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山形県内、市長給与比較

2012年11月27日 | 日記

 せっかく総務省データをダウンロードしたので、山形県内の市長達の俸給額を、改めて眺めてみたいと思います。  このデータは、平成23年4月現在のものですが、勿論、原資は皆様の税金で賄われているわけです。 
データに現われない、収入はどう成っているのかそれは又、別の機会に・・・。
 URL ⇒ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/teiin-kyuuyo02.html
       市長給与(円/月)  人口(概人数)
  山形市   1066000      254000  
  米沢市   818100       88000
  鶴岡市   731200      134000
  酒田市   940000      109000
  新庄市   460000       38000

  寒河江市  644000       42000
  上山市   920000       33000
  村山市   644000       26000
  長井市   736000       29000
  天童市   658000       62000

  東根市   920000       47000
  尾花沢市  637000       18000
  南陽市   920000       33000

 ちなみに、最低俸給は白鷹町長で、405000円/月でした。

              ー米沢市役所前ー



  11/25付の“Asahi.com”には、全国の地方議員の中に『議員報酬と社員給与』の両方を、手にしている電力会社社員が、全国で91人居るという報道がスクープとして報じられていた。

  ***  以下引用 Asahi.com 11/25付 ***

 原発を持つ全国の電力会社9社に、現役社員のまま地方議員になっている「社員議員」が99人いることが朝日新聞の取材でわかった。
うち91人は議員報酬とは別に会社から給与を受け、さらに関西電力や東北電力など6社の52人は議会活動で会社を休んでも有給となる「特例」を受けていた。
議員への給与は電気料金に含まれており、市民が活動を支える構図になっている。
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  ***  以上引用  終  ***


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