住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

≪恥を知れ≫ 佐河宣寿、山ロ敬之、安部晋三

2017年11月30日 | 日記

  ルース・ベネディクトは著書の中で、日本には ≪恥の文化≫が連綿と続いていると述べていた。
しかし今や、日本の国状は、リンゴの心カビ病や、ラ・フランスの芯腐れ病のような状態なのに、トップリーダーの嘘と偽善を、一見まともなことのように報ずる、大手マスコミ報道ばかりに目を奪われ、国民は日本の内部(中心)から、腐り始めている事に、気づいていないのだろうか・・・・。

  佐河宣寿  (当時財務省理財局長)

  山ロ敬之  (元 TBS記者)
 
  安部晋三  (現職総理大臣)


  錚々たる(田舎人から見た場合)メンバーが、恥も外聞もなく、毎日、毎日自己弁護を続けている。
本人は、人に言えない病的なところが有るのかもしれないが、その ≪恥の文化≫に染まらずに、その年齢まで過ごしてきたのだろう。  驚くには当たらない、世襲が続けば何時からか、常識が欠けた俗物になるのは、世の常である。


  アラフィフティと言えば、論語的に言えば、天命を知る年代、耳順う年代、それにしても、彼らにも正義感溢れる、娘や息子、あるいは連れ合い、あるいは、おじいちゃんおばあちゃん、公人として後ろ姿で国民を導いていかねばならない人々を、

  諫めることが出来る家族は、一人足りとて居ないのだろうか・・・・??
天に唾すれば、それが我が身に降りかかることも承知で、再び叫んでみる。




  ≪≪  恥を知れ・・・・・・・・・・恥を !!! ≫≫


今更、彼らに更生の余地はないのかもしれないが、『神の見えざる力』を信じるようになれば、人間として深みが出るのだが、惜しいものである。