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莫迦だから政治家か、政治屋だから莫迦になった・・・?

2013年12月01日 | 日記

  あの軍事お宅の、イシバ茂氏が 『デモにおける、絶叫はテロ行為』 と仰られてから舌の根も乾く間もなく、「あれは、取り消します」だって・・・。

 
  発言が有ったのは、11/29日に当人のブログだそうであるが、はしゃぎ過ぎの結果なのか、当人がまるっきりバカなのか・・・・、筆者はその詳しい人格なりを知る立場には無いが、骨相学的に見れば、恐らく後者であろう。

  
  自分たちが、選挙のたびに『有る事、無い事』絶叫しまくっている事に、今頃気が付いたのだろう・・・。
同じ様な唯我独尊という傾向が、自民党幹部のマティムラ氏にもチラチラと見え隠れする。  『選挙民様』と持ち上げられる『町衆』はそれでも、この様な人格未完成と思われる人に投票し、また再び『代議員』として国会に送り出すのだろうか・・・ 。

  声を枯らして、『政治屋』、政治を生業(なりわい)にしている人々を、国会に送ってはだめだと、書き続けて来ているのに、あいにくと当ブログの読者も一向に増えていない。  高々、一万人弱ではお里が知れる。

  雑草でも、ある一定の秩序が成り立っている所では、いくら生命力が強くても、そう自分だけ増えるような事は決して無い、じっと繁殖するチャンスを待っているような感じであろうか・・・ 。
筆者も、思いを後世に託すしかないと言えば聞こえは良いが、今のままでは、米国に抱きつかれて『ズブズブ』と地獄の底まで沈んでしまう、懸念さえ感ぜられる世では有るが、庶民の覚醒を待つ以外手は無い。

  
  *** 以下引用 東京新聞 12/1付  ***

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 特定秘密法案の審議が続く最中に、市民の活動をテロと同一視した記述は批判を集めるのは必至だ。

 石破氏は「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」とした上で、「いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」と指摘した。
 
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  ***  以上引用  終  ***



  ***  以下 引用 NHK Web 12/1付 ***

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 これ(上の記事)について、石場氏は1日、富山市南砺市で講演し、「国会の周りに大音響が響き渡っているが、周りにいる人たちが恐怖を感じるような大きな音で『絶対に許さない』と訴える事が、本当に民主主義にとって正しいのか。 
 民主主義とは少し路線が異なるのではないかと云う思いがするが、もし表現が足りなかった所が有れば、お詫びをしなければならない」と述べました。

 そして、石場氏は講演の後、記者団に対し、「『テロだ』と云った訳ではないが、テロと同じだと云う風に受け取られる部分が有ったとすれば、そこは撤回する」と述べ、『テロ』と云う言葉を使った部分を撤回する考えを示しました。

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  ***  以上引用   終  ***


  政治用語で、《朝令暮改》と云う言葉が有るが、先の民主党の『エダノ、ノダ、センゴク』の三羽ガラスと同じ資質を備えていることは疑いなし・・・と感じられるが、皆様はいかがお感じでしょうか・・・。

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