今日のニュースで、二つの犯罪が一つに結び付けられた。
恐るべきネット犯罪であるが、素人のネットサーファーとしては、確実な防御法は考え付かなくて当たり前である。 だが、せめてプロバイダーが、そのような犯罪に手を染めようとすれば、意外と簡単に出来ると言う事くらいは、自覚しておくべきではないだろうか。 普段でも、ネットを開いている読者が見ているサイトを覗き見ることなど、セキュリティーの有る無しに関わらず、簡単な事等も心しておかねばならない。 我々に出来る事は、せいぜい市販のウィルスバスターを、インストールするくらいである。
しかし、警察でももしこの犯罪者と言われ逮捕された、二人のパソコンにウィルスを見出せなかったら、１０月に入っても厳しい取調べを受け続けていたのだろう。 考えてみれば、チョット怖い気がする。 そして、日々進化するウィルスに関しては、たとえサイバーポリスにしても万能ではなく、このような誤認逮捕はこれからも、出てくるものかと思う。 そのときの警察の対応を、頭を下げる、損害賠償を認め、犯罪者呼ばわりされた分の慰謝料を払うと言う事を、怠り無く処理して頂けることを、期待したい。
＊＊＊ 以下引用 Ｊｉｊｉ．ｃｏｍ １０／７付 ＊＊＊
大阪市への殺人予告事件でアニメ演出家の北村真咲被告（４２）が逮捕、起訴された後、第三者関与の疑いが明らかになった事件に関連し、伊勢神宮を爆破予告したとして三重県警に逮捕された津市の無職男性（２８）のパソコン（ＰＣ）からも、同被告のＰＣが感染したのと同一の遠隔操作型ウイルスが検出されていたことが７日、捜査関係者への取材で分かった。
当初、「容疑者」とされた北村被告と男性は一転して無実の「被害者」だった可能性が強まり、感染判明後、相次ぎ釈放された。 大阪府警と三重県警は同一人物の第三者がウイルスを作成し、２人のＰＣを乗っ取って書き込んだ疑いがあるとみて、感染経路などを調べるとともに不正指令電磁的記録作成や同供用容疑を視野に捜査している。
両府県警によると、津市在住の男性は９月１０日、ネット掲示板に「伊勢神宮を爆破する」と書き込んだとして、同１４日に威力業務妨害容疑で逮捕された。 一方、北村被告は、７月２９日に大阪市のインターネットのホームページに無差別殺人を予告したとして、８月２６日に逮捕、９月１４日に偽計業務妨害罪で起訴された。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
上の事件を纏めると、下記のようになる。
伊勢神宮爆破予告 ９月１４日逮捕 ９月２１日釈放 年齢２８歳
無差別殺人予告 ８月２６日逮捕 ９月２１日釈放 年齢４２歳
これで、一銭の慰謝料も無いと言う事は有り得ないとは思うが、やはりＩＴ関連の犯罪は表に出ないものも有るのだろう。 このような犯罪は官民一体となって、処理しなければ日本におけるネットのバーチャル性は永遠に進化しないことに成りそうな気がする。
それにしても、筆者にも官公庁オークションで見る品物と価格は、魅力的に見えるが官公庁の主体に拠っては、保証金とかがクレジットカードのみと云うのが困る。 オークション主体がヤフーしか無いと言うのも、信用が置けない一つの原因である。 彼の社長が、伝統的な日本人的心情を持っているかと云うと、ネット社会ではそれは怪しい事になっている。 彼の父親も単なる《大法螺吹き》という書き込みも見えるし、彼もその遺伝子を受け継いでいるのではないかと云う、懸念は常に頭を離れた事はない。 クレジットカードは、危なく無いんだべか・・・ ？
《官公庁オークション》ヤフー以外でも、誰か立ち上げてくれー・・・ 。
恐るべきネット犯罪であるが、素人のネットサーファーとしては、確実な防御法は考え付かなくて当たり前である。 だが、せめてプロバイダーが、そのような犯罪に手を染めようとすれば、意外と簡単に出来ると言う事くらいは、自覚しておくべきではないだろうか。 普段でも、ネットを開いている読者が見ているサイトを覗き見ることなど、セキュリティーの有る無しに関わらず、簡単な事等も心しておかねばならない。 我々に出来る事は、せいぜい市販のウィルスバスターを、インストールするくらいである。
しかし、警察でももしこの犯罪者と言われ逮捕された、二人のパソコンにウィルスを見出せなかったら、１０月に入っても厳しい取調べを受け続けていたのだろう。 考えてみれば、チョット怖い気がする。 そして、日々進化するウィルスに関しては、たとえサイバーポリスにしても万能ではなく、このような誤認逮捕はこれからも、出てくるものかと思う。 そのときの警察の対応を、頭を下げる、損害賠償を認め、犯罪者呼ばわりされた分の慰謝料を払うと言う事を、怠り無く処理して頂けることを、期待したい。
＊＊＊ 以下引用 Ｊｉｊｉ．ｃｏｍ １０／７付 ＊＊＊
大阪市への殺人予告事件でアニメ演出家の北村真咲被告（４２）が逮捕、起訴された後、第三者関与の疑いが明らかになった事件に関連し、伊勢神宮を爆破予告したとして三重県警に逮捕された津市の無職男性（２８）のパソコン（ＰＣ）からも、同被告のＰＣが感染したのと同一の遠隔操作型ウイルスが検出されていたことが７日、捜査関係者への取材で分かった。
当初、「容疑者」とされた北村被告と男性は一転して無実の「被害者」だった可能性が強まり、感染判明後、相次ぎ釈放された。 大阪府警と三重県警は同一人物の第三者がウイルスを作成し、２人のＰＣを乗っ取って書き込んだ疑いがあるとみて、感染経路などを調べるとともに不正指令電磁的記録作成や同供用容疑を視野に捜査している。
両府県警によると、津市在住の男性は９月１０日、ネット掲示板に「伊勢神宮を爆破する」と書き込んだとして、同１４日に威力業務妨害容疑で逮捕された。 一方、北村被告は、７月２９日に大阪市のインターネットのホームページに無差別殺人を予告したとして、８月２６日に逮捕、９月１４日に偽計業務妨害罪で起訴された。
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＊＊＊ 以上引用 終 ＊＊＊
上の事件を纏めると、下記のようになる。
伊勢神宮爆破予告 ９月１４日逮捕 ９月２１日釈放 年齢２８歳
無差別殺人予告 ８月２６日逮捕 ９月２１日釈放 年齢４２歳
これで、一銭の慰謝料も無いと言う事は有り得ないとは思うが、やはりＩＴ関連の犯罪は表に出ないものも有るのだろう。 このような犯罪は官民一体となって、処理しなければ日本におけるネットのバーチャル性は永遠に進化しないことに成りそうな気がする。
それにしても、筆者にも官公庁オークションで見る品物と価格は、魅力的に見えるが官公庁の主体に拠っては、保証金とかがクレジットカードのみと云うのが困る。 オークション主体がヤフーしか無いと言うのも、信用が置けない一つの原因である。 彼の社長が、伝統的な日本人的心情を持っているかと云うと、ネット社会ではそれは怪しい事になっている。 彼の父親も単なる《大法螺吹き》という書き込みも見えるし、彼もその遺伝子を受け継いでいるのではないかと云う、懸念は常に頭を離れた事はない。 クレジットカードは、危なく無いんだべか・・・ ？
《官公庁オークション》ヤフー以外でも、誰か立ち上げてくれー・・・ 。
