という事になりそうな天候であるが、結果、どうしても組織票を保有する候補者が支持されることになる。
実際、この選挙で原発に対する国民の声が、ある程度、代弁反映されるのは止むを得ないという事になるのだろう。
ドイツが、『原発廃棄』『脱原発』の方針を進め、そして、地方議会は古くから『無給』の議員たちにより運営されている所が多いという事を知ったのもこの国である。
日本では、だいぶ前に話題になったが、現在はどうなのか・・・・
矢祭町の議員の日当制、あるいは阿久根市の議員の日当制、とてもドイツのようなボランティアと云うところまで、進むにはまだまだ民意が低すぎるような気がします。
あほな大和民族と謙遜すれば、比較的決断力、哲学に進んでいる、ゲルマン民族を真似ることも、やぶさかではないのではないのか・・・・・。
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