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アメリカの実情

2012年02月16日 | 日記
 《TPP》によって、日本の制度がアメリカ化かされれば、このように成るのではないかという一つの考え方で、別な言葉で言えば、《アメリカの恐ろしい真実》 ということになるらしい。
ある一面、真実を突いていると思われるのですが、其の判断は個々人にお任せする事として、 大分前のブログの丸写しとなるが、オリジナルは下記《URL》という事らしい。

 《  http://www.informationclearinghouse.info/article25166.htm  》
 《  http://americathegrimtruth.wordpress.com/          》


  ***  以下引用 下記URLより ***
   http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2.html

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 アメリカ人は、先進国の中で、単一支払者医療制度 (国民皆保険)がない唯一の国民だ。
西欧、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポールや、ニュージーランドの国民には、皆、単一支払者医療制度がある。 万一、病気になったら、彼らは、あらゆる精力を、健康になるために注ぎ込める。 アメリカでは、万一病気になったら、二つのことと同時に戦わねばならない。
病気と家計破産の恐怖だ。 何百万人ものアメリカ人が、毎年、医療費のために破産し、毎年何万人もの人が、医療保険に加入していないか、保険が不十分なために、亡くなっている。 アメリカには世界最高の医療があるとか、順番待ちリストが一番短いとかいうたわごとを、一秒たりとも信じてはいけない。
オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、シンガポールや、タイで、病院に行ったことがあるが、そのどれもがアメリカで行っていた“良い”病院よりも、良かった。 待ち時間は短く、設備は、もっと快適で、医師たちも素晴らしかった。


 あなたは、世界の誰よりも良い医療制度を必要としているのだから皮肉なことだ。 なぜだろう?  あなたのライフ・スタイルは、ほとんど、あなたを病気にするように作られているためだ。


 皆様の食事から始めよう。 
あなたが召し上がる牛肉の多くは、加工の過程で糞便にさらされている。 召し上がる鶏はサルモネラ菌に汚染されている。 家畜や家禽は、成長ホルモンと抗生物質を、たっぷり注入されている。
他の大半の国々では、政府は、こうした類のことから、消費者を保護しようとして行動するものだ。
アメリカ合州国では、あらゆる有効な規制や検査をしないよう、政府は業界に買収されている。 モンサント社とアメリカ合州国政府の癒着関係のおかげで、数年のうちに、アメリカ合州国内で販売されている全ての農産物の大多数は、遺伝子組み換え作物になるだろう。
しかも、なお悪いことに、アメリカ人が消費する莫大な量のブドウ糖果糖液糖のせいで、現在アメリカ合州国で生まれる子供の三分の一は、人生のどこかの時点で、2型糖尿病と診断されることになるだろう。


 もちろん、あなたを殺しつつあるのは食品だけではない。
薬品もそうだ。 もしも、若い頃に、余りに元気すぎれば、(多動性障害治療の)リタリンを処方してくれる。 そして、十分年をとって、周囲をじっと見回すようになると、落ち込むことになり、医者は抗うつ剤プロザックを処方してくれる。
あなたが男性であれば、これで、あなたは化学的に不能になるので、奮い立たせるのに、ヴァイアグラが入り用になるだろう。
一方、トランス脂肪がたっぷり入った食品で作られた食事をいつも召し上がっていれば、コレステロール値は必ず高くなり、そこで高脂血症薬リピトールの処方箋を貰うだろう。 最終的に、一日の終わりには、健康保険を失う心配から、夜中眠れぬまま横たわることとなり、そこで、眠るために、催眠導入剤ルネスタが必要となる。


 あなたを病気にしてくれることが確実な食事と、ずっと、そういう状態に置いておくように設計された医療制度がある以上、本当に必要なのは、どこかでの長期バケーションだ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ***  以上引用  終   ***


 このように、アメリカ国内の社会的矛盾を延々と指摘し続けている文章が続くのですが、興味のある方はオリジナルの方へ、飛んでいただく事をお奨めいたします。
その内容は、労働搾取や高等教育に掛る資金、住宅ローン等のための借金奴隷の矛盾、経済的徴兵制度等、筆者にとっては面白い見方として、読むことが出来ました。

 つい最近、アメリカを訪れた中国高官に《人権についての注文》を突きつけたとのニュースがあったが、国ベースで言うところの固有の《国権》 についてアメリカの立場はどうなのだろう。
イラク、リビア、アフガン、パキスタン、シリア、そしてイランまでも、アメリカの他国を威嚇する行為に対して、息を潜めているのではないか・・・ 。 アメリカが彼らの自由に制限を掛けなければ、世界は核兵器だらけになるだろうか・・ 。 しかし、現在のアメリカ国内の銃社会を容認する事からすれば、それもやむをえない事ではないのではないか・・ 。 もちろん日本も銃は持たねば、韓国もロシアも中国も何処からでも泥棒行為を、仕掛けてくる。



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