考えれば、
ことの結果を恐れる事は、何も無いことを知った。

  松井選手の、事に動じない姿が何処から来るのか知らないが、
『父』の揺るぎの無い、姿勢と考え方が、そのまま松井選手の
心の中に、細胞レベルで埋め込まれていたように見える。


  ラグビーでよく言われることが有る。
『 One for All , All for One 』
ところが、あるサイトで従来言われている訳は間違いで、
『 All For One 』の『One』は、
一人の為にではなく、“ Victory ”を差しているとのこと。


  筆者としては、そんな事はどうでも良いのだが、
今、米国から突きつけられている、日米構造改革交渉の延長線にある
『TPP』のアメリカンルールを、押し付けられそうな現状・・。
古きよき時代の、日本的家族的社会を壊さぬように、進められるのか・・。

  『一人は家族の為に、家族は一人の為に』
上記の、ラグビーの言葉を解したいと、強く思うのみである。
派遣社員、フリーアルバイター、日雇い労務者、そのどれもが
家族を持つ事無く、朽ち果てようとしているではないか・・・ 。


  ダルビッシュが、パーフェクトゲームを逃したとのニュースが
何度も、放送されている。
マスメディアは、何処に問題が有るか解ってても『官房機密費』の
前には、沈黙しかないのか・・・・ 。
今日、平均年収1185万円の『NHK』の給与が、10%ダウンと
言う記事を、何処かで見た気がする。

  そんなことで、お茶を濁そうとするのか『NHK』。 君達の
立場は、あくまでも揺るぎの無い『勝ち組』が立ち位置だから・・・。
マスコミは、『社会の木鐸』利いた風の事を、言ってもらいたくない!


  社会に、『 良心 』等見出す事は出来ない世になってしまった。
表題は、今回の『息子』が罹患した病名、以前のような屈託の無い笑顔を
見ることが出来るのか、未だ予断を許さない状況にある。

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